
ogyoza
@uuoics
- 2026年8月15日
まんが パレスチナ問題山井教雄読み終わった - 2026年8月14日
- 2026年8月10日
- 2026年7月31日
ニュー日本文学史三宅香帆読み終わった現代語訳がついているのだけど、それらすべて著者によるものだということをはじめに断っておくほうが親切な態度かなという気がする。(奥付の前のページに書いてある。) 以下、すこし引っかかった箇所。 「そしてこのような理系少女の物語が今なお時を超えて読み継がれていることに、私は少しだけ、希望を見いだしたくなる。」(p62) 「そこに江戸時代、登場したのが、芭蕉の俳諧だった。それは彼自身が俳壇から一度降りたところから始まったアンチテーゼだったし、」(p129) 「ふたりは一時期一緒に住むくらい仲が良かったと言われるが、結局その後共同制作することはなかった。ふたりの原稿料が上がったからだとも、亀裂が走ったからだとも言われている。」(p180) 「日本文学では常に、これまでの伝統という集団と戦う、個としての作家の姿があった。集団にいながら、個人であること。そうあることが難しければ難しいほどに、その葛藤がエネルギーとなって、日本文学を更新し続けてきた。鷗外もまた、個として文学を使おうとし続けたひとりの作家だった。」(p217-218) 「まあ、文学とはそういうスキャンダラスな内面を吐露する、驚きの告白であると思われていたのだ。私小説といえばかっこいいが、ぶっちゃけ自分のありのままのスキャンダラスな話をどれだけできるか合戦となっていく。しょうもないでござる。」(p224) - 2026年7月21日
読み終わった日本文化の方法はヴェイルをかけることによつて表現することだといふ。たしかにその通りで、含蓄、余韻、ほのめかし、余白、などといふ抑制と沈黙の技法は、われわれの文明の基本の型、生活の特徴的な様式になつてゐる。(p30-31) ヘンリー・ジェイムズ以来、グレアム・グリーンの諸作品に至るまで、少年といふ視点を設定することはイギリス小説の伝統になつてゐる。(p109) 魔術、変身、悪の化身、女の髪の環の呪力、愛と死。世界が夢になり、夢が世界になる。内面への降下がわれわれを天へといざなふ。(中略)中村浩三の翻訳は惚れこんで訳したことがよくわかる見事なものである。こんなにおもしろい本を途中でやめる人があるとすれば、よほど不幸な人にちがひない。(p266) - 2026年7月6日
Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選 (中公文庫)レイモンド・カーヴァー,村上春樹読み終わったかつて読んだ『夏帆』を読みおえ他の春樹を、と思っていたところでカーヴァーを読む。ことし、カーヴァーを読みなおしたいなと思うことが何度かあったので。 前に読んだときは女子高生だった。そのころ、カーヴァーを真剣に読んでいたみたいだ。「大聖堂」がとにかくすごかったという印象を持ったことを覚えていた。読みなおすとなんだかあっさりとしていて、歳とったのかなと思う。 当時の記憶でもうひとつ覚えていること、「大聖堂」以外にぐっときたもの。「BACK YARD」におにわ、とルビが振ってある話があって、それがなんだか妙によくて、カーヴァーを薦めてくれたひとにその話をした。いまとなってはタイトルも内容も忘れていて、今回あらためて確認すると「足もとに流れる深い川」だった。 LOVEはじゃあね、そしておにわ。 - 2026年7月4日
夏帆村上春樹読み終わった読みおわっちゃった。「夏帆」だけ新潮掲載時に読んでいた。()の使われかたが気になったんだけど(やたら使われているように思えたので)これまでもそうだったっけな。村上春樹のほかの長いものを読みなおしたいな。なにがいいかな。 - 2026年7月1日
- 2026年6月29日
- 2026年6月27日
- 2026年6月26日
- 2026年6月25日
- 2026年6月24日
- 2026年6月19日
横しぐれ丸谷才一読み終わった学生のころ、あまりにも不勉強だったという気持ちで丸谷才一の著作を読んでいる。大学を卒業して何年もたっている。文庫本についている解説がこんなに見事なことはあるだろうか。解説まで読み、この本についてじぶんのことばで語る術がないような気がして情けない。 あんまりきれいな言葉は始末に困るから/物腰に恋のある水気たつぷりの美人 - 2026年6月16日
- 2026年6月15日
- 2026年6月8日
キッチン吉本ばなな読み終わった話題になっているnoteを知人のすすめで読み、ほかの著作を読む必要があるという気持ちになって購めたもの。noteを読みおわったその足で書店に行った。 角川文庫と新潮文庫、どちらの『キッチン』にするか迷って後者にする。むかし文庫で読んだおぼえがあるものの、出版社までおぼえていない。 収録されているものすべて、こんなに、喪うことについて書かれているのかと驚いた。光に関する言葉にマーカーしてみたい。 - 2026年6月6日
- 2026年6月3日
- 2026年5月25日
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