救出の距離
27件の記録
- 舳野@henomohe2026年8月22日読み終わったおよそ2年越しに読み終えた。死にかけている女性が幽霊と会話しつつ彼ら家族と知り合った最近のことを回想し、娘のことを心配している話らしい。 怖くはないがどうしてこんなことになったのか核心に近づくと不安になってくるそういうホラーだ。 最後の方、両家の夫、つまり子どもたちの父親たちが出てくるがシングル家庭だと思ってたのでびっくりした。逆に家族の危機からまったく関係ないところにいて慌てている父親の存在こそホラーかも。



- ひかり@noctilucapr2026年5月15日読み終わった主人公は臥せていて、熱にうなされて、対話が突然始まっている。彼女は細部を語るように求められ続けて、どれが「重要なこと」なのか探す。回想は、とても映像的だ。彼女が見て印象に残ったものを語るから、夢から覚めた時の思い起こしのようでもあるかもしれない。娘との気取った話し方の遊びは、なんでもないものなんだろうけど、すごくどんな子か想像できて、よい描写だと思う。農薬の社会問題については調べてみよう。
翠@noctambulist2025年8月22日読み終わった死に瀕したひとりの母親が、傍にたたずむ謎の少年との対話を通して、記憶への潜行をこころみる。構成からして平明ではないのに、どこか整然とした記録映像のような秩序を保っていて、それが現実をも侵食しかねない異質な迫力に繋がっているように感じた。
ieica@ieica2025年7月4日気になる見かけた装丁がすてき書店で別の本を探していたら目に飛び込んできた。 今どき函入りなのもそそられるけど、表紙の手触りが!これは初めての手触りなんですが! 内容も確かめずに買おうとして、帯の言葉にちょっと我に返って棚に戻す。 「虫が体に入り込む」 昔読んだトラウママンガを思い出す…


























