

やや
@yaya_reads
スローテンポリーディング📖˖ ࣪⊹
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- 2026年7月24日
アイズ (新潮文庫)鈴木光司読み終わった『らせん』の鈴木光司の短編集。あまり怖くないです。面白い作品もあれば、そうでないものもあり。私には合わなかったな……。 必要以上に性的なシーンやトイレのシーンがあって読みにくかったんだけど、これくらいの時代の男性作家のホラーとかミステリはこういうテイストが一定数ある気がする。 「トイレの便座に座り、放尿を終え、水を流した。」みたいな描写が出てくるんだけど、個人的にそこまで描く必要性を感じないから苦手だったな……。「トイレを済ませた」で済むところをなんでこういう書き方するんだろう……? ちょっと人を選ぶかもな〜という感じでした。 - 2026年7月12日
その悩み、ただの執着増田将之気になる - 2026年7月12日
読み終わった大学時代の友人の持つ別荘で休暇を過ごすつもりだった主人公一行は、友人が「森の中に不思議な地下建築があるから案内する」と言ったことで山奥へ。到着が遅くなったことで、主人公一行と、山奥を彷徨っていた3人家族は共にその地下建築で一夜を明かすこととなる。 しかしその日、地震が起きて入り口が塞がれてしまった。入り口を塞ぐ岩をどかすには誰か1人が地下に残って犠牲にならなければならない。そんな中で殺人事件が起こる。……と言った話(クローズドサークル)。 本当に面白かった。続きが気になってページを捲る手が止まらない。 文章も読みやすいし、シナリオも理解しやすくてさくさく読めた。 動機も犯人も検討がつかなかったので本当に楽しめたし、最後の最後まで驚かせてくれた。 これはすごいミステリです。こんな作品が読めて嬉しかった‼︎ - 2026年7月10日
ショートブレッドのすべて吉澤るり子読み終わったショートブレッドの歴史とイギリスについてのコラム、たくさんのレシピが載った本! ショートブレッドは丸い形をケーキのように等分したもの、カロリーメイトのような長方形の2種類を見たことがあったんだけど、丸い形の方はペチコートテイルと言われるものなんだそう。 材料についてはとても詳しく解説していて、本場スコットランドの味に近いものを作るためのコツも載っていました。 たくさんのレシピはどれも本当に美味しそう!ぜひ作ってみたいと思いました! - 2026年6月23日
予言の島 (角川ホラー文庫)澤村伊智読み終わったすごかった。本当に面白かった。 霊能者の遺した「島で6人が死ぬ」という予言を確かめるために島に向かった主人公一向。 土着の信仰、「ヒキタの怨霊」、そして死者が出る。この予想外な物語は、読む人によっては好みが分かれるかもしれない。でも、筆者の「土俗ホラー、民俗ミステリ」への考え方を知っていると、納得して楽しめると思った。 それにしても、ラストがこんなことになるとは。充実した読書体験をさせてもらいました。 - 2026年6月11日
アナヅラさま四島祐之介読み終わった顔が穴になっているアナヅラさまという都市伝説があり、連続行方不明事件に関わっているのでは?という感じの物語。ホラーかと思ったら全然違って、イメージと全く違う物語でした。ポップなミステリという雰囲気だけど、読了したら「面白かった!」と思えました。 ただ、性犯罪描写や被害者が何度も出てくるので、私は結構きつかったです……。苦手な方にはおすすめできないと思いました。 - 2026年5月9日
- 2026年4月21日
- 2026年4月6日
- 2026年1月30日
- 2026年1月30日
ねこのシジミ和田誠(イラストレーター)読み終わったシジミみたいだからシジミと名付けられた猫ちゃんの物語! 和田誠さんの飼い猫だったのかな。最後は切なかったけど、あたたかい物語でした。幸せだっただろうなぁ。 - 2026年1月29日
ゆうずどの結末滝川さり読み終わったその本を読むと呪われる、という王道の呪いのストーリー。 ではあるんだけど、結構捻りが効いててすごく面白かった!ちょっと本気で怖くもなりました。 (読み手も参加するような形になるホラーが苦手なので、読み終わってしばらくはまだ怖かったです…笑) 物語としては、ホラーという部分だけではなく騙される感覚もあってすごく快感がありました。 特に1つ目と2つ目の章かな。 とても面白かったので、連作短編集?となっているのが勿体なくも感じました。 よくあるホラーみたいに、呪われた人間がそれについて調べて呪いと対峙するっていうストーリーでも読みたかったなぁと…。 面白かったです! - 2026年1月26日
- 2026年1月11日
くますけと一緒に新井素子読み終わった小学4年生の成美は、厳しい母親、そして不仲の両親の怒鳴り声の中で自分の唯一の味方のぬいぐるみ・くますけと身を寄せて過ごしていた。 どこへ行くにもくますけを連れて行く成美は学校でいじめられ、くますけを取り上げられ汚されてしまう。許せない、と怒りくますけと話した翌日、そのクラスメイトは事故に遭い、両親も事故で死んだ。 「人を呪わば穴二つ」これは、自分が呪ったせいか?くますけが何かしたのでは?と疑念を抱きつつ、成美は叔母の家に引き取られることになる。 映像にしたらより面白そう、なサイコホラーでした。ほとんど怖くはないけど。 それよりも、夫婦喧嘩や、ママが成美に言う言葉がきついので、両親の不和・それによる自責・両親に責められた経験などがある人は要注意です。 フラッシュバックを起こす恐れがあると思いました。 でも、それを乗り超えている人や、その場面を飛ばして読める程度の方なら、むしろこの物語にカタルシスがあるんじゃないかと思います。 成美を引き取ってくれた裕子の成美への接し方や、クライマックスで成美に掛ける言葉は、成美と同じ苦しみを少しでも感じたことがある人にとってはとても救いになるものじゃないかなと。 有名なので多くの人が読んだことがあると思うけど、まだで気になってる人は内容に注意した上で楽しんでほしいです! - 2026年1月10日
- 2026年1月4日
鍵のかかった部屋 (新しいアメリカの小説)ポール・オースター読み終わった主人公が、幼い頃を共に過ごした友人・ファンショーの妻・ソフィーから、ファンショーが失踪したと手紙を受け取る。ファンショーの残した原稿を管理することとなり、ソフィーと親しくなっていく。2人は愛を育むことになるが、そんな最中、ファンショーから手紙が届く。 「僕のことは探すな、妻と結婚して幼い子供の父になって欲しい、失踪から7年が経ったら死亡したことになる。僕のことは死んだものと思って欲しい。」 主人公はファンショーの伝記を書くことにし、それを口実にしながらファンショーの行方を探し始める。 『ガラスの街』『幽霊たち』と合わせてニューヨーク3部作と呼ばれるオースターの代表作。 3作品とも、これはなんだ?と思う不可解な終わりと余韻を残す作品で、ストーリーテリングの面白さもありながら、文章の細やかさに夢中になってしまう。物語は奇妙ではあるけれど、文章がとても心地良く、ずっと読んでいたいと思ってしまう。柴田元幸さんの訳の魅力のお陰もあるのかもしれない。 いつか原文で読んでみたい作家。 オースター、天国でゆっくり過ごしていると良いな。 - 2025年12月30日
窓の魚西加奈子読み終わったこれは一体なんなのだろう。何のジャンルと言えるんだろう。 2組のカップルが旅行に行く話、ではあるけれど、あまりにもじっとりとした湿度の感情が渦巻いていて、予想もしない出来事も起きて、一体この物語は何なのだろう。 心理描写も情景描写も見事で、かつミステリアスなシナリオ。これ、芥川賞とかに相応しいんじゃないかと思ったんだけど、特にこの作品では文学賞は受賞していないようで、それにも驚き。 久しぶりに引き込まれる、というか、引き摺り込まれて沈まされるような圧倒的な作品に出会えた。 - 2025年12月30日
きみだけの夜のともだちセング・ソウン・ラタナヴァン,西加奈子読みたい - 2025年12月30日
- 2025年12月28日
雪のうた左右社編集部読みたい
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