面白いといいな。 ※※※ 先日まで読んでいた『ハムネット』は、訳文も…だったうえに、ものすごく読みにくい行間と字間だった。文字のフォントもかな。文字ではなくドットみたいに見えて目が泳いでしまう。かなりイライラした。新潮社の本だったのに。 早川のポケミスなら大丈夫。

ポケミス、2000番、2001番。 15世紀、中国は明の時代、北京から南京に遣わされた皇太子の冒険譚(らしい)。 馬伯庸 『両京十五日』 『西遊記事変』読了 『風起隴西』読了 とりあえず買っておく。 読むのはもう少し先。 来年『長安的荔枝』が出るらしい。 楊貴妃の大好物ライチ(荔枝)を嶺南から長安に運ぶ任を受けた下級官吏の物語。

ずっと面白くて隙間時間に読み耽ってしまった

去年読んだ本の中で、エンタメ部門ならまさにベストでした。近年増えてきた華流エンタメに触れた人にも触れてほしい、華文のガチ中華です。 早川書房のnoteで冒頭試し読みもできます（https://www.hayakawabooks.com/n/n752227355dec）ので、まずはこちらからお読みください。

まだ途中まで。 併読が追いつかなくて…

上巻は、まだどこまで信用したらいいのか手探りな感じがして面白い

歴史の狭間で本当にこんなことがあったかも、と思わせる感じ 電子書籍とaudibleを併用して読了 下巻が楽しみ