新潮2026年1月号

19件の記録
  • Q
    Q
    @q40176
    2026年2月6日
  • なゆあっく
    なゆあっく
    @GGS-2000
    2026年1月23日
  • たんたった
    @tanta
    2026年1月20日
  • 龍氏
    龍氏
    @dragon-ryu
    2026年1月5日
  • sobao
    sobao
    @sobao
    2026年1月1日
    「小説のことは小説家にしかわからない」保坂和志
  • 堀江敏幸「金を継ぐ」 p.246〈圭子さんは、とても穏やかなひとだ。笑みを浮かべ、こちらの目をまっすぐに見ながら、少し低めの声で語る。その声にはふしぎな砂粒が混ざっていて、言葉と表情のあいだの水にそれが沈み、聞いているこちらの耳の奥に朝露が降りたような湿り気がひろがる。〉
  • jyue
    jyue
    @jyue
    2025年12月16日
    12月某日 ご老人たちが横一列に並ぶ明るいカウンター席で、高瀬隼子さんの随筆「友だちの捨て方」を読む。この「これ、わたしは読んでもいいの…?高瀬さんこれ書いてもいいの…?」と思うヒリヒリ感がたまらない。純文学の小説や、純文作家が書く随筆を読んでいると、サウナに入っているときのように頭がどんどんぼんやりとしてきて、わたしはそういう、いまがいつでここがどこだかだんだんわからなくなってくるようなところで、まわりとじぶんのさかいめがあいまいになってゆくような、この時間が大好きだ。
    新潮2026年1月号
  • 東浩紀「書くことと壁」 市川沙央「良心的兵役拒否」市川さんは孤独な一人称視点がうまい。 岡田利規「小説を書く感情」 小山田浩子「からの旅」今の時代に外国にいることについて、日記的な何かを小説にするということ。 角田光代「二十年ぶりの休暇旅と世界的混雑」日本人の海外旅行者が減ったのは経済的な理由が大きいのでは? 斎藤真理子「アジアの母」差別を日記の中で考えることについて。小山田浩子さんの日記的小説との差異。 ヒコロヒー「おちょぼ口」死の自己決定のアイロニー。
  • 滝口悠生「ビバノンノン」 p.186〈俺の娘は、と美津烏は思う。このうどんに魅せられて、なんだかえらく独特な人生を歩みはじめたんだ。そう思うと、涙が出るわけではないものの、なにか梅が生まれてからここまでの時間や、その前に広がり伸びていく自分の生きてきた時間を思い、感慨深いものがあった。その広がりのびた時間の縁にかかったり、ひとによってはしっかり捏ね合わされるようにして、ここにいるひとたちみんなが自分の生きた時間と重なり、くっついている。〉
  • ちー
    @chip_86
    2025年12月11日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2025年12月11日
    『新潮』に掲載されてきた滝口悠生さんの連作短編、今号に掲載の「ビバノンノン」で完結だった(ご本人がTwitterで仰っていた)。タイトルからも想像できる「全員集合」感もたしかに完結編ぽかった。この連作短編、全部素晴らしかったな。単行本で読めるのも楽しみ。
    新潮2026年1月号
  • nessie
    nessie
    @nessieayako
    2025年12月7日
    高瀬隼子さんの随筆『友達の捨て方』を読んだ。私もこの1年、この関係をこのまま続けていいのか迷いながら結局継続している関係があるのだが、友達を捨てるのって、むしろ恋人や婚姻関係のような決定的な線引きがないぶん逆に難しいなと感じる。 そこまで潔癖になりすぎないほうがいいのかな〜と考えてしまうことも、難しさに繋がっている気がする。 とはいえなんにせよ、ブックオフの話はないなと思った。小説を真剣に書いてる人に堂々と伝えていい話じゃない。整形の話もだけれども。これが仮に悪気のない無知ゆえの発言だとしても、それはそれで相手との距離を感じで悩んでしまいそう。 タイトル、友達を『辞める』ではなく『捨てる』なところに意思を感じた。
  • ni
    ni
    @nininice
    2025年12月6日
    髙村薫「マキノ」 第三回 今読んでいる本三冊、期せずしてどれも海に対する深い愛情が描かれている。その中でも今回の「マキノ」は晩秋森林で伐採をしている主人公の描写と、そこから想起された海辺の描写の対比が素晴らしかった。 そうした海の生きものたちの脅威の生態が誘うのは、けっして沈黙の世界ではない海の生命の豊かさへの感応というより、むしろ人間のいない世界で繰り広げられる生命の、言葉の及ばない圧倒的な質感のようなものではないか。 この、「人間のいない世界」というものを、そのままに受け止め立ち入らず、想像するのみに留められるか、それとも、「人間あってこその世界」として立ち入るかの違いを考えながら、他の二冊も読みたい。
  • 田苗見知理
    田苗見知理
    @t_tanami
    2025年12月6日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2025年12月6日
    思い立って徒歩で向かった図書館で読んだ今月の『新潮』に掲載された滝口悠生さんの短編が今回も素晴らしかった、というよりも嬉しかったと言ってみたい、読み終わった後にため息の代わりに微笑みが浮かんでいるような、微笑みの端にはいつも少しの哀しみがあるように、少し泣きたいような気もしてくる、そんな風に感動した、作中に出てくるうどんみたいに「柔らかくて優しい」「たとえばケアとかホスピタリティ」のような読後感、と本文を引いてよくわからいままにも言ってしまいたい文章、小説だった。帰り道の足取りはとても軽くて、今日も一日OKになったな、ともう一度微笑んでみた。 読んでいる間はイアホンからEVISBEATSとNagipanのアルバム『萃点』をリピートで流していて。このアルバムも耳に「柔らかくて優し」くて、とてもしっくりきていたのだった。帰り道でそういえば、とこのアルバムのタイトルの由来「南方熊楠が遺した造語『萃点(すいてん)』に由来し、『さまざまな物や事柄が集まり、影響し合う場所』を意味する」を思い出して、ああ、これは、家族や友人、未だ知らない人に死んでいない者がバラバラに温泉に集まる、かれらの記憶や思索、今までに書かれたエピソードが影響しあい重なり溶け合っていくような小説の内容とも合っていたのだな、と納得してまた嬉しくなってきた。 そして今は「ふにゃふにゃと柔らかく滑らかな肌理を持つ」うどんがとても食べたくなっている。
    新潮2026年1月号
  • 熊ぐらたん
    熊ぐらたん
    @kumagura
    2025年12月5日
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