リボルバー (幻冬舎文庫)

54件の記録
コマユミ@ishiiruka04212026年9月1日読み終わった人の死なない(実際には死ぬけど)、良質なミステリを読んでるような感覚を毎回味わう事ができる原田マハさんのアートシリーズ。 大好きなゴッホを主人公に、これまた大好きなゴーギャンとの関係をメインにワクワクするようなフィクションを展開させる、これはうまいよなあ。 ゴーギャンのことは、ほとんど一時期むさぼり読んでいたサマセット・モームの作品で知ったわけだけれど(『月と六ペンス』)、歳をとってみるとその妻子を捨てて南の島に移住し、現地の少女と酒池肉林の芸術生活を送るという奔放というか、インモラルな生き方はなんだか若い頃感じていたのとはかなり違う印象も無きにしもあらず。 ゴッホに関しては、生涯ほぼ全てに割と謎が多くて、未だその死の周辺の事情や、彼を苦しめた病に関して、そしてゴーギャンとの関係や、突如耳を自ら切り落とすようなエキセントリックな言動など、おそらくわかってないことが多い謎の多い画家ということもあってフィクショナイズするにはいい素材なのだろうなあ。 ちょうど上野の東京美術館で、ゴッホの弟テオとその妻、そしてその息子がしっかりと保持したフィンセントのコレクションをゴッホの企画展として開催されているのを観てきたので、より楽しめた。 2025/11/05






Shiori@naughtyrundy2026年8月9日読み終わったゴッホとゴーギャンの秘密。2人の存在が時代を超えてとても身近な存在に感じられた。2人の才能はそれぞれで光に輝くもので比べようもない。生きている間に価値が見出されていたらきっと2人の人生はもっと違うものになっていたんだろうな。
ゆりっこ@yurikko04142026年6月14日読み終わったKindle今回はゴッホとゴーギャンについて。 一丁の銃を巡ってゴッホの聖地を巡礼するシーンは風景がそのまま映像として浮かんでくるよう。 少し謎要素もあり、私自身も考えながら読んでいた。 ゴッホのひまわりの絵は大塚美術館に行った時に実際に触れても良いということで触らせてもらった感触を思い出した。 面白すぎて1日で読んでしまった。 今日は1日に2冊読んだことになる。

ゆめ吉@yume_books13572026年2月15日読み終わった読書日記ゴッホの死。リボルバーで自殺… フランスの美術館で働く冴のもとに、一件の相談事が舞い込む。ゴッホを殺したrevolverであると。ゴーギャンとゴッホ、二人の画家の関係を描く。考え深いけれど、ゴッホの絵画からは自殺の原因を想像できない。ゴッホの気性の荒さはわかる。それでいいのかもしれない。アートフィクションというより、アートミステリーだと思う! sunflower










おけお@okerabi2026年1月3日読み終わった結論、面白かったです。●●●◯◯ 史実の煉瓦の隙間をフィクションで塗り固めて築き上げたような作品でした。 著者の他作品も併せて読みたくなる、知識も深まる内容と思います。 ロマンチックであり、ミステリアスであり、学術的になり過ぎないよう適当に制限をかけられていてどなたでも楽しめると感じました(一冊目がリボルバーで大丈夫!) 中盤まで丁寧に下地を作ってから後半に向かって盛り上がり、終盤に複数回のピークがあるため半分読めれば最後まで読み切れます。 読後はひまわりの花を改めて正面から観察したくなる。そんな一冊です。



紙魚@shimi_432025年12月16日読み終わった先日ゴッホ展に行たので、積読本の中から手に取った。ゴッホ、後世の人たちからこんなに愛されてるんだと知ったらどんなに喜ぶだろう。ひまわりのブックカバーがよく似合う作品。

雫石@haworthia_cooperi2025年11月19日読み終わった先日初期の頃の作品鑑賞してきたけど、この作品のおかげでゴッホの解像度が高くなってより楽しめた! これ書いている時点だと読破後の熱量までは思い出せないけど、ゴーギャンの娘への思いにとても胸を打たれた、もっと自分自身の事を大切にして生きなければいけないなと思った(2026.5.22現在) ⬇画像は読み終えた直後の感想
Mei@maple_uqu62025年11月16日読み終わった史実の判っていない部分を埋めていくと、こんな物語もできてしまうのか...!面白い! 歴史上の人物でしかなかったゴッホやゴーギャンがなんだか身近に感じられた。 絵画と向き合った時の感想を、ここまで丁寧に言語化できるのもすごいなと思った。 色んな表現があったけど、『風の通り道が見える空や畑は、風にもかたちがあるんだよと教えてくれているようだった。』という言葉がふわっと自分の中に入ってきて、好きだった。




ヒロツカイ@tokku12752025年10月16日読み終わった楽園のカンヴァスといいフィクションだと分かっているのに… かつてゴーギャンの作品もゴッホの作品も鑑賞する機会に恵まれたけれどもこの作品を読んだあとだと感じ方も違うんだろうな。 また機会があればいいな。












































