津軽
31件の記録
ぴぴ@pipi0066_02026年6月19日読み終わった『汝を愛し、汝を憎む』 まさにそのような太宰の津軽に対する想いが溢れているような作品だと思いました。 太宰の作品は死を感じることの方が多いけれど、この作品は生きる、生きたいための津軽紀行であったと私は解釈しました。 印象としては、「一、巡礼」の書き出しで、作家たちの没年をつらつらと並べたり、後ろ向きの理由で津軽へと旅立ったり、そのような紀行文なのかと思っていたが、旧友と酒を酌み交わし、方言を聞き、故郷の褒めや悪口やら、故郷の人達と会い、30年も会っていなかった子守と再開し...この紀行文を通してたしかに太宰は生きたいと願っていたように感じました。

中村洋太@yota10292026年5月30日読み終わった風土の歴史の記述など、ところどころ取っ付きづらい箇所はあったものの、津軽人の不器用ながら愛らしい人柄、太宰の津軽への愛など、心温まる人情が描かれていた。最後のシーンは泣けた。勢いづいたときの太宰の文章はとにかくうまい。
サクラ@sakura3252025年10月31日読み終わった"「心と心の触れ合い」を軸に、かつての学友とのやり取りや、津軽の雰囲気、家族とのエピソードが描かれている。読みながら、プッと吹き出す場面が多々。" "読んでいるうち、さくらももこさんのエッセイを思い出した。些細なことなんやけど、語り手によってこんなオモロくなるんよな。" https://note.com/yumaso_252539/n/n0ae53a4c1780
だるま@daruma_01062025年10月5日読み終わった面白かった!!太宰治のイメージが変わる旅日記だった。 自意識過剰で自分にツッコミ入れるノリとかが、少し自分と似ていてこそばゆいような感覚になった。 1944年の旅と知り、戦争下での青森の人々の暮らしが思いの外穏やかで、平時と変わらないように思えそこも興味深かった。


静架@sytt-en2025年4月27日読み終わった難しい津軽の歴史の解説から 再会のシーンの怒涛の感情の回収まで 読み応えがたっぷりだった。 太宰治の過去を知れば知るほど津軽は沁みるのではないだろうか。私のはじめての太宰治作品だったので 今後太宰のことを知ってその後に再読したい。





























