天国はまだ遠く
106件の記録
もすもす@mosumosumosu2026年4月3日読み終わった借りてきた感想思ってたのと違ったけど、気持ちを新たに私も頑張ろ!と思える作品でした。 世間知らずで短絡的な主人公。 タクシーの運転手さんを困らせるし、田村さんに対する態度もなかなか図々しい。笑 目覚めてからの千鶴は生まれ変わったかのような気楽さで、ただ感じたまま生きる彼女はとても可愛いし、羨ましい。 自分の狭い世界で物事を考えるから詰むんだよね。 疲れた人には美味しい食べ物と緑豊かな自然が必要なんだわ。 2人の間にほんのりと灯る静かな思慕の余韻が良かったな。


- 雨のち虹@moonslide2026年3月29日読み終わった始まったばかりの慣れない仕事と環境に参って、大好きな読書もなかなかできていなかった。お休みの日にブックオフに行って手に取って、裏表紙で主人公が同い年だと知り、一気読み。読んでよかった。明日からまた頑張る


のすけ@nosukech2026年3月20日読み終わった引用p.161 大事なものはたくさんあったような気がするのに、今となっては全てが取るに足らないことに思えた。結局、私が必死だった恋愛も仕事も日々の生活も少し離れてしまえば、すんなり手放せるものばかりだった。

あーち@88_aaachan2026年3月7日読み終わった仕事も人間関係もうまくいかず、毎日が辛い。 自分自身の居場所はどこか。 命を終わらせに出た旅先で出会った民宿。 もう一度生きるための心の充電。



- ちゃに@01nacci2026年3月5日客観的に考えるのは難しい やったことないこと・知らない人に対する予測も、自分自身の性格についての客観視も、本質とはズレてることもあって、別の考えをもってる人話すことでやっと見方を変えることができたりする 自然行きたい 田村さんに会いたい


- ちぃさん@chiii2026年2月28日読み終わった瀬尾まいこさん読んでみたくて初めて読んだ。 自殺しようと思ってたところから、前を向けるようになるんだなと。 メンタル不安定なときは旅に出たり、気分転換に環境を変えるのは大事だなと思った。
My Reading Record@Reika2026年2月26日この頃、やたらと瀬尾まいこさんの小説が心にスーッと入ってくる。 不器用な女の子が人生に疲れてすべてを捨てようと田舎へ。そこで出会った人とのやり取りや、田舎暮らしで、癒される。自分なりの生き方を見つけようと優しく自然に思えるようになったストーリー。 また瀬尾まいこさんの本を読みたいなったー

きいこ@kiikokko2026年2月11日読み終わった思ってたのと少し違ったというのが正直な感想。劇的に心を揺さぶられたとか、死ぬことをやめようと思うほど元気が出たとか、そういう内容ではなかったけど、生活を営むことって素敵だなと思える小説だった。- ヒポポタマス@mmddkk852026年2月8日読み終わった今の自分の環境と重なるところが多かったけど、主人公があまりにワカモノで何も知らなすぎて(のように感じられるくらいに、私とは隔たりがあって)遠くの映像のように読んだ。 あとで調べて、映画版は加藤ローサとチュートリアルの徳井さんと知って、絶対違うやろ!と思った。

ぴた@pirr2026年1月2日読み終わったどうしようもなくしんどくなったり、死んでしまいたくなることって誰にも起こりうるし、現にそう思う人少なくないと思う。 そういう時、うっすら原因は分かっているけど、そこから逃げたいと思いつつ、後ろめたかったり、もっとダメになりそうで逃げられないって思ってしまうんやけど、 この本は逃げていいんだよって、離れて休んでも誰も責めないし、悪いことじゃ無いんだよって教えてくれる本だなって思った。 人がその人らしく生きるためには自然に触れて、美味しいご飯食べて、適度に動いて、ちゃんと寝てっていう最低限と思われることが本当に大事なんやろうし、 でもより良い生活というか、充実した生活を送るためには、 人間はただ生きているだけじゃなくて、社会貢献とか何を目的に生きるのかっていう目標が無いと生活はし続けられないのだとも思った。 そういう目標を見つけるため、前が見えなくなった時に戻ってきたいと思える本。


しゅしゅ@hon_462025年10月29日読み終わった借りてきたよみやすさもあり4日で読了。 2人の掛け合いがおもしろい。 千鶴は思い詰めて繊細タイプかと思いきや 単純で抜けてるかんじもありかわいい。 田村さんみたいな人居たらいいなあと思った。 こうしていたいしここは良い所だけど私のやるべき事はない、という言葉に共感。 瀬尾まいこさん、大阪の方でおもしろかったから他作品も注目。
natsuki@naaaa_3132025年6月18日読み終わった借りてきた千鶴の何もかも駄目で消えて無くなりたいという気持ちが最近の私と一緒で助けられた。 田村さんがいてくれたことがどれほど心強かったか。 簡単に自分を消してはいけない。 嫌なら逃げればいい。 そう思わせてくれた本。


しろ@mamedaifuku2025年6月4日読み終わった大人が主人公の『西の魔女が死んだ』かもしれない。 どこで暮らすか、どうやって暮らすか、なんのために暮らすか。 答えは見つからないかもしれないし、もしかしたら答えなんてないかもしれないけど。 でも答えを求めることをやめちゃいけないし、やめたくないなと思った。 自分の体と心の声をちゃんと聞いて、小さな変化にも気づいてあげられるようにしておかないといけない。自分はなにがすきでなにが嫌いか、なにをしたいのか、なにが心地よいのか。ちゃんと感覚を研ぎ澄ませておかないといけない。 それは「ていねいに暮らす」とかそんな言葉では片付けられないと思った。わたしもちゃんと自分を愛してあげようと思った。


しろ@mamedaifuku2025年6月4日読んでる「何十年かけても変わらないこともあるけど、きっかけさえあれば、気持ちも身体もいとも簡単に変化する。それにもっと敏感に対応していかないといけない。そう思った。」

宮子@miyako2025年4月27日読み終わった⛰️読了。仕事に疲れた二十三歳の千鶴は死ぬことを決意し、行き着いた山奥の民宿で自殺を図るも失敗。民宿のオーナー・田村と集落の大自然の中で過ごし、再出発をするまでのお話。 「転職すればいいのでは?」と思ったが、仕事がとても辛いときは私にもあるし、千鶴より若い頃に一度だけもうどうしようもないお先真っ暗だ……と絶望して死のうと考えたこともあるし(勿論人生どうにもならないことなんてあまりないのだが)、読み進めるとフロッピーという単語が出てきて自分が想定しているよりも過去のお話なのかなと感じた。それなら転職も今と違ってまだ珍しいだろうし、作中で出てくる携帯電話もスマホじゃなくてガラケーな気がする。 個人的に好きなところは久秋に宛てた手紙のシーン。こっそり民宿の住所がわかるようにする田村と、「何かあったのかな」で遠くまで訪ねに来る久秋の人間性が良い。あと「あ、メールって言うのは、通信手段の一種で、携帯電話に打った文字が……」「知っとるわ」からの「手紙?」「そう。紙に文章書いて、切手貼ったら郵便局のおっさんが届けてくれるやつ」「それくらい知ってます」の応酬に笑った。 私の実家も田舎なのでわかるのだが、「長男だから」で人生の道筋が決まってしまうのは悲しいなと思う。自分は自分であって他の誰でもないのに。私は突っぱねられたが家族仲が良いというのも良いことばかりではないのだなぁ。いや良いに越したことはないけども。田村が地元へ戻ってきたからこそひとりの命が救われたのだということが救いになっていればいいな。

𝘪𝘳𝘰@_ippaieating2025年4月10日読み終わった「それ以外のことやったら、いちいち歌わんでもええやん。どのみち世の中ラブアンドピースやったらええんやろ。ラブアンドピース以外のことが聞きたかったら、吉幾三を聴けばええ。それ以外のことは幾三がみんな歌ってくれとるから。」 笑った。




プカオ@panshg_01182025年2月13日読み終わった感想自分にとって居心地の良い環境であったとしても、自分の居場所はどこにもなかった。そんな中、自分の人生に前を向いて一歩踏み出した主人公に対して自分はそうなれるだろうかと感じた。自分なら自分の居場所がないにしても、快適な環境なら甘えて長く居座ってしまいそうな気がする。そういった場所は人生をやり切った先に待つ天国のような場所だと感じた。タイトルの通り、その場所は自分にとってまだ遠い気がした。
慎@sin_gt912023年11月9日かつて読んだどことなく不穏な始まりから程よいグラデーションで穏やかに進む。 そのグラデーションの終わり際も甘すぎる結末となることはなく。 今の住処よりも所謂田舎と言われる場所に行くことがあるとこんな所で暮らす人生も良かったかなと毎回思うが、そうはできない何かがあったからこそ今の人生なのだと改めて思う。 文庫版あとがきを読み、ただのフィクションではなさそうなリアリティに納得。



マロンラテ@maronlatte1900年1月1日読み終わったかつて読んだ感想「¥539で最&幸!」 自信たっぷりな帯に惹かれ、気になっていた瀬尾さんなのも相まって購入。ただ、インスタで見かけるまでは本作品は正直存じ上げなかった。が、なんでもっと早く出会えなかったのか後悔するほど素晴らしい作品だった。まさに最&幸。 主人公は23歳の仕事に悩む女性、千鶴。読んだ当時同い年で、私も同じく仕事に悩んでいた。しかも同じ金融業。 何もかも辛い、しんどい、消えてしまいたい。 全く同じ状況に、自分を投影させて読み進める。 千鶴はそんな願望叶わず、たっぷり寝て生気を取り戻す。ひょんなことから田村さんとの田舎暮らしがスタート。 都会に疲れていた私は何もない心地良さに羨ましい気持ちと、私には勇気が出なくてできないことを代わりにやってくれてありがとう!という気持ちになる。 しかし、彼女は私と違って強かった。ぬるま湯にいつまでも浸からない。 本書より引用、「何十年かけても変わらないこともあるけど、きっかけさえあれば気持ちも身体もいとも簡単に変化する。それにもっと、敏感に対応していかないといけない。そう思った。」 タイトルの『天国はまだ遠く』 単に終わらせるにはまだ早い、ということかと思っていたが、読了後振り返るとそれだけではなさそう。 理想の街や理想の生活、それこそ天国だっただろうと思うのだ。遠くはなったが、無くなったわけではない。 まだ早いだけ。いつか「天国」へ行ける時が来るのだろう。 読了後、発行年を見て驚いた。2006年の作品だった。 やっと母がガラケーを持ち始めた頃。スマホなんてほとんど無い。SNSもここまで発展してなかった。 スマホやSNSが無かったからこその小説。今は便利だけど、私にはちょっと羨ましく映る。
めめ@minzlov31900年1月1日読み終わった「なんちゃない」って語感がすごく好き。今でもふとしたときに心で唱えちゃうくらい。方言ならではのやわらかさだよなぁ。 田村さんの自然体な人柄、私も惹かれました。
千有里@nkmurc1900年1月1日読み終わった描かれる土地やちらほら食べ物、そこで営まれる暮らしはどれもやわらかくて魅力的だった。 特別な出来事がなくても、静かに心が満たされていく本 「読み終わってしまった…」と少し寂しくなるくらい、今の自分が欲しがる魅力が詰まっていて好きだった















































































