まずプロローグ１文目から、谷口さんのギャグが文字起こしされているのに全力で笑ったし、田中さんの自己理解の部分で希望を持てたしなんなら泣けてきた。読み終わっても2人のことは永遠にわからない！！でもなんかちょっと負けそうだな〜〜って弱いものが頭に過ったときはフースーヤを召喚することにした🎙️🙅‍♂️

ほんとうに僭越ながらこの気持ち知っている...っていう点が多くて、大切な友達のような存在に思えて、読んでいる間ずっとやさしい時間が流れてた⏳明るくない感情はなるべく見ないようにしたいけれど、自分の一部だし持っていてもいいんだってふんばれる素敵な気づきをもらえた。心燃え出してきた！

もう第一章から最高な言葉ぶちこんできて震えがとまらない。今はなきTHE2時代のHPにあったブログを何回も読んでた気持ちを思い出した。

くるまさんのどストレートな芸人道🎙️ページをめくるたびにお笑いと周りの方たちへのリスペクトが詰まっていて、ひたすらあったかい！優勝したいを通り越して絶対に盛り上げたいっていう熱がまっすぐすぎて愛。合掌。お笑いを自由に楽しんでほしい気持ちと、「認め合った上で競い合う豊かさがある」が刺さった。

適度に自分をころがしておこさせる作業。断定的なことばは選択肢が狭まりそうな気がして避けようとするけど、自分が大丈夫になるいい素材🍅🥦🥕

自分の目にうつる、感じる藤井さんという存在は、最っっ高に明るくて時にサイコな面白さで沸かせてくれる、芸達者で眩い、遠い存在だったけれど、ささいな物ごとの捉え方や言葉のチョイスに人間味を感じられてうれしくなった。ベタだけど未来明るいよ！ってこの先を照らされた気持ちになった。

天性的なものってきっとあるだろうけど、希望を見つけた。素敵だなって思うものごとを全力で楽しめる人間かっこいい。

ヒントを探しに読んでみたものの途中でしんどくなった。求めているものが違ったので、もう一回違う視点で読む