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だっしー
だっしー
@chik_448
  • 2026年1月8日
    罪と罰(3)
    罪と罰(3)
    結構しんどかったが、最後まで読めた! とりあえず感じたことを書き散らしておく。 ①わけのわからない箇所が多い ・作品の文学史における位置づけや、作品の時代背景・思想的背景の知識があったほうがよいと個人的には感じた。 ・皆やたら喋り倒すので、どれが本筋で、どれが脇道か混乱する。 ②主人公に感情移入できない ・根拠のない全能感に酔った高慢ちきのわりには、妙に逡巡したり病的なくらい動揺する。→でもよーく考えると、若い時の自分自身を見ているようでイヤなのかも。 ③対になっていると思われる登場人物 ・ドゥーニャとソーニャ ・ルージンとスヴィドリガイロフ ・スヴィドリガイロフとラスコーリニコフ ・プリヘーリヤとカテリーナ  などなど ④物語の持つ「エネルギー」 ・ツッコミどころ満載の物語だと思うのだが、そのすべてを蹴散らしていく力強さがすごい。読んでいて頭の中が「はてな」だらけになるが、それでも、ラスコーリニコフの行く末を見届けたくなるのだ。
  • 2026年1月2日
    罪と罰(2)
    罪と罰(2)
    なぜか狭い部屋に皆で押しかけては、それぞれが喋り倒すという場面が続くので、演劇を観ている感じがする。 正直わけのわからない部分も多いのだが、ポルフィーリーの策略(?)にのせられて、どんどん仮面が剥がれていくロージャ(=ラスコリーニコフ)がヤバすぎる。
  • 2025年12月27日
    罪と罰(1)
    罪と罰(1)
    たぶん初めてのロシア文学! しかも、真夏が舞台の小説を年末に読み始めてしまった。 暑さだけではない。背景に混乱と狂騒の大きなエネルギーがうねっている物語だ。 それにしても、ロージャは何がしたいのだろう? 第二巻でその行動の理由が語られるらしいのだが、周りの大切な人たちを邪険に扱いすぎるのでハラハラしてしまう。ラズミーヒンはいい奴だし、ナスターシャはロージャに気がありそうなのに……。
  • 2025年12月14日
    不便なコンビニ2
    不便なコンビニ2
    前作同様の連作短編集。新しいキャラクターも登場するが、以前の登場人物たちのその後も描かれていて懐かしい。 前作の終盤に出てきた新型コロナが今作では全編を重苦しく覆っているが、物語の軽やかさは変わらず。このさらっとした感じが、読んでいて何だかホッとする理由だろうか。 表紙のイラストで、店の前で両手を挙げているのはクンベさんかな?
  • 2025年12月14日
    不便なコンビニ
    不便なコンビニ
    続編のために再読。 途切れてしまった人とのつながりをつなぎなおす物語。 学歴社会・格差社会・契約社員の待遇等々、韓国社会が抱える(日本にも通じる)問題点が垣間見えるが、物語のテイストは概ね軽やかなので、読んでいて心地よかった。
  • 2025年12月13日
    ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2
    「母ちゃん」と「父ちゃん」と「息子」君が、かなりセンシティブな話題も、借り物ではない自分の言葉で正面から語り合っていて、感銘を受けた。 第6章を電車の中で読んだのはまずかった。じいちゃんと息子君の手紙のやりとりは、泣ける。
  • 2025年12月5日
    ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
    軽快な文章で一気に読める。と同時に、人種、階級、貧富の差、家庭問題、行政の仕組み、教育のあり方等々、いろいろな観点からあれこれ考えさせられる。 p214(文庫版) 「 ……うちの家庭も、 本物(オーセンティック)だなと思っちゃった……いろいろあるのが当たり前だから」←この息子さん、素晴らしすぎる。
  • 2025年12月1日
    私たちは意外に近いうちに老いなくなる
    読んだ限りでは「意外に近いうち」がどれくらい近いかは微妙なところだが、老化研究のアレコレが解説されていて興味深かった。 生き物の仕組みとは何と精緻で不思議なものか。
  • 2025年11月28日
    日本人が知らない 外国人労働者のひみつ
    著者は外国人の就労を支援する人材紹介会社の経営者。自社の宣伝をちょいちょいはさみつつ、外国人就労の問題点や、トラブルメーカー(外国人も日本人も)のエピソードが紹介されている。 だが、本書のメインテーマは“外国人労働者が売り手市場になりつつある今、企業は外国人にいかに選んでもらうか?“ということである。 「マネジメントの基本ができていない企業は外国人からそっぽを向かれる時代が来るということでもある」(p159)
  • 2025年11月27日
    外国人急増、日本はどうなる?
  • 2025年11月26日
    おどろきの「クルド人問題」
  • 2025年11月26日
    移民が増えて、いいことって何だろう?
  • 2025年11月24日
    国境って何だろう? 14歳からの「移民」「難民」入門
    「アイデンティティという議論から遠ざかったほうが良い」というのは、分かりやすいレッテルを貼るなということかもしれない。 今の14歳が著者の言う「世渡り術」を身につけて数年後に海外経験を積んだとき、日本という国が見限られてしまわないといいな。
  • 2025年11月22日
    「あの戦争」は何だったのか
    歴史は解釈、司令塔の不在、一貫性の欠如……いくつかのキーワードが頭の中をぐるぐるしている。 そして最終章「あの戦争はいつ『終わる』のか」という問いの重さ。
  • 2025年11月20日
  • 2025年11月19日
    戦う石橋湛山
    戦う石橋湛山
    新聞社の変容をもたらした事情等をもう少し知りたくなった。
  • 2025年11月16日
    しあわせの理由
    しあわせの理由
    ガチガチ文系人間にとってはシュールとも言えるようなSF短編集。わけがわからないながらも惹きつけられて、一気に読んでしまった。これを翻訳する方ってすごいな。 巻末の解説が楽しかった。
  • 2025年11月14日
    17歳のための世界と日本の見方
    面白い。 一度読んだだけでは咀嚼しきれない。 一度読んだだけではもったいない。
  • 2025年11月11日
    こころ
    こころ
    「先生」はずるい。Kも奥さんもお嬢さんも、みんなずるい気がするけれど、やっぱり「先生」が一番ずるいよ。
  • 2025年11月11日
    夏目漱石こころ
    ――……漱石の小説はこのように いくらでも 多義的な読みを許すところに大きな特徴があります。 ……なぜ 多義的に読めるかというと、 漱石は「謎を投げ出」すだけで「謎解き」をしないからです。(p106)
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