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2α
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@nyarnyamik
  • 2025年12月31日
    イン・ザ・メガチャーチ
  • 2025年12月31日
  • 2025年12月30日
    虚弱に生きる
    虚弱に生きる
  • 2025年12月30日
    名前も呼べない
    ここまでは私、ここからは私ではない貴方。 他者の存在を突きつけられる。 家族も恋人も友人も、どこまでも他人。 泣きたくなるような孤独と強さを感じる物語。 でも翻って、現実は私と他者はそんなに明確に区分されている? ぼんやりと滲んだ輪郭が気持ち悪い。 とにかく登場人物のひとり、メリッサの魅力が際立つ。 メリッサがはっきりと他者を他者として区分しているのに、それを友人のためにないものにしようとしてくれたところとか。  ここに泣いている私がいて、泣き終わったら見える景色があって、それは泣きはじめる前となにひとつ変わらなくて、私はどんなに自分が最低でもそこに存在しつづけなくてはいけなくて、恥ずかしいとか申し訳ないとか、そんなつまらない理由で簡単に投げやりにしたり、いなくなったりしてはいけなかった。  だが、たまに訪れる幸福も、忘れがたい失敗も、過去になってしまえば振り向いてなにを思うかの違いでしかない。
  • 2025年12月26日
    星やどりの声 (角川文庫)
    私はあれもこれも書かなきゃ伝わらないかも、と思ってしまって結局分かりづらい文章を書いてしまうのだが、 考え抜かれた文は説明がなくても伝わるのだと下の一文で改めて実感した。 「それなら、お腹を空かせるのだってしあわせだな」 どうしようもないうっすらとした不幸が透けてみえる。 この一文のせいで一旦読むのを中断したくらい。 喫茶店で本読みながら美味しいものを食べたくなる、欠けた家族の再生の物語。 「きっと、悲しさやさみしさで冷え切ってしまった体のなかに、「おいしい」という、幸せに直結した感覚がしみこむからだ。」
  • 2025年12月21日
    どうしても生きてる
    縁あって「星やどりの声」を知る機会があり(星やどりという名前が良い)、あれ、私も朝井リョウの本持ってたよね?本棚にないな…(Amazonで)これだ、「死にがいを求めて生きているの」、買ったけど重そうで読めなかったんだ…短編集読むか、の流れ。 みんなみんな、こっち側に倒れるかあっち側に落ちるか、細い堤防の上を歩いている。 それでも彼らはきっと、あっち側には行かないし行けない。  痛い、痛い、痛い、痛い。  痛いときに痛いって言いたい。  だからきっと、大丈夫。これまでみたいに、不安で不安でたまらないまま、大丈夫になるまでどうせまた生きるしかない。
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