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山太郎
山太郎
@yamtarou_amari
兵庫の小さな町の指導主事。日々の気づきや、先生、子どもたちの学びの風景を備忘録的に。※投稿・リポスト・いいね等はすべて個人の見解です(所属機関とは無関係です)。 Ashiya PEACEプロジェクト
  • 2025年6月8日
    ゆっくり、いそげ
    ONE STEPpersという場を「50年続くまちの小さなレストランに」と思っていたので、 まさかの本だった。 成果の最大化のために、分子(=「投下資本×時間」)を小さくすることなく 丁寧に丁寧にかかわる。 できそうでできないこのことを、やはりやらねばと強く思えた。
  • 2025年6月7日
    学びをつくる問いと対話のデザイン
    あかん笑 激ムズやった。 単語レベルでついていけないかった。 でも、 個々の「ゆらぎ」の大切さとか、 問う方も問われる方も答えをしらないものを「問い」と定義するとか、 学びの場を精緻にデザインした上で、その意図を手放すとか 忘れ得ぬフレーズにたくさん出会えた。
  • 2025年6月1日
    冒険の書 AI時代のアンラーニング
    冒険の書 AI時代のアンラーニング
    信じられんほど面白かった。 学びを「評価」するのではなく、互いに「appreciation」する。 常識を捨て、根本を問い、学び直す。アンラーニングとラーニングの繰り返しが「探究explore」。 学校はもっとダイナミックな場所になれる。 夢を見ちゃう。冒険したくなる。
    冒険の書 AI時代のアンラーニング
  • 2025年5月25日
    シン読解力
    シン読解力
    「自ら学ぶ力」を身につける時に 学ぶ意欲はもちろん大切 でも、学びを学びとるスキルだって当然いるよね。 ってことなのか。 自分の中でちゃんと構造化していかないと、その時その時に響いた言葉の切り売りにまたなってしまう。
    シン読解力
  • 2025年5月25日
    伝授! 哲学の極意
    伝授! 哲学の極意
    「自由の相互承認」と、「一般意志」、「一般福祉」の実現。 丁寧に言葉にすること、丁寧に傾聴すること 『対話』の大切さを噛み締めて読んだ。 そして、「事実から当為は直接導けない」という言葉には、ここ最近の自分を振り返って、胸が苦しかった。
  • 2025年5月17日
    動機のデザイン 現場の人とデザイナーがいっしょに歩む共創のプロセス
    由井真波さん『動機のデザイン』。 おすすめしてもらって読めた1冊。 すごくよかった。 当事者から主体者へ 本物との触れ合いの中で問いがうまれ、その問いが自分を当事者にしてくれる。 一つのサイクルが終わった時に、当事者は主体者になれる。
  • 2025年5月6日
    教師のいらない授業のなやみ方
    自分は、この本の「質問者」であることが本当に多い。 大事なのは子どもの「学び」だよ、「今」だよ。 子どもはゆっくり育つよ。 その子、その子だよ。 きっと誰よりも悩んでる若松先生が、 本当は悩むことこそ尊いと、とてもあたたかく教えてくれている。
    教師のいらない授業のなやみ方
  • 2025年5月5日
    学力喪失
    学力喪失
    終章は圧巻で、 あがく人の「世界と接地した学び」が人をこれからも前に進めるという今井むつみさんの言葉に、「人」の希望を感じた。 希望のある学びをちゃんと学校でつくっていこう。
    学力喪失
  • 2025年5月4日
    科学的根拠(エビデンス)で子育て
    どうしても自分の経験と見てきた事実に対するウェイトが重い世界だから 教育の効果を俯瞰で教えてくれる中室先生の話と本は大好きです。 自分の経験と、見てきた事実は、もちろん大切。 でも、「それ以外の膨大な事実」と突合させながら考えていくことが大事なんだと思う。
    科学的根拠(エビデンス)で子育て
  • 2025年5月3日
    事例でわかる! 教師のための けテぶれ実践ガイド!
    ゴールデンウィーク1日目。 問題解決的な思考と能力、方法みたいな いかつい言い方をせずに、 子どもの心と頭、日常の学習活動にすっと入っていく感じ。 低学年でもやれてるイメージすごく湧く
    事例でわかる! 教師のための けテぶれ実践ガイド!
  • 2025年5月2日
    BE THE PLAYER
    BE THE PLAYER
    歯医者の待ち時間に。 すごい本だった。 言葉の一つ一つに高い理性と同じくらいに深い情が宿っていた。 この人にならついていきたいと心底思えるものがあった。 そして何より、島谷さんは教師を信じている。そこだけは、自分も同じ。自分も信じてる。
  • 2025年4月30日
    学校は誰のもの?
    学校は誰のもの?
    2年前に名古屋の山吹小へ視察に行かせていただいた。 そこで山吹の子どもの姿に出会ってしまった。 校長先生や教育委員会の方と対話してしまった。 芦屋の今は、あの時から始まりました。 執筆者の皆様の顔を思い浮かべながら、感謝の念と、何度も自分の覚悟はどうか確かめさせてもらいました。
    学校は誰のもの?
  • 2025年4月27日
    行動経済学が最強の学問である
    人は合理的に動く存在じゃない。 だからこそ、色味や時間の工夫ひとつで、ふっと動き出すことがある。 小さなアフェクト(感情の揺らぎ)が、次の一歩を生む。 教育の現場でも、この視点はもっと大事にされていい。
    行動経済学が最強の学問である
  • 2025年4月20日
    とにかく仕組み化
    教育現場で起こりがちな属人化を防ぎたい。持続可能な組織をつくりたい。 そこに人の想いや関係性をどう織り込むか。 『とにかく仕組み化』を読みながら、納得と違和感の間を行き来した。 成長できない不安を感じる「ゆるいブラック企業」という言葉にはっとした。
    とにかく仕組み化
  • 2025年4月19日
    改訂新版 リピート率90%超! あの小さなお店が儲かり続ける理由
    ONE STEPpersを、小さな町のレストランのような場所にしたくて読んだ一冊。 居心地がよく、お気に入りのメニュー(活動)があり、大切な人こそ連れて行きたくなる場所ならいい。
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