食べたくなる本
34件の記録
綾鷹@ayataka2026年4月29日さらっと読んだ。 ・他人がなにをどう作りどう食べているかを知ると、とうぜんながら、「おいしい」のかたちが千差万別であることにしみじみと思いいたる。そして、自分がふだん「おいしい」とか「おいしくない」という場合のその基準など、この世界に存在する無数の基準のなかのほんの一つにすぎないということに気づかされる。そのことを貴重だと思う。なにか、肩の荷をおろしたような、ほっとする気分にさえなる。それはつまり、自分が抜き差しがたく囚われている「習慣」の狭さに気づき、それを相対化し、ほんの少しだけ、その囚われから解放されるきっかけを与えてくれるからではないか。これも料理の本を読む理由と言えるだろう。いろいろな「おいしい」を知って身軽になること、優しくなる こと。 ・いささかこじつけかもしれないが、私が料理の本に没頭したいと思う理由を、そこから、こんなふうに言い換えることができるかもしれない。つまり、私はさまざまな本のなかに入っていくことで、自分が浸っている世界から一時的に離れ、本を閉じたあとは、またこの世界に戻る。こんなふうに、「元天使」の新鮮な感覚を取り戻そうと望んでいるのではないか。だから、私は料理の本に惹かれる。 この本が目指すことは、したがって、料理の書物をつぎつぎと渉猟しては知識を蓄えて食通になることなどではもちろんない。それはきりがないことだ。むしろ、いろいろな本のあいだを漂いながら、自分に取りついている習慣の重みをほんの少し忘れられればいいと思う。あのベルリンの元天使が、街角のコーヒースタンドのなんの変哲もないホットコーヒーを飲んだときに覚えただろうあの幸福を、日々の食卓に取り戻すこと。それが望みなのだ。
本田民生@civicman2026年3月25日読み終わった食べる ってことはとっても大事なのにカロリーメイトみたいなので済ませちゃったりする。 カロリーメイト嫌いじゃないけど。 この本で語られる、食にのめり込んだ人たちはもう奇人の部類だけど羨ましくもあるな。関心はあるけどああまでのめり込む意気込みも才能もないや。
本田民生@civicman2026年3月25日読んでる第3章の『サンドイッチ考』 バゲットにスライスしたバターと生ハムを挟む、発酵食品のねっとりとカリッと焼いたバゲで、これは歯が喜ぶやつだろうね。 食べたくなる。

ayu@hkd_aym2026年3月24日読み終わった小さい時はゲーム禁止だったので、娯楽として見ていた料理本たち。 大人になって、食べ物への執着と興味は親から受け継いでいるんだと気づいた。 細胞が喜ぶご飯を。
saeko@saekyh2025年12月20日料理本批評ってはじめて読んだ。 批評というと、いろんな人の意見や主張をばっさばっさと切り捨てつつ己の論を構築していく、みたいなちょっと上から目線なような印象があったのだが、この本はちがった。 食や料理家に対する尊敬の念を感じるし、王道なものにも常軌を逸したものも素直に受け止めたり、驚いたり、影響されたりしてみせる、筆者の斜に構えてなさというか懐の深さがすごくいいなと思った。 これまでに様々な人が様々な立場から考えて、研究してきたもの。受け継がれる味、消えていく味。という、脈々とつづく人と食の歴史に思いを馳せ、一食一食を大切にしたいと思った。





黒糖まんじゅう@hyo-1232025年12月20日気になる料理本の構成やデザインも批評されているのかな? 料理本って古くならないし、写真集だし、知見の集積だし、気に入った本に出会うと本当に安い買い物だと思う。日本の書店の料理本コーナーって凄くない?


fufufuuu@fufufuuu2025年11月17日読み終わった「どんぶりの味ーケンタロウ」の章を読み、今日の晩ごはんは竜田揚げ丼にした。本も読むし参考にするけれど、この頃はネットで検索して料理を考えることの方が多いので、一冊の料理本のメニューを全て作ってみる、を来年やりたいこととして実践してみたい(今年は残り少ないので来年)。
hagi@y_hagi2025年11月15日読んでるやっぱり今は料理本などが読みたいのかもしれないな。この本も良い。読書の指針にもなるし、読んでいて、いろいろと今の自分の気分にピントが合うというか、清々しい感覚になる。 今日のおやつというかお昼代わりだけどバナナのスコーンを焼いた。



みやも@miyamo2025年8月8日読み終わったユリイカの自炊特集号でこの本を知って、働いてた図書館を辞めたあと蔵書となっていたとわかって、いつか読むぞと楽しみにしてた 食エッセイは好物なのでけっこう読んできて、子供の頃からのレシピおたくなのですが、ここまで個人的にツボな内容の本があっただろうか 特に、高山なおみ細川亜衣有元葉子については我が意を得たり!と頷くところ多数 最終章も良かった いやー面白かった






















