生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義
21件の記録
- むこうやま@65yama_kana2025年11月25日読み終わった仕事のために再読。ネオリベ、マルクス主義的フェミニズムや、資本主義における再生産労働の問題を考える入門書としてよいと思った。 3部のセイファースペースについての定義もたいへん勉強になる。 フレイザーの新書『資本主義はなぜ私たちを幸せにしないのか』を読まねばと思った。


ハンナ@hannah_395142025年4月1日読み終わった企画の週はほぼ眠らず、続いて神戸ー京都ー岩手の長距離移動で使い果たした体力では本を読めなかったし書けなかった、ただいま セーファースペースへの理解も深めたいし、次のクリエイトに繋げたいので優先して読んだ ここでもインターセクショナリティを分かりやすく事例を出してくれているし、なにより差別が日本に現在進行形で存在していることに対して思いを巡らせることができる。差別がないなんて、暴力がないなんて、そんなことはないよ。でもそれを認識する機会が乏しいことにも目を向けたい。 自分の加害性も被害者としての苦しみも、丁寧にみていくし良くなるように考える。


181@error_1811900年1月1日読みたい"貧者を「退出」させ、街を「浄化」し「再生」する" 横浜の寿町と黄金町のジェントリフィケーションの記述と、 生(命)よりも経済を優先する「開発主義」は、家父長制を大前提としている というところだけ読んだ。ぜひ全部読んでみたい。














