赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア
13件の記録
ピノ@pinofort2025年11月11日読み終わった〈P.44より一部引用〉 発達の初期にひどいトラウマを受けると、その人格状態を囲う壁 (解離障壁といいます)がガッチリとできてしまい、他の人格状態 との風通しがなくなってしまいます。 つまり「多重人格」と呼ばれてきた症状は、自我状態のバラエティ がむしろ少ない上に、「この自分」と「あの自分」がスムーズに つながっていないのだ、という考え方ができるでしょう。 (略)そのような症状がない人の方が「超多重人格」ーーつまり 数限りない自我状態をもっていて、状況に応じて無数の状態を行き来 していることになるでしょう。 上記の記述に目から鱗
Hoshiduru@lilimoe2025年10月25日じゅうぶん読んだとても良い本、だけどちょっと辛くて、当事者向けの章で一旦読むのやめる。行けそうだったら他のところも読む。昔は代理受傷とかの方の対策を知りたかったのに、気づいたら当事者側だった、というより自分が当事者なことに気づいてなかったんだろうな
もめん@nono_200008142025年4月6日買った時々自分のトラウマに対して優しくしてあげられるようになってきたので、そろそろかなあ、と思い購入。 ただこれを読むことでどれだけフラッシュバックや感情の揺れが出現するか不安でまだ読むには至らず…












