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yokackyの図書録
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@yokacky
📚1年200冊読む読書好き | 日本語&英語で読書ログ | Xで本について一言呟き中| 主にミステリー小説・洋書(英語)・本から得た人生のヒントを読書メモとして記録中📝
  • 2025年11月16日
    倒産続きの彼女
    「剣持麗子のワンナイト推理」に続いて2作目の新川帆立先生の作品。これも面白かった! 「うちに会社を倒産に導く女がいる」という内部告発を受け、その身辺調査を行うことになった美馬玉子。先輩の剣持麗子と一緒に捜査を進める中、会社のリストラ部屋とされる場所から死体を発見してしまい、刑事事件にまで巻き込まれてしまい、、、?
  • 2025年11月15日
    図書館に火をつけたら
    図書館に火をつけたら
    インパクトがあるタイトルと「このミス大賞」シリーズの作品と知って、手に取った一冊。 子供の時にお世話になった図書館と、大人になってからの再会。ただ、その場所は殺人事件の現場となってしまっていた、、、 印象的だったのは、図書館の自由に関する宣言、第3条:「図書館は利用者の秘密を守る」。どんな本を読んだかは、思想・信条に当たる重要な情報だから、図書館は利用者の貸し出し記録を部外者にみせてはいけない。 確かに自分で選んで読む本って、自分が今何に興味を持っているか、勉強しているのか、好きなのかが見えてくる。プライバシーにも関わることだ。でもそういうことをお互いシェアしたり、本の面白さを共感したり、意見を出し合ったり、お互いのおすすめを聞いて読んでみたり、オープンにすることで広がる世界が私は好きだ。
  • 2025年11月13日
    Close to Death
    Close to Death
    📖「死はすぐそばに」アンソニー・ホロヴィッツ 400ページ以上の長編ミステリー。最後の最後まで犯人や事件の真相が分からず、よく練られてるミステリー。時間かかったけど、めっちゃ面白かった!シリーズものらしいので、遡って他の作品も読んでみたい! 閑静な高級住宅街に、新しい住民が引っ越してきた。だが、その一家が引っ越してきてからはずっとトラブル続きだ。センスの悪いキャンピングカーが道路を塞ぎ、夜な夜な爆音で音楽が流れ、共有花壇までもがめちゃくちゃに荒らされる。近所の住民の怒りがピークに達した。 そしてある日、その問題児が殺された。容疑者はここに住んでいる住民、全員だ、、、
  • 2025年11月12日
    お探し物は図書室まで
    カバーイラストが可愛い文庫本📚 仕事や人生に行き詰まりを感じている5人が訪れる町の小さな図書館の話らしい。読んでみたい!
  • 2025年11月11日
    ケーキの切れない非行少年たち
    人口の14%いると推測される軽度知的障害や境界知能(IQ70-84)の人たちにとって、ケーキを均等に3つに分けることは難しいタスクに当たる。 彼らの特徴としては、 ・認知能力が弱い ・感情統制が困難 ・融通がきかない ・自己評価が不適切 ・対人スキルが乏しい ・身体的に不器用 などがあげられる。サインは(例:すぐカッとなる、忘れ物が多い、遅刻癖など)小2ぐらいから現れる。 基礎ができていない→勉強についていけない→自信を失い、いじめの対象になる→ストレスが溜まる→そのはけ口として非行に走る。コグトレ(Cognitive Training)で基礎の土台を作り上げることが大事。 これは日本の国益や国力にもかかわる問題でもある。 受刑者にかかる年間コストは約300万。平均的な勤労者は年間100万ほど税金を納めている。犯罪者を納税者に変えるだけで、およそ400万の経済効果。 施設の収容人数は平成29年度末で5万6000人。単純計算で、年間2240億円の損失。被害者の損失額を入れると、5000億円もくだらないだろう。
  • 2025年11月9日
    オトナ女子のための自己肯定感LESSON帖
    自己肯定感の6つの感: ・自尊感情(自分には価値がある) ・自己受容管(ありのままの自分を認める) ・自己効力感(自分にはできる) ・自己信頼感(自分を信じられる) ・自己決定感(自分で決められる) ・自己有用感(自分は何かの役に立っている) 否定語を肯定語に変える「リフレーミング」を習慣づけよう! ・会いたい人をイメージして生きよう ・「できる!」より「できる!できる!できる!」 ・「できない」や「もう無理」のあとに、「かもしれない」と付け足そう ・「疲れた・・・」ではなく、「よく頑張った!」 ・どうなるかわからない誰かのために、予定をあけておかない ・「私ってえらい!」と自分をよく褒めてあげよう ・「ま、いっか」を口ぐせにする ・色々あった日は、本屋さんに寄り道してから帰よう ・明日できることは明日やろう、でいい ・「今日はダラダラする!」と決めて、積極的にダラダラ過ごそう ・1人時間は人生の中で、とても贅沢な時間。時には一人になることを優先してみる ・歳を重ねるほど楽しくたくさん遊ぼう!
  • 2025年11月7日
    ハンチバック
    ハンチバック
    第169回芥川賞受賞の小説。100ページも満たないミオチュブラー・ミオパチーを患っている主人公、釈華の物語。 印象的な引用:「目が見えること、本が持てること、読書姿勢が保てること、書店へ自由に買いに行けること、ーー5つの健常性を満たすことを要求する読書文化のマチズモを憎んでいた。その特権性に気づかない「本好き」たちの無知な傲慢さを憎んでいた。」
  • 2025年11月6日
    自殺予定日
    自殺予定日
    一気読みするほど、面白かった! 天涯孤独な女子高生の瑠璃。最愛の父の死に、継母のれい子が関わっていると感ずるが、確証がない。自身の死をもって真相を明らかにしようと、自殺の名所に赴くが、そこで出会った椎名裕章という青年に、「死ぬ前に、罪の証拠を見つけてみたら?」と持ち掛けられ、、、?
  • 2025年11月6日
    不安やストレスに悩まされない人が身につけている7つの習慣 現役外資系産業医が教える!
    まずは、やってみる。そして、失敗したら修正する。改善する。それが大切。 7つの習慣 ・好きなことをする ・構える ・区切る ・捨てる ・身体を動かす ・書く、人に話す ・新しい出会いを求める。 「自分は大切な存在である」という気持ちを忘れないで。
  • 2025年11月5日
    剣持麗子のワンナイト推理
    背表紙にあった「このミス(テリーがすごい!)」ロゴが目に入って手に取った本。 「家守の理由」、「手練手管を使う者は」、「何を思うか胸のうち」、「お月様のいるところ」、「ピースのつなげかた」の5話収録。 面白かった!シリーズの続きが気になる!
  • 2025年11月4日
    なぜかまわりに助けられる人の心理術 (宝島社新書)
    人には、自分が助けてあげた人のことを好きになる性質がある。 やってもらえる人の3つのルール: ・尽くさない ・強がらない ・頼まない やってあげたいと思わせる7つのトラップ: ・先手を打つ ・相談する ・お世辞を言いきる ・自分の分担をアピール ・曖昧にお願いする ・過去を引き合いにする ・急に黙る、目をそらす やってもらってばかりでも好かれる5つの慣習: ・感情・ストーリーを伝える ・相手の話したい話を聞く ・自分しかいないと思わせる ・小さくお返しする ・自慢してあげる
  • 2025年11月4日
    新しい、美しい日本の図書館
    去年、長野に旅行に行った時に訪れた小布施町立図書館 まちとしょテラソみたいな出会いがあるかも!と期待感が高まる一冊。読んでみたい!
  • 2025年11月3日
    服はいっぱいあるのにあか抜けきれないと思ったら
    まず、イラストが可愛い!🫶 ・シンプルな服や首が詰まった服を着る時は、眼鏡やハットなどを被って、耳から上にポイントを! ・ハイウエストのワイドやスカートなどで、脚の長さとお尻の位置を曖昧にしてスタイルアップ! ・美脚パンツは、膝にシェイプがないストレートや9分丈以上のテイパードをヒップに合わせてセレクト。 ・イヤリングやピアスは大ぶりなもので小顔効果、眼鏡の時はシンプルなやつを ・ストールはミラノ巻きがおすすめ ・フレームの上のラインと眉のラインを近づけると、眼鏡が顔に驚くほど馴染む。
    服はいっぱいあるのにあか抜けきれないと思ったら
  • 2025年11月3日
    文庫 婚活中毒
    文庫 婚活中毒
    「理想の男」「婚活マニュアル」「リケジョの婚活」「代理婚活」の4作。最後は思わぬどんでん返しがあり、ショートながら読み応えアリ。作者の他のミステリー本が読みたくなった! タイトルの英訳、Marry Me Addictsのワードチョイスも中々逸材。皮肉るニュアンスも伝わり、婚活に相当するワードがない英語でも伝わるので、とてもセンスがいいなと感じた。
  • 2025年11月2日
    Size 12 is Not Fat: a Heather Wells Mystery
    面白いミステリー!元ティーンセンセーションのHeatherはニューヨークにある大学の冴えないアシスタント寮長。だが、担当のFischer Hallのエレベーターで立て続けに女子生徒がが亡くなり、、、?
  • 2025年11月1日
    If I Die Tonight
    面白ミステリー。思春期の息子がいる母親Jackie。息子Wadeが家を空けたある夜、彼の同級生がひき逃げ事件にあったと知り、、、? 最後の30ページまで犯人が分からない、ドキドキはらはらしながら読み進めました。
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