
wakaba
@wakaba101
読書におすすめの音楽→宮内優里さんの「LOG series」
- 2026年5月5日
トータル・リコールフィリップ・キンドレッド・ディック,フィリップ・K・ディック,大森望,浅倉久志,深町眞理子読み始めた - 2026年5月5日
タイタン野崎まど読み終わった最近AIに頼る機会が多くなっている自覚がある。 質問を投げると時々人間よりはるかに優秀なんじゃないかと思う回答をしてくれる。 近い将来、人間の仕事はAIに取って代わられるというのも頷ける話だ。 そんな最近の自分の中でホットなトピックである"AI"と"仕事"を主題にしたSF小説ということで、この本を手に取ってみた。 高度に発展したAI<タイタン>が社会インフラを担い、人類が仕事をする必要がなくなった世界が舞台。 話はタイタンが突然原因不明の機能低下に陥り、社会維持に危機が訪れるところから始まる。 臨床心理士の主人公は人類で初めてAIへの"カウンセリング"による解決を試みる。 本書の大きなテーマとして「仕事とは何か?」ということと「タイタンが機能低下に陥った原因は何か?」ということがあると思う。 終盤で明かされるこの二つの問いの答えはいたってシンプルだ。 まず仕事とは≪影響すること≫、なおかつその仕事の≪影響を知ること≫と定義される。 仕事の影響(結果)を知ることは"やり甲斐"に直結する。 そして超高性能AIのタイタンにとって人間社会を維持するという仕事はあまりにも簡単でやり甲斐がなさすぎた。人間がそうであるのと同じように、タイタンは仕事が簡単すぎて心を病んでしまったのだ。これが機能低下の原因である。 人によっては結論がシンプルすぎて拍子抜けしてしまうかもしれない。しかし、シンプルだからこそ私には予想がつかない結末だったし、意表を突かれたような驚きがあった。 最終的な対策としてタイタンにとって十全な仕事を生み出し、フィードバックするための超高度AIをタイタン自身が生成するというのも、非常に"らしい"解法だと思った。 - 2026年5月4日
砂丘律千種創一読み終わった普段短歌はほとんど読まないが、素敵なタイトルと表紙に惹かれて買った。 情景を読んだ歌の中に時折挟まれるのは遠景に戦火を感じさせる歌、あるいはすぐそば(心の中)に感じさせる歌 それらがもたらす緊張感がこの短歌集に絶妙なバランスを与えているような気がする。 - 2026年4月29日
タイタン野崎まど読み始めた - 2026年4月29日
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?フィリップ・キンドレッド・ディック,フィリップ・K・ディック,土井宏明,浅倉久志読み終わった初めてのディック作品。 映画化されているのでもっとエンタメ寄りの物語かと勝手に思っていたが、哲学的で難解な作品だった。 その難解さが独特な世界観を生み出しているのだろう。 始終ぼんやりとよく分かっていないまま読み終わってしまったというのが正直なところだ。 ブレードランナーや他の短編集の作風が気になる。 - 2026年4月25日
アルテミス 下アンディ・ウィアー,小野田和子気になる - 2026年4月25日
アルテミス 上アンディ・ウィアー,小野田和子気になる - 2026年4月22日
タイタン野崎まど気になる - 2026年4月21日
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?フィリップ・キンドレッド・ディック,フィリップ・K・ディック,土井宏明,浅倉久志読み始めた - 2026年4月18日
星を継ぐもの【新版】ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿読み終わったSFの名作として必ず名前が挙がるだけあって本当にしっかり面白い。 丹念に一つずつ事実を積み上げて謎に迫っていく過程は、派手さは無いがSFが好きなタイプの人(自分も含め)には刺さるだろう。 最後の種明かしでも拍子抜けにならずに「そういうことだったのか〜!」と驚かされるのがすごい - 2026年4月13日
ザ・ロードコーマック・マッカーシー,黒原敏行気になる - 2026年4月6日
ちいさな王子サン=テグジュペリ,アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ,野崎歓気になる - 2026年4月6日
異常【アノマリー】エルヴェ・ル・テリエ,加藤かおり気になる - 2026年4月6日
フレドリック・ブラウンSF短編全集1 未来世界から来た男フレドリック・ブラウン,安原和見買った - 2026年4月6日
星を継ぐもの【新版】ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿買った読み始めた - 2026年4月5日
- 2026年3月29日
息吹テッド・チャン,大森望読んでる中編「ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル」読了 人工知能の応用倫理学的な話で、大いに価値観を揺さぶられると同時に、このようなフィクションを書けるのは本当にすごいことだなぁと思った。 - 2026年3月22日
- 2026年3月11日
砂丘律千種創一読み始めた - 2026年3月10日
プラハの古本屋 (中公文庫)千野栄一読み終わった一編あたり5、6ページの話が多く、星新一のショートショート並みに気軽に読める。 言語、本、東欧に興味がある人は特に興味深く読めると思う。 私にとって上記のトピックはいずれも惹かれる物だったので、読んでいて様々な発見があり面白かった。 本書で言及されているチェコの名所をグーグルマップで調べてみるとより楽しめそう。 是非行ってみたい国の一つなので、いっそう訪問欲を刺激された。 終わりを飾る「カルパチアの月」は、1987年出版の本書が今文庫化された理由を表しているように感じた。
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