☕️レモンティー 日曜日はこれを読み終わろうと決めてて目標達成。 1,2,3章はそうでもないのに、 4章での「え、そういうこと？！」がいっぱいだった。 読み終えてからは、 第一章で疑問に思ってたことがちゃんと全部回収されて すっきりって気持ちと、 主人公に対しての苦しい気持ち。 絶対フィクションな設定なのに 急に現実の残酷でどうしようも救えないことが差し込まれてくるから、 そんなこともあるかもしれないと悔しくて複雑な感情になった。 でも最後の最後でまた違うベクトルでの 「えっ？！」が出てきて不覚にも笑ってしまった。 ここ数日涙脆すぎて毎日のように見たり読んだりして 泣いてた私が、 今日もまた泣きそうだったけどそれが引いてくれたので それはそれでありがたかったかも（笑） ページ数に対しての章分けが少ないなって思ってたけど、 全部とってもキリがいい所で終わるので 分けて読む私みたいなタイプも読みやすいなーって思った。 この本完結させれただけでも日曜日の達成感がすごい！ 楽しかった〜🌱

なぜ⁉︎ どういうこと⁉︎ 殺したはずの暴力夫が記憶をなくし帰ってきた。 やっと手にした理想の生活。 謎めいた夫の正体と過去の愛と罪を追う。