

宵菓
@yoruno_okashi
ゆったりといつかや今の本の記録をする
- 2025年9月11日
- 2025年9月8日自分にやさしくする生き方伊藤絵美読み終わった
- 2025年9月5日
- 2025年9月1日
- 2025年8月30日心療内科医が教える本当の休み方鈴木裕介買った
- 2025年8月30日
- 2025年8月30日調査する人生岸政彦買った
- 2025年8月21日メルカリで知らん子の絵を買う藤原麻里菜気になる
- 2025年8月20日さみしくてごめん永井玲衣読み終わった仕事帰りの電車で読み終えた。 長々と気づかないうちに封印していた、自分のなかの「なぜ」の蓋を、永井さんの言葉は開けてしまうんだなと気づいた。それは直接その文章にかかわることでも、そうでないことでも。 日常を回すために気づいたら押しのけ、しまい込んでいる私の中のあらゆる「なぜ」が、浮かび上がってきてしまう。自明だと思っていたものの輪郭がぼやけて、世界の形がぐにゃん、と歪んで揺らぐ。そうして問いを思い出す。自分の中に問いがあったことを思い出す。
- 2025年8月4日なぜ人は自分を責めてしまうのか信田さよ子気になる
- 2025年7月27日
- 2025年7月27日ふたり暮らしの「女性」史伊藤春奈買った
- 2025年7月27日
- 2025年7月13日
- 2025年6月23日皇后の碧阿部智里読み終わった面白かった………… 前半と後半(主に終盤)とでこれだけ登場人物たちの印象が変わってくるとは思わなかった。誰を、何を信じるべきか、と主人公と同じ視点から見ながら考えていく過程が面白かった。 ちょっとした言動から目の前の信頼に足る人物(人ではないが)か否かを見定めようと、些細な印象を頼りに辿っていく感覚は、現実世界でも身に覚えがあるものだな、と思いながら読んでいた。 強き生き物が治める場所でありながら、「役に立つもののみが必要とされる場所は歪だ」という思想がベースにある巣の宮はとても健やかな場所で、老いたものも力なきものもそれそのものとしてそこに在れるべきという巣の宮という場所は今の社会へのアンチテーゼのようだなと思った。そういう居場所として作られてきた巣の宮の過去と、積み重ねてきただろう彼らの長い時間や努力を想像した。新たな仲間としてナオミを迎えた彼らのその後が気になる。続編を楽しみに待ちたい。
- 2025年6月18日
- 2025年6月12日
- 2025年6月11日優雅な生活が最高の復讐であるカルヴィン・トムキンズ,青山南気になる
- 2025年6月7日わたしたちが光の速さで進めないならカシワイ,ユン・ジヨン,カン・バンファ,キム・チョヨプ読み進めたまた少しだけ読み進めた。読んでいる時は頭を宇宙に飛ばしているような感覚になる。 残るはあと二つ。
- 2025年6月7日
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