

やや
@yaya_reads
アイコンは長濱ねるちゃんです。
(作家としても好き🫶)
みなさんの投稿楽しく拝見しています📖˖ ࣪⊹
2026年は、併読を2冊までに抑えるのが目標!
- 2026年1月26日
- 2026年1月11日
くますけと一緒に新井素子読み終わった小学4年生の成美は、厳しい母親、そして不仲の両親の怒鳴り声の中で自分の唯一の味方のぬいぐるみ・くますけと身を寄せて過ごしていた。 どこへ行くにもくますけを連れて行く成美は学校でいじめられ、くますけを取り上げられ汚されてしまう。許せない、と怒りくますけと話した翌日、そのクラスメイトは事故に遭い、両親も事故で死んだ。 「人を呪わば穴二つ」これは、自分が呪ったせいか?くますけが何かしたのでは?と疑念を抱きつつ、成美は叔母の家に引き取られることになる。 映像にしたらより面白そう、なサイコホラーでした。ほとんど怖くはないけど。 それよりも、夫婦喧嘩や、ママが成美に言う言葉がきついので、両親の不和・それによる自責・両親に責められた経験などがある人は要注意です。 フラッシュバックを起こす恐れがあると思いました。 でも、それを乗り超えている人や、その場面を飛ばして読める程度の方なら、むしろこの物語にカタルシスがあるんじゃないかと思います。 成美を引き取ってくれた裕子の成美への接し方や、クライマックスで成美に掛ける言葉は、成美と同じ苦しみを少しでも感じたことがある人にとってはとても救いになるものじゃないかなと。 有名なので多くの人が読んだことがあると思うけど、まだで気になってる人は内容に注意した上で楽しんでほしいです! - 2026年1月10日
- 2026年1月4日
鍵のかかった部屋 (新しいアメリカの小説)ポール・オースター読み終わった主人公が、幼い頃を共に過ごした友人・ファンショーの妻・ソフィーから、ファンショーが失踪したと手紙を受け取る。ファンショーの残した原稿を管理することとなり、ソフィーと親しくなっていく。2人は愛を育むことになるが、そんな最中、ファンショーから手紙が届く。 「僕のことは探すな、妻と結婚して幼い子供の父になって欲しい、失踪から7年が経ったら死亡したことになる。僕のことは死んだものと思って欲しい。」 主人公はファンショーの伝記を書くことにし、それを口実にしながらファンショーの行方を探し始める。 『ガラスの街』『幽霊たち』と合わせてニューヨーク3部作と呼ばれるオースターの代表作。 3作品とも、これはなんだ?と思う不可解な終わりと余韻を残す作品で、ストーリーテリングの面白さもありながら、文章の細やかさに夢中になってしまう。物語は奇妙ではあるけれど、文章がとても心地良く、ずっと読んでいたいと思ってしまう。柴田元幸さんの訳の魅力のお陰もあるのかもしれない。 いつか原文で読んでみたい作家。 オースター、天国でゆっくり過ごしていると良いな。 - 2025年12月30日
窓の魚西加奈子読み終わったこれは一体なんなのだろう。何のジャンルと言えるんだろう。 2組のカップルが旅行に行く話、ではあるけれど、あまりにもじっとりとした湿度の感情が渦巻いていて、予想もしない出来事も起きて、一体この物語は何なのだろう。 心理描写も情景描写も見事で、かつミステリアスなシナリオ。これ、芥川賞とかに相応しいんじゃないかと思ったんだけど、特にこの作品では文学賞は受賞していないようで、それにも驚き。 久しぶりに引き込まれる、というか、引き摺り込まれて沈まされるような圧倒的な作品に出会えた。 - 2025年12月30日
きみだけの夜のともだちセング・ソウン・ラタナヴァン,西加奈子読みたい - 2025年12月30日
- 2025年12月28日
雪のうた左右社編集部読みたい - 2025年12月28日
ゆうずどの結末滝川さり読みたい - 2025年12月28日
私的な書店ーたったひとりのための本屋ーチョン・ジヘン,原田里美読みたい - 2025年12月28日
- 2025年12月28日
たゆたえども沈まず原田マハ読みたい - 2025年12月28日
- 2025年12月28日
帰れない探偵柴崎友香気になる - 2025年12月28日
頁をめくる音で息をする藤井基二気になる - 2025年12月28日
ここは、おしまいの地こだま気になる - 2025年12月19日
打ちのめされるようなすごい本米原万里気になる - 2025年12月19日
美しい夏パヴェーゼ,河島英昭気になる - 2025年12月13日
冬に子供が生まれる佐藤正午気になる - 2025年12月13日
マヤの一生 (椋鳩十名作選)小泉澄夫,椋鳩十気になる
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