
いま
@mayonakayom22
- 2026年9月19日
幽冥の岸 十二国記小野不由美読み終わった人生には喪失も苦難もたくさんあり、過ちもおかす。それでも。矜持をもち、己自身が己を信じるに値するものであろうとする美しい姿をシリーズ通してみせてもらった。 泰麒と景麒のエピソード良すぎた。 - 2026年9月16日
白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記小野不由美読み終わった十二国記新刊までに既刊完走チャレンジ、これにて終了。 好きなシーンは多々あれど、3巻泰麒の「……先生」にも、誓約シーンにも痺れたので、今日の公式カウントダウンへの引用には納得しかない。 4巻ほんとうにぎりぎりまでの絶望感と最後の戴史の簡潔さ。 満腹、こんなに面白い世界に浸れて幸せでした。新刊本当に楽しみ。 - 2026年9月12日
- 2026年9月9日
黄昏の岸 暁の天 十二国記小野不由美読み終わった李斎が遠甫との会話で天帝について嘆くシーン、『沈黙』のようだと感じた。 十二国記の世界の定められた理についての問答のような場面、陽子が辿り着く答えもとても印象的。 次々に現れる各国の王と麒麟、『魔性の子』の裏側で繰り広げられる展開を楽しめた一方で、立ち込める暗澹とした重々しい雰囲気。 ここから間をおかず白銀を読めるの、ありがたさしかない。 - 2026年9月8日
- 2026年9月6日
- 2026年9月2日
風の万里 黎明の空(下) 十二国記小野不由美読み終わった抜群の面白さ。 自分が可哀想と涙していた少女達が人との出会いで変わっていく。 今読んでも十分に面白く夢中で読んだけれど、本との出会いは年によって大きく受け取り方が違うので。 黄姑が鈴にかけた言葉、もし10代の私がこの言葉に出会っていたら?と想像せずにはいられない。 ちょっとだけ出てきた珠晶、かっこ良! 陽子の初勅で閉じられるラスト、ぐっときた。 - 2026年8月30日
東の海神 西の滄海 十二国記小野不由美読み終わった自分の選んだ相手が、権力という欲望に呑み込まれず、民のために立つ王であること。そのことが自分の生を肯定することになる六太と、国を民から頼まれたと捉え、豊かな国を託す民がいることで自分の生を肯定する尚隆。最高なバディだ。 王と延麒の信頼関係の物語、かなり好きなエピソード。 - 2026年8月29日
- 2026年8月26日
月の影 影の海(下) 十二国記小野不由美読み終わった坂口尚の『石の花』に出てきた台詞 「信じられないなんていいぐさはな 世の中に他人に頼ろうとする気持ちがあるからだ 信じるってことはな てめぇを信じるってことなんだよ ほっぽり出さねぇってことなんだよ 信じられる自分になることだ なろうとしろッ」 に通づるテーマだと思った。 世界観にぐいぐい引き込まれあっという間に読んでしまった。 - 2026年8月25日
魔性の子 十二国記小野不由美読み終わった十二国記、初読み。新刊発売前にいけるところまでいくチャレンジ。 どこから読むか悩みに悩み、「この話を十二国記世界を知らずに読めるのは一番初めしかない」と書いて布教して下さっている方のコメントを参考にしてエピソード0から。 この世界への疎外感を共有できる相手だと思っていた人が選ばれし人であった時の置いていかれる側の嫉妬や諸々が混ざり合った感情が溢れるラストシーン、たまらない。 ホラー描写の足音の表現に『残穢』を思い出した。 大満足の面白さ。 - 2026年8月16日
- 2026年8月15日
「夫婦」不在社会三宅香帆読み終わった村上春樹論を軸にしているけど、これはドラマ『Tシャツが乾くまで』の副読本といってもよいのではなかろうか。リンクするような部分が多くて何度も振り返って読み返してしまう。 黙る夫と、ディスコミュニケーションを感じる妻。 親密性の中での傷つき。 三宅さんの本の中で『娘が母を殺すには?』に並んでかなり好きなテーマだ。 - 2026年8月15日
読んでる今日読まねば、と積読から取り出した中井先生の本。 人間が繰り返してきた歴史、そして今も繰り返されようとしていることを、ここまで鋭く捉えて書けるものなのかと驚く。 「戦争が「過程」であるのに対して平和は無際限に続く有為転変の「状態」である。だから、非常にわかりにくく、目にみえにくく、心に訴える力が弱い。」 「戦争が始まるぎりぎりの直前まで、すべての人間は「戦争」の外にあり、外から戦争を眺めている。この時、戦争は人ごとであり、床屋政談の種である。開戦とともに戦争はすべての人の地平線を覆う。その向こうは全く見えない。そして、地平線の内側では安全の保障は原理的に撤去されている。あるものは「執行猶予」だけである。人々は、とにかく戦争が終わるまでこの予が続き、自分に近しい人の生命と生活が無事なままに終わってほしいと念じる。それが最終的に裏切られるのは、爆撃・砲撃を経験し、さらに地上の交戦を経験した時である。それが戦争のほんとうの顔であるが、究極の経験者は死者しかいない。」 - 2026年8月9日
- 2026年8月6日
- 2026年8月5日
- 2026年8月4日
- 2026年8月4日
- 2026年8月2日
死ぬまで生きる日記土門蘭読み終わった土門さんの本2冊目。 本田さんが土門さんに伝えた言葉で江國香織『神様のボート』の 「一度出会ったら、人は人を失わない」を思い出した。 星作りを続けている土門さん、そこから生まれた本をもっともっと読みたい。
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