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もめん
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@nono_20000814
死生学、終末期看護、緩和ケアに興味があります。 看護師さん3年目です。 今はお仕事に全力過ぎておうちで読む元気がないけれどチマチマ読みたい。
  • 2025年5月11日
    いのちの波止場
  • 2025年5月7日
    いつかみんなでごはんを
  • 2025年5月6日
    別れを告げない
    別れを告げない
    ずっと読みたかったハン・ガンさん。彼にプレゼントして貰った。読みたいと話したことを覚えていてくれてありがとう。 これも帯が本当に素敵だ。 いま生きる力を取り戻そうとする女性同士が、歴史に埋もれた人々の激烈な記憶と痛みを受け止め、未来へつなぐ再生の物語 普段日本の作家さんの本しか読まないと言っても過言でないぐらいなのだけれど、すごく惹かれるものがある。
  • 2025年5月6日
    傷のあわい
    傷のあわい
    宮地さんの『傷を愛せるか』で完全に心を掴まれている。 そんな宮地さんの新しい本となれば手に取る以外の理由は無い。 本の帯が本当に素晴らしい。これだけで救われる人がどれだけいるだろうか。 たゆたい、 ぶつかり、 たじろぎ、 傷つきに 揺れながら 生きる 揺蕩うという言葉がとても好きだ。様々な波に身を沿わせて受け入れる、そんな感覚が浮かぶ。
  • 2025年5月6日
    新増補版 心の傷を癒すということ
    宮地さんの『100分で名著』は既に手元にあったのだけれど、どう頑張っても本屋さんで原典に出会えてなかった。 幸せだったゴールデンウィークの最終日、本屋さんで1冊だけ静かに並んでいるのを急いで手に取った。 どのような傷があり、どのようにその傷を診て、どのように傷の手当をするのか。
  • 2025年5月3日
    なぜ私だけが苦しむのか
    なぜ私だけが苦しむのか
    『さよならのあとで』を読んでいた時に、彼が教えてくれた本。 ユダヤ教の教師であるクシュナーは、息子が3歳になった時に難病であり、余命が短い事を告げられる。 苦しみながらも、その中で彼が見つけたものは何なのか。 病気になった時、いや、それ以外にもたまらなく辛いことが起きた時。誰もが1度は「なんで私なのか」「私はこんなに悪いことをしたのか?」「今からでもちゃんとするから、許して貰えないか」と思った事があるのではないだろうか。 私たちは原因が明確である事で救われている時もあるのかもしれない。
  • 2025年5月3日
    さよならのあとで
    さよならのあとで
    こちらも森の本屋さんで見つけた本。 いちばん 大きな かなしみに と書かれた帯が気になって手に取った。数ページ読んで、ああ、絶対に買わなくては。と思った本。様々な詩が書かれているのかと思ったら、ひとつの詩を大切に丁寧に翻訳してくれている本だった。 様々な喪失を体験する私たちにとって、この本はお守りになると思った。大小構わず、辛くて堪らない別れの経験をした私たちは、この言葉に癒される。 "死は悲しいだけでは無い""そこで終わりでは無い"という私の心のベースと似るものがあった気がする。
  • 2025年5月3日
    朝、空が見えます
    短歌を詠むようになってから、よく拝見するようになった東さんの本。GWに、森の中の温かい本屋さんで出会った。(しかもサイン本)彼と、絶対欲しいよね、と購入。 中を見て驚いた。こんなにも美しい日本語があるのかと驚き、自分が表すことの出来なかったあの日の空が言葉になっている。見ただけでスっと溶ける様に体に滑り込んでくる言葉達。時間が刻まれた小さな表にも驚かされた。美しい美しい作品。
  • 2025年5月2日
    看護実践のアポリア (シリーズ臨床の思考)
    看護実践のアポリア (シリーズ臨床の思考)
  • 2025年5月1日
    死の定義と〈有機的統合性〉
    脳死は死である、と定義付けるのに主軸を成した"有機的統合性"について。 私は脳死を死として認められるだろうか
  • 2025年4月28日
    生/死をめぐる意思決定の倫理
    学生時代、最も興味を持ったのがACPだった。 誰のものでもない、ただひとつの私のいのち。このいのちの選択をするのは、私でありたいし、貴方のいのちを選択するのは貴方であって欲しい。もちろん私が存在するには周りの人の力がたくさん必要だけれど、だからといってなんでもおまかせ出来るかっていうとそうじゃないかなあ。 万が一私が自力で決定できなくても、私の思考をたくさん残しておけばそれをヒントに出来るし、それを踏まえて決めてくれるなら嬉しいな、と思う。 こんな簡単な話じゃないのは分かっているけれど。 まぁとにかく読みたい。
  • 2025年4月28日
    地域をつむぐ、いのちの連鎖
    地域医療・ケアに留まらず、地球、戦争等様々なテーマに触れているのに心惹かれた。
  • 2025年4月28日
    ALS不動の身体と息する機械
    ALSの方とも関わる機会が多いので、読みたいと思った。 "人工呼吸器を使うか"というのは(大抵の)ALSの方達の中で物凄く大きく、重く、でもどちらかの選択を求められる日が来るものだと思っている。苦しくてたまらず、生きたいと人工呼吸器を選択した方も、こんなのは生きているとは言えない、と選択しなかった方も知っている。 医療者として、読まねばならない。
  • 2025年4月25日
    RITA MAGAZINE2 死者とテクノロジー
    死という言葉があると必ず飛びついてしまう。 AI時代、人類だけが行ってきた「弔い」はどうなる?って書いてあった。どうしてか、AIとかテクノロジー系の話題って苦手意識がある。そんな自分がどう読めるかなあ。それも含めて気になる。
  • 2025年4月16日
    傷のあわい
    傷のあわい
  • 2025年4月16日
    中断される死
    中断される死
    難しい。 現代医療の進歩のおかげで、進歩のせいでそう簡単には死ねなくなってきているのは正直そうだと思う。 100%、命が長い=幸せとは思えないので、難しい。私はこれで良くても、大切なあの人が良くないと言ったらまた形は変わっていくもの。
  • 2025年4月16日
    死にたいのに死ねないので本を読む
    タイトルのインパクトが凄くて読みたくて。著者の吉田さんが様々な私達の絶望に合わせて読書案内をしてくれている。 タイトルをパラパラと見ると、聞いたことはあるけど読んだことは無いなあ、という物が多くて面白い。 ただ、私の場合本当に絶望している時や死にたい時の感情はかなりの暴れん坊なので、本を読む所では無いのが困っているところ、!
  • 2025年4月16日
    汚穢のリズム
    汚穢のリズム
    焦点を当てているものが面白い。思わず目を背けるような、なるべく視界に入れたくないようなもの達に対する行動や経験を様々な分野の視点で分析している本。怖いもの見たさ?臭いもの嗅ぎたさ?気づいたら買ってた。
  • 2025年4月16日
    「くぐり抜け」の哲学
    帯が好きだった。 触れるでも、素通りするでもなく、「くぐり抜け」てみる。 共感でも感情移入でも無く、他者を理解する方法があるのなら是非とも知りたいと思い買った。読んでは無い。
  • 2025年4月16日
    ネガティブ・ケイパビリティ
    ネガティブ・ケイパビリティって言葉を初めて知った時に凄く衝撃的だった。 昔から物事に対して白or黒という見方しかしてこなかった自分にとって、看護の世界に入ってから曖昧というか、中間というか、ふんわりというか…色々な『答えの出ない事態』に遭遇してきた。やっと大学生になってから、"世の中には白or黒と決められない事の方が多い"と知ることが出来た私にとって、そこに焦点を当ててくれているこの本は物凄く大きな存在。 朝日新聞出版の本はこれまで触れてこなかったけど、他にも良書があって、それもいずれ読みたい。
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