影との戦い

21件の記録
- 松戸晶@Sanana2025年7月8日買った読み始めたハリポタを途中までしか読んでないので、あらためて読むか、と、児童書を見に行ったのに。 結局これを買ってしまった。 ゲド戦記は、存在は知っていながら子供の頃に読まなかったシリーズの一つ。 さてどんな感じかな?
- 句読点@books_qutoten2025年6月28日読んでるずっと読みたかったゲド戦記をようやく読み始めた。久しぶりにこういうファンタジー冒険もの読んでるからワクワクする。長い長い物語だから、当分終わらない楽しみができた。
- mee@___dokusyo2025年3月11日読み終わったファンタジー作品を読むたびに、 知らないはずの世界がまるで行ったことがあるかのように 生き生きと描かれていることに感動してしまいます。 <影>から逃げてぼろぼろになっていくゲドに共感し、 師匠の言葉で<影>を追う決意をしたゲドを眩しく思い、 遠くて近い主人公が自分の中にも存在するように感じます。
- ゆーほ@everyday_holiday2025年3月9日まだ読んでるゲドが凄く努力して魔法使えるようになったんやなぁと思うと同時に、映画は晩年だから読んでないとわからんよね……となりました(笑) 私は、結構、映画の雰囲気も好きでした。
- bitter@blendme2024年12月24日かつて読んだジブリ作品の『ゲド戦記』と何度か向き合ってみたけど、良さを全く汲み取れなくて、それが悔しくて引っかかっていて、どうやら映像化されたのはごく一部だということを知って、本で読んでみたい!と思って全巻まとめ買いしたのがきっかけ。 そして、これはおもいきって冒険してよかった!物語らしい文体がすごく好みで、より『ゲド戦記』の世界観に没頭できる。 大人になっても夢中になれる物語がすでに存在していて、引き継がれていることに興奮する。 人の本名を知る者は、その人の生命を掌中にすることになるのだから。それなのに、カラスノエンドウは自分さえ信じられなくなっているゲドに、真の友人だけが与えうるゆるぎない信頼のしるしを贈り物として差し出してくれたのだ。p.126 〈訳者あとがき〉 文学とは「個たる人間の根源においてその社会、世界、宇宙とのつながりを全体的に把握しながら、人間であることの意味を認識してゆこうとする言葉の作業である。」といわれます。p.315 2023/01/21