

八槙
@yamaki_rd
今春から読書を再開した。積読消化中。
- 2025年9月8日アルジャーノンに花束を新版ダニエル・キイス,小尾芙佐読み始めた頻繁に面白い作品として紹介されていて、周りの評判も良かったため購入した作品。どうやら昔ドラマ化されていた模様。(2024/5/25) 積読消化三冊目。まさかの一人称、まさかの文体。まさか、まさかの連続で初めは結構ヘビーだった。知識に情緒が追いつかないというのは想像に余りあるが、それこそが彼の行く末なのかと思うと、この先どう着地するのか楽しみだ。ぜひあっと驚くような、こちらを納得させるような結び方を。(2025/9/8追記)
- 2025年9月7日天才少女は重力場で踊る緒乃ワサビ読了タイトルに惹かれて購入を決めた本。以前見かけた本屋に行くも売り切れだったので見つけ次第手に入れたい。(2025/3/6) ようやく見つけて手に入れられた。前見た時はなかった帯が掛かっていたのできっと重版がかかったのだろう。売り切れの店も多くて人気みたいだったから。読むのが楽しみだ。(2025/3/9追記) 就寝前の読書計画、割と上手くいっている。こちらも2日で読み終えた。感想は「なるほど、そういう感じね。」「あなたと私が恋をしなければ世界は終わる」という文言のネタばらしがあまり理想的ではなかったというのが正直なところ。発想としては面白く、過去現在未来の整合性を考えつつ、未来の観測をキーとする話の展開は読者を楽しませる要素であったように思う。(2025/9/7追記)
- 2025年9月4日チュベローズで待ってる AGE22加藤シゲアキ読了あらすじに滲み出た依存性が興味を引いた。(2025/3/13) 本屋で遭遇しつい購入。6月中頃になった今も鞄の中で眠っているが、きっと次に読みたい作品。(2025/5/31追記) 就寝前のスマホ脱却に際して、寝る前のお供として漸く読み始めた。これをきっかけに健康的な生活習慣と積読消化を目指したい。(2025/9/4追記) 特別捻った話があったわけではなかったけれど久しぶりの小説ともあって十分楽しめた。美津子が10年後の光也に何を思わせるのか。続編購入かな、これは。そうそう、あらすじから覚えた依存性の印象は少しハズレていた。根底に潜むのはそれであっても、表層で燻っているのはどちらかというと歌舞伎町の雑踏に近いような印象を覚えた。(2025/9/4追々記)
- 2025年8月10日
- 2025年6月14日
- 2025年6月14日盲目的な恋と友情辻村深月気になる以前、電車内で読んでいる方を見かけて気になった本。今のところ辻村深月作品は『かがみの孤城』そして『傲慢と善良』のみだが、彼女独自とも言える話の書き口はどれも興味を唆られるものがある。彼女の描く盲目とは一体どんなものだろうか。
- 2025年6月14日貴女。木爾チレン,織守きょうや,青崎有吾気になるこちらにて流れてきた作品。百合小説家でない作家たちが描く百合の世界とのこと。所謂あるある展開ではなく、そのジャンル内での常識を破壊するような展開が詰まっていることを期待する。
- 2025年6月14日
- 2025年5月31日
- 2025年5月31日
- 2025年5月4日
- 2025年3月20日葉桜の季節に君を想うということ歌野晶午読了桜関連の本を集めたコーナーに並んでいた本。タイトルに惹かれて冒頭部分のみ読んでみたら、このいかにも小説チックな文の書き方が懐かしくなって購入した。プロの小説家らしい独特の書き口というか、そんな雰囲気を感じた。 ついに読み終わった。魔を開けて読んでいたせいで話の整合性が取れず、ブツ切り状態になってしまったのが悔しいところ。しかし、小説ならではの大どんでん返しに沸いたことは確かだ。(2025/5/21頃追記)
- 2025年3月13日
- 2025年3月13日
- 2025年3月13日逆ソクラテス伊坂幸太郎気になる
- 2025年3月13日ペッパーズ・ゴースト伊坂幸太郎気になる
- 2025年3月13日
- 2025年3月13日焼けた釘を刺すくわがきあゆ気になる
- 2025年3月13日
- 2025年3月13日若きウェルテルの悩みゲーテ,酒寄進一気になる
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