しぶとい十人の本屋

53件の記録
- ぼたもち@botamoch12025年8月7日読んでる2章 掛川の高久書店さんへのインタビュー 本屋さんという仕事について話なんだけど、人とのつながり、どう生きるかを考えさせられる内容。 仕事との向き合い方をつい考えちゃうな。
- きのっと@chinotto04102025年7月25日読み終わった借りてきた以前ここで見かけて気になったので。 本に携わる仕事っていいなあと思ったけど、昨今の状況を考えると安易に踏み出せるフィールドではないよなと思ったり。
- mochi@shirokiji2025年6月22日かつて読んだ今は無き定有堂書店店主さんの、長年営んでいても素人であろうとする姿勢や、本屋の中にお客さんにとっての森羅万象を、という棚づくりの哲学に心打たれた。
- 朝日出版社@asahipress2025年6月3日出版社より本というものは不思議なもので、見知った本だとしても並んでいる本屋が違えば初めて見るような本に思えるし、その本屋の棚の並びによっても全く異なる本のように感じさせられます。 その不思議さは何によってつくられるのでしょうか。もちろん書店員の方たちの努力によるものでもあるし、でもきっとそのお店のお客さんの顔を思い浮かべながら棚はつくられている。そうやってひとつの本屋という「運動体」はつくられている、そんなことをこの本で感じました。 「本屋本」ですが、本だけにはとどまらない、これからの生活についてじわじわ考えを促される一冊です。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ちなみに、私が最近一番驚いた本屋が、仙台の「曲線」という本屋です。棚に並ぶ本のどれもが輝いて見えました。仙台にお立ち寄りの際はぜひ!
- ロッタ@rotta_yomu2025年4月25日読み終わった「わたしはただ誰かと、小さく確かめ合いたかっただけなのだ」 東京・荻窪にある独立系書店「本屋title」店主辻山さんが、しぶとく本を売り続ける全国の書店仲間のもとを訪れ対話したインタビュー集。この本に登場するひとびとは本を信じているし本のある場所を信じている。しぶとい本屋があるならばわたしはしぶとい消費者であろうと思った。
- 松田茉莉@cotomato2025年2月23日読み終わった借りてきた本屋さんも十人十色で、情報に消費されることに悩んだり、ただ棚に本を差してお客さんを待ったり。その店のある場所、環境、、客層、店主の本屋哲学によってその地域に根付いた、あるいは異空間的な場所となる。
- はろ@book_dragon05032025年2月20日読み終わった@ 本屋 Titlefuzkueとも縁のある、荻窪の本屋Titleの店主、辻山さんが全国の本屋さんを訪ねていく本屋紀行。 元本屋店員だったので、本屋にまつわる話は懐かしくもあり、身近な話題でもあります。 このところ、旅行の旅にその地にある個性的な書店に伺っているのですが、これ!という本には出会えず仕舞いです。 辻山さんの著作はなんとなくTitleで購入してしまうなー笑
- ホリモト@wheretheois2025年1月3日読んでる帰省の途、京都の誠光社にて購入。 ジブリの熱風連載時にほぼ読んでいたと思うが、せっかく誠光社に来たんだから。 個人的には大阪の長谷川書店、長谷川さんの話がすごいと思う。非思想の思想というか、簡単なことばがすごく難しい…。