
ogyoza
@uuoics
- 2026年4月8日
悪魔の降誕祭大路浩実,横溝正史読み終わった女怪、よかった。「ぼくはどうせ道化師ですよ。どうもわれながら変ですよ。マダムに恋人ができたとわかると、急に安心したような気になったんですからね。それでいて、マダムが好きなことに変わりはない。いや、好きで、好きで、たまらないんです。(中略)しかし、それかといって、マダムの幸福に、指一本でも触れようとするやつがあったら、やっぱりただではおきません」 - 2026年4月7日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わったふつうにいやな気持ちになりながら読んだ。身に覚えのあるいや〜なことが起こるのを予想できる、予想どおりいやな気持ちになる、という読書体験。悪夢をみるとかそういうのじゃなくって、ひっそりといやな感じ。いやって何回書いたんだろう。 - 2026年4月6日
- 2026年4月3日
華やかな野獣横溝正史読み終わった表題作がいちばんおもしろかった。性行為の描写に笑ってしまう。「その咆哮や罵声、歓喜のおたけびの猛烈なることは筆舌にもつくしがたく」「喜びの歌を歌いつづけ、男はそれに呼応して、女の歌をさらに高からしめんがために、野獣のごとく咆哮し、たけりくるい、やがて最後に女は感謝のアリアを絶唱し、男は傍若無人にかちどきの歌を怒号とともに絶叫」「女の感謝の絶唱と男の傍若無人なかちどきのおたけび」すご〜 - 2026年3月31日
- 2026年3月30日
ゲームの王国 下小川哲,小川哲(使用不可)読み終わったおもしろ〜〜 ときどき声が出てしまうくらいおもしろい描写があって、ありがたかった。おもしろくて、ありがたい。おもしろい以外の表現ができたらいいけど。 - 2026年3月26日
- 2026年3月25日
- 2026年3月23日
- 2026年3月20日
君のクイズ小川哲読み終わったおもしろかった! 図書館の本なので付箋など貼らずに読んでいて、ああじぶんの持ちものだったらここに付箋ないしはドッグイヤーをつけたい、と思ったページにすでにドッグイヤーの跡があり笑ってしまう。 僕は思い出す。夜の声。兄との秘密。夜の海に沈む太陽。(p40) - 2026年3月15日
正欲朝井リョウ読み終わったまず、読んでいる間ずっと、居心地がわるかった。くわえて、いじがわるいな、と思いながら読んでいたので、解説に「朝井リョウは意地悪だ」とあり少し驚く。ずっと饒舌だったのに、いきなり突き放されるような読後感。 - 2026年3月11日
しろがねの葉千早茜読み終わったなんの媒体で知ったのか忘れたけれど、いつか読もうと思っていたもの。このタイミングで読めてよかった。すごかった。すごい、以外の表現ができたらいいのにな。饒舌すぎず、それでも浮かんでくる景色の色がとてもあざやか。 - 2026年3月9日
プリンシパル長浦京読み終わった別の本の巻末にあった本の紹介(?)ページで目にとまり読んだもの。あまりこういう読書をしないので新鮮、本屋で出会っても買い求めないような気がするし。読みはじめると続きが気になること、気になること! 最後の展開に(わるくない意味での)ためいき。 - 2026年3月7日
十二月の辞書早瀬耕読み終わった2025年いちばんおもしろかった本が『未必のマクベス』で、以来書店で既刊を見つけては購入していた。こちらは書店で出会うより先に図書館で見つけたので借りて読む。手元に置いておきたいので、そのうち買うと思う。 記憶の中の自分に、主語がない。(p8) ふせんが手元にあったら貼り付けたと思う文。 - 2026年3月3日
- 2026年2月28日
- 2026年2月27日
- 2026年2月12日
丸谷才一編・花柳小説傑作選丸谷才一,丹羽文雄,井上ひさし,佐藤春夫,吉行淳之介,大岡昇平,島村洋子,徳田秋声,志賀直哉,永井荷風,永井龍男,瀬戸内晴美,里見とん読み終わったブックオフなどで丸谷才一を見つけるととにかく買う活動をしており(丸谷保護活動)、この本はいつ買い求めたのかも思い出せない。本棚から発掘して読んだ。 卒業論文を丸谷才一で書いたのに、この本を読んでいなかったのは怠慢だったと感じる。永井荷風の『妾宅』を評価する解説のことば「篇中で最も苦渋に充ちた作品」がぴんとこなくて、おのれの不勉強を恥じるばかり。 - 2026年2月12日
言語化するための小説思考小川哲読み終わった夫が本を10冊買ってくれるプロジェクトの6冊目(5冊目はまだ読んでいない)! 小川哲のこと、気になる、から、気に入っている、になっちゃった。ストイックだから。 - 2026年1月28日
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