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やや
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@yaya_reads
アイコンは長濱ねるちゃんです。 (作家としても好き🫶) みなさんの投稿楽しく拝見しています📖˖ ࣪⊹
  • 2025年12月13日
    冬に子供が生まれる
  • 2025年12月13日
    マヤの一生 (椋鳩十名作選)
  • 2025年12月13日
    ほんとうの味方のつくりかた
  • 2025年12月9日
    私はチクワに殺されます
    パンチのあるタイトルで、B級ホラーなのか、一か八か!と思って購入したんですが、大当たりでした。笑 チクワを覗くと人の死に際が見える、というトンデモ(と思える)設定に負けない筆力とストーリーで、ページを捲る手が止まらなかった! 迷ってる方はぜひ読んでほしいです。
  • 2025年12月7日
    おだんごスープ
    おだんごスープ
    妻を亡くしたおじいさんが、妻のレシピを思い出しながらスープを作る話。 すると、ネズミや猫、犬などが家にやってきて、みんなでスープを囲むことに。 とてもとても温かく、そしてスープが作りたくなるお話でした。 妻の作ってくれたスープを思い出しながら試行錯誤することも、妻が使っていた器具を使うことも、いなくなってしまった妻の存在を忘れるのでも追いやるのでもなく、ゆっくりと自分のなかに落とし込んでいく作業のようで。 実際に親しい人を亡くしたときにはなかなか出来ないかもしれないけど、方法のひとつを教えてくれる優しいお話だと思えました。 林原玉枝という方の『おばあさんのすーぷ』という絵本を思い出しました。 おばあさんがスープを作ると、森の動物たちがどんどんやってくるお話。 この絵本が好きな方にはこちらもぜひ読んでほしいです!
  • 2025年12月7日
    ちいさいフクロウとクリスマスツリー
    ちいさいフクロウとクリスマスツリー
    2020年のニューヨーク、クリスマスツリーにするために切り倒されたトウヒの木の中にフクロウが隠れていた。 弱っていたがその後、治療により元気を取り戻したフクロウは森に放たれた、という実話を絵本にしたもの。 そんなニュースがあったことを全く知らなかったので、クリスマスの物語のように感じて興味深かった。 外国の実話を絵本で知るのもまた素敵だなと思った。未読の方はクリスマスにぜひ。
  • 2025年12月7日
    こねこのチョコレート
    こねこのチョコレート
    弟への誕生日プレゼントに、こねこの形のチョコが詰まったチョコレートボックスを買った女の子。でも弟の誕生日までについチョコレートを摘んでしまう。 絵もお話もとっても可愛くて、動物型のチョコレートがすっごく食べたくなりました。 予想外なラストにもほっこり。 可愛い絵本でした。おすすめです。
  • 2025年12月5日
    木曜日にはココアを
  • 2025年12月5日
    窓の魚
    窓の魚
  • 2025年12月5日
    Life ライフ
    Life ライフ
    店主のいないお店に、訪れた人が物を持って置いていく。そしてそこにあるものを持って帰る。 そうして、人の思いが巡っていく物語。 夫を亡くしたおばあさんが、夫の趣味だった園芸の種をその店に置くところから始まる、とてもとても温かいお話でした。 涙が出てしまった。 優しいお話を読みたい人に薦めたい絵本です。
  • 2025年12月5日
    こねこのチョコレート
    こねこのチョコレート
    ねこの形のチョコレートが食べたくて仕方ない! 箱に入ったチョコレートってわくわくするよね。 カルディで買った貝殻の形のチョコレートを毎日1粒ずつ食べてた時があって、その時の楽しさを思い出しました。笑 意外な結末で楽しめたのも良かった。 絵もかわいいです。絵本っていいなぁ〜。
  • 2025年12月5日
    ベーコンわすれちゃだめよ!
    ベーコンわすれちゃだめよ!
    お母さんに買い物を頼まれた子供が、買い物に行って帰ってくるまでのお話。 ハッチンスの絵ってなんだかすごく好きなんだよね。子供の頃読んだ絵本の絵!という感じで、この雰囲気がとても好き。 子供のイラストがページ進行の方向に向いた横向きの姿で描かれているから、めくるたびに進んでいく感じがして面白かった。 小さい頃に絵本を読んで、おもしろい!と思った感覚ってきっとこんな感じだったんだろうなと思えました。
  • 2025年12月5日
    スラムにひびくバイオリン
    スラムにひびくバイオリン
    実話の絵本。パラグアイの貧しい町にある日、チャベスという名の環境技術者が派遣されてくる。 彼は音楽家でもあり、町の子どもたちに音楽を教えることを思いついた。 しかし集まった子供たち全員分の楽器がなく、チャベスは町のゴミ処理場のものを使って楽器を作る。 それらを使って懸命に練習した子どもたちは「リサイクル・オーケストラ」として注目を浴び、10人で開始した楽団は200人の団員を抱えるオーケストラに成長! ロックバンド・メタリカとのステージがYouTubeで見られるそう! 考えさせられる話で、悲しくもあったけど、誰かが関わることでこんな未来が開ける可能性があることに感動せざるを得なかった。 リサイクル・オーケストラについてぜひ調べてみたいと思う!
  • 2025年12月4日
    魔女のこねこ ゴブリーノ (世界傑作童話シリーズ)
  • 2025年11月11日
    神様ゲーム
    神様ゲーム
    ページターナーとはこのことで、本当に面白かった。 猫のバラバラ殺害始め事件がグロいので、苦手な人は注意です! トラウマ本なのも納得ですが、メフィスト系のミステリが好きな方は好みな気がします。 (以下ネタバレを含むお気持ち感想です) それはそれとして、犯人と共犯者がしていたことにどうしても納得がいかないし、グロくてショックを受けた😭 あれって他の内容じゃ駄目だった?と何度も考えてしまう。ストーリー上、確かにあの内容なら主人公のショックも大きいしそこからラストのどんでん返しが生きるのはまぁわかる、わかるんだけど……。 自分が女だからか、生理的に受け付けなくて辛かったです😭
  • 2025年10月31日
    自殺
    自殺
    母親が若くして自死した著者が「笑える自殺の本にしよう」と思って書いたとのこと。暗くシリアスな話ではなく、自殺や希死念慮を受け止めてごく自然な話題として書いている、すごく珍しい本。友人のお喋りを聞いているような気分で気軽に読めた。 「樹海探索」の章で、樹海を歩く仕事をしていた作家の早野梓氏のその時の体験、そこから成形されたであろう死生観についての話が1番興味深かった。
  • 2025年10月2日
    鑑定士と顔のない依頼人
    鑑定士と顔のない依頼人
    少し読み辛さがあったけど、コンパクトな世界観とテンポがとても心地よかった。 『ニュー・シネマ・パラダイス』のトルナトーレ監督の、同名映画の脚本……のような小説。 映画もぜひ見てみたい!
  • 2025年9月23日
    ヨモツイクサ
    ヨモツイクサ
    怖さも面白さも驚きもすべてがある。 久しぶりにここまで見事なエンタメを読んだ。 没入して楽しめました。
  • 2025年9月20日
    ビロードのうさぎ
    ビロードのうさぎ
    悲しいし切ないけど、救いもあるようで、自分の感想を表すことがなんだか難しい絵本だった。 ぬいぐるみの扱いというのは実際こんなものだろうな、という納得感が強くてそれ以上に感情移入ができなかったかも。子供の頃に読んでいたら悲しくてやりきれなかっただろうと思うけど……。 絵がとても素敵で好き!
  • 2025年9月6日
    あたしもびょうきになりたいな!
    あたしもびょうきになりたいな!
    弟が風邪をひいて、家族に優しくしてもらうのを羨むお姉さん。味わいのある猫のイラストが可愛くて、特に教訓めいたものではなくあっさり読めるのも良かった! 子供の頃に読んだらお気に入りになってただろうな。
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