2666

32件の記録
- m4@m42025年5月14日読みたい放送大学「世界文学への招待」で「マジックリアリズムの浮沈」回で言及があり、やはり読もうかなあと思うなど。マジックリアリズムへの反発、否定ではない独自の路線を模索した作家たちとして。「百年の孤独のインパクト」の回といい、ニヤニヤしながら柳原先生のお話を聞きました。
- 茅野@mizuumis2025年3月9日読んでるフェイトの部おわり。ついこのあいだ見たツインピークスの単語がちらっと出てきて、たしかにリンチとボラーニョって近いかもと思う それにしても4321と併読することになってしまっており、両方半ばくらいの進捗でどうなんだ…
- 阿久津隆@akttkc2025年1月3日ふと思い出した@ SHOZO 黒磯本店去年読んだ『2666』の初読は2013年12月から翌年年明けにかけてというものだった。モヤの『無分別』を読んで、なんだこのラテンアメリカという土地の小説は、と思ったのがいつだったか、そこからただただラテンアメリカ文学を読み続け、『2666』をひとつの終着点と定めた。『2666』を読む直前はメキシコの歴史本を2冊読みすらした。それで臨んだ。何月何日から読み始めたのかは覚えていないが年末に黒磯でショーゾーで読んだ。少し高いところにあるカウンターの席でこの大きな本を広げていると、ショーゾーさんとおぼしき人が「すごい本ですね」と話しかけてきて、へへへ、そうなんです、とか返しながら、あ、ショーゾーさんだ、と思ったことを覚えている。それから年末年始の実家で読みまくったのだろう。読み終えたのは新幹線で帰った岡山駅構内のパン屋さんでだった。ヴィ・ド・フランス的な。あのパン屋さんは今もあるのだろうか。
- ふるえ@furu_furu2024年4月12日借りてきた久しぶりに読めて、相変わらずの面白さで嬉しい。人間関係が複雑になってきたかと思いきや、男同士の友情というか、似たもの同士の歩み寄りみたいなのが感じられて好き。 一章でさえまだ終わる気配がない。 ずっと読める。結局一章さえ読み終わらずに返却期限がきてしまった。リベンジする。