ラッシュライフ(新潮文庫)

52件の記録
1007@nyanppi2026年7月18日読み終わった✩.。…………………………………………… 。.✩ 泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。 父に自殺された青年は神に憧れる。 女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。 職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。 幕間には歩くバラバラ死体登場――。 並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる。 ✩.。…………………………………………… 。.✩ 🔖 それぞれに出てくる主人公が、さまざまな場面で交わり、関わり、関係し合っていたことがだんだんと分かってきて、「あ!これはこの時のアレだったのか!」「ここでこの人とこうして繋がるのか」という驚きの連続。 全く個別の人生なのに、それぞれが意外なところで結びつき、予想もしないところで出会い、巻き込み、巻き込まれていく。 それはまるで、冒頭のエッシャーの騙し絵の挿絵のように、五つの物語がまるで""一枚の壮大な騙し絵""。
yucca@yucca052026年5月28日読み終わった蜃気楼の端っこを追いかけ続けているかと思いきや、振り返ればあちらこちらに伏線が張り巡らされていて、見事に翻弄されました…まさに騙し絵のような小説。伊坂作品はやっぱり楽しい!もう1回読みたくなる! 黒澤は、恵まれない子供達のために財宝盗む怪盗みたいなスマートさがあり、ユーモアもあり、そりゃあ魅力的だわな。流行りに乗って重力ピエロ読み返そうかなあ〜


ぐもめ@gumome2026年3月25日読み終わった読み終わった 様々な人の視点から巻き起こる事柄が話を進むにつれて次々に繋がりが見えてくるのが楽しい オーデュボンの祈りに出てきた喋るカカシの話や、伊藤が画廊で働いていることなどが知れて嬉しかった 重力ピエロにあの泥棒の黒澤が出てくるとあとがきで知ったので、はやく読みたい


n@blue_272025年12月5日読み終わった読書メモ伊坂幸太郎作品を読むたびに、黒澤のような、機知に富んでて余裕のある登場人物に毎度惹かれる それぞれの繋がりが明確になった瞬間が最高に気持ちいい そしてやっぱり柴犬がかわいい






慎@sin_gt912022年11月26日かつて読んだこんなにドラマティックなことは滅多に起こらないにしても誰もの人生が群像劇で且つそれぞれが物語の主人公で、今日すれ違った名前も知らない誰かも自身のストーリーを持っていてだからこそ人間関係は複雑にもなり面白くもなるのだろうし、そのすれ違った誰かの物語とまたいつかどこかで交わることがあるかもしれないと思うと街を歩く時も気を抜けなくなってしまいそうだ。



































