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いま
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@mayonakayom22
  • 2025年7月5日
    氷の城壁 14
    氷の城壁 14
    昨日一巻から読み始めて怒涛の勢いで走り抜けて読んだ。 スキローと同様、それぞれの心の機微が眩しくて愛しくて泣いてしまいそうになる部分があった。
  • 2025年7月1日
    ある翻訳家の取り憑かれた日常2
    村井さんの本を読むと元気がムクムクと湧いてくる。できる、俺なら。大好き。
  • 2025年6月24日
    路傍のフジイ(4)
    1巻から一気読みした。 「私は努力をしてるし悪い人間じゃない。嫌いになる必要なんてない。」 嫌な自分も自覚して、でもよき人であろうとする西園寺さん、好きだよ。
  • 2025年6月24日
    携帯遺産
    携帯遺産
    縦横無尽に繰り広げられる文学的な話を読むとき、私に素地があれば、きっともっとたくさんのことを受け取れるかもしれないのに、勿体ないと思ったりする。 その気持ちは本書の中の 「一瞥して、選書の趣味がいいことは分かった。が、これについても少なからず落ち込んでしまうのは、まずこれだけ本があるのか、というショックが七割。これを更に分解すれば、まだ自分が何にも読めていないのだ、という恥ずかしさ、こんなに読まなければならない、という強迫が半々に混じっている。」 に通づるところがある。 按が書くアン•モンロー•リンドバーグについての作品読んでみたい。
  • 2025年6月21日
  • 2025年6月19日
    一度きりの大泉の話
    最近好きなpodcast「のらじお」のお二人が大泉を熱く語っている回を聴いてジルベール、大泉の順で読んだ。同じ事柄を振り返ってもこんなにも違うものなのかと、そのことにただ驚く。 人間関係で空気を読めない、距離感をうまく取れないと繰り返す萩尾先生。 「たぶん、手紙を読んでから、ずっと悲しかった気がします。脳の中で何かが死んでいる。私は死体と暮らしている。誰の死体?それは人格ではない。たぶん、大泉の死体です。時間と記憶の死体です。 こんなものと暮らしたくはないけど、仕方がありません。」 読むと辛い、が萩尾作品を読んだことのある方はぜひ読んでみてほしいと思う本。
  • 2025年6月18日
    少年の名はジルベール
  • 2025年6月16日
    凪のお暇 12
    凪のお暇 12
    自分に向いてることを愛して生きてくって決めた 今後交わることはなくてももらった言葉はちゃんと貯まる、良い最終巻。
  • 2025年6月8日
    群像2025年2月号
    三宅香帆さんのpodcast「視点倉庫」でQuizKnock田村正資さんの群像での連載を知り、図書館で借りてきた群像のバックナンバー。サン=テグジュペリが引用されていた。
  • 2025年6月8日
    サン=テグジュペリは夢をみる
    次はこれを読む
  • 2025年6月8日
    夜間飛行・人間の大地
    夜間飛行・人間の大地
    100分de名著の前に読み終えたかったので毎朝少しずつ読み進めていた新訳。ただ砂漠の2章は描写に引き込まれ今日一気に読み終えてしまった。 「どんなに目立たないことであっても、自分の役割を自覚したとき、われわれは初めて幸せになれるだろう。そのとき初めて、心穏やかに生き、心穏やかに死ぬことができるだろう。なぜなら、生に意味を与えるものは、死にも意味を与えるのだから。」
  • 2025年6月7日
    ふつうの軽音部 7
    ふつうの軽音部 7
    ライブシーンは曲流しながら読んでしまう。
  • 2025年6月7日
    プリンセスメゾン(6)
    週末に六巻まで一気に読んだ。池辺葵さんの描く、感情が静かに溢れる一瞬の眼の表現をみるとじんわり泣きそうになってしまう。 28話の沼ちゃんの部屋での要さんの言葉、大好き。
  • 2025年6月3日
    世界99 下
    世界99 下
    支配され、力で勝てない相手に媚びる自分をメタ視点でみて、でもピョコルンに対して簡単に自分が軽蔑し見下していた存在と同じ振る舞いをする。おぞましさと人間の弱さと空虚さに苦しいはずが面白いと思って読んでしまった。 自分やまわりの人の振る舞いに改めて対峙させられているような感覚。 下巻のp.108、『「幸福の典型例」も粒子なのだと思う。生きているだけで気づかないうちに吸い込んでいる』の部分が印象的。 おぞましいの記載が後半だけ漢字表記なのはなぜだろう。意味があるんだろうか。
  • 2025年5月30日
  • 2025年5月27日
    世界99 上
    世界99 上
  • 2025年5月20日
    後ハッピーマニア(5)
  • 2025年5月18日
    プルーストとイカ
    プルーストとイカ
    今井むつみさんの本で紹介されていた本、やっと読了。 子供が文字を読み始める時、脳ではどんな変化が起きているか、熟達した読み手の脳では何が起きているか。 今並行して読んでいる本は運動によりニューロンの結びつきの準備ができるといったことが書いてあるのでそれも繋がって面白い。 何を読むか、どのように読むかによって独自の熟達度は変わる、という部分で引用してあったヘルマン•ヘッセの言葉が印象的。 「もの思う人には、一人一人の詩人が綴る一行一行が、数年ごとに新しい違った顔を見せ、異なる響きを呼び覚ます•この読書という経験の素晴らしくも不可思議なこと、それは、目を肥やし、感受性を高め、連想力を豊かに持って読書することを学ぶほどに、あらゆる思考とあらゆる詩の独自性と個性と正確な限界とがはっきりと見えてくることだ。」 同じ本を読んでもその時々で自分の解釈は奥行きが出る、そこから思考が羽ばたく。 その再現性のなさが読書の楽しさであり尽きない面白さだと感じる。 著者自身の子がディスレクシアであるという当事者性からの二項対立ではない書き方や、全ての子供がもつ可能性を育みたいという姿勢も、今時よくある何歳までに〇〇、のような書き振りとは違っていて良かった。
  • 2025年5月8日
    遠野物語
    遠野物語
    伊集院さんの本で遠野物語が出てきたのでこちらもその勢いで読んだ。
  • 2025年5月8日
    名著の話 僕とカフカのひきこもり(1)
    連休中読んだ
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