学力喪失
47件の記録
- 浸る@rattatatatat2026年3月4日読了認知心理学のこれまでの長年の研究で明らかになった知見を鑑みれば、わからない問題を繰り返し解かせ、繰り返し跳ね返されることは、「わかること」には絶対につながらない。 たくさんの問題を解くうちに正しい筋道を自分で発見できるようになる子どもがいないとは言わない。しかし、そういう子どもは決して多くない。 できないことをなぜできないのかわからないままにひたすら繰り返させられると、人はどうなるか。そのことが大嫌いになる。勉強嫌いはこうしてつくられるのだ。P028
つる|新奇性探索おじ@NovelSeekingO2026年2月23日読み終わった子どもが数、読解、思考につまずくことを手がかりに、どう学びを理解し支えるかを示している。↓ 人間の記号接地とは、記号を外界の対象に紐づけすることだけではなく、そこから抽象的で本質的な概念に自分で到達していく過程なのである。その過程を経験することが「生きた知識」を生む。(p. 232)- 晴月@tmm-sd2026年2月9日読み終わったまず横書きなのが読みにくい。小学校の文章題などを載せたいからかこういうレイアウトなのだと思うが、たぶん縦書きでも十分収まったと思う。英文などが入らない限り横書きを読まされるのはツラい‥。 教育系の職についているならけっこう有用な内容。特に年少者向けの数学教育。例が豊富なので、こういうところでつまづいてしまうんだな、間違え方を注意して見てスキーマの誤りに気づければいいなと思った。 一方で自分の小学生のころの記憶を振り返ると、お道具セットを活用しながらかなり丁寧に教え込まれた気がするので、あれでわからない子どもにさらにどう教えればいいんだろうか‥とも思った。 終わりの章にヒントがあるけど実感としてはまだ薄い。教育って大変。
上原のあ@uen702025年9月12日読み終わったAudibleで。耳で聞くには専門的な単語が多いので、ちょこちょこ調べて補いながら聞いた。 私は比較的勉強が苦にならない方だったので、人の勉強のつまずきが分からないことも多かったし、教え方も下手だなと思っていた。根本的な考えのズレを感じることはあったが、この本で具体化された気がする。 「間違ったスキーマがあると、正解を教えられてもその正解を間違ったスキーマに適用して解釈してしまう」というのは、子供の学習にも影響するが、大人になってからは陰謀論にのめりこむ人を生んでいる気がした。
山太郎@yamtarou_amari2025年5月5日読み終わった@ 自宅終章は圧巻で、 あがく人の「世界と接地した学び」が人をこれからも前に進めるという今井むつみさんの言葉に、「人」の希望を感じた。 希望のある学びをちゃんと学校でつくっていこう。

つばめ@swallow32025年3月15日読み終わった読んでみて普段何気なく考えたり理解してることが、こんなに複雑で習得が大変なことだったのかと驚いた。 勉強するということはとにかく問題を解く、内容を覚えると考えがちだったが、本当に分かるようになったのはなんでこういう流れになるのかとかこの科目とこの科目が繋がってるっていうのが腑に落ちた時だったなと思った。 情報を鵜呑みにしたり調べて分かったつもりになったりしていることが多いけど、なぜなのかと考えたり実際やってみて試行錯誤したりするのは大事にしていきたい。

いま@mayonakayom222025年3月12日読み終わった子供達の学びにどう伴走していけば良いか、そもそも学びとは何か、指針の一つになる本。終盤の探究し続ける人間の姿についての論じられていることは、『チ。』の「人の生まれる意味は、その企てに、その試行錯誤に、“善”への鈍く果てしないにじり寄りに、参加すること」という部分に通づるような。参考文献である『プルーストとイカ』が面白そうなので早速購入。
インテルメッツォとカプリチオ@kaoriiiyama12032025年3月8日ゆる言語学ラジオで知った勢ですが(笑)今井むつみ先生、大好きです。子どもがことばや「知」を獲得する、その経過を辿ると、「子どもってすごい!」と思いますし、いとおしくなります。子どもたちの明るい未来のために、みんな今井むつみを読むべき!😆































