

宵菓
@yoruno_okashi
ゆったりといつかや今の本の記録をする
- 2025年6月23日皇后の碧阿部智里読み終わった面白かった………… 前半と後半(主に終盤)とでこれだけ登場人物たちの印象が変わってくるとは思わなかった。誰を、何を信じるべきか、と主人公と同じ視点から見ながら考えていく過程が面白かった。 ちょっとした言動から目の前の信頼に足る人物(人ではないが)か否かを見定めようと、些細な印象を頼りに辿っていく感覚は、現実世界でも身に覚えがあるものだな、と思いながら読んでいた。 強き生き物が治める場所でありながら、「役に立つもののみが必要とされる場所は歪だ」という思想がベースにある巣の宮はとても健やかな場所で、老いたものも力なきものもそれそのものとしてそこに在れるべきという巣の宮という場所は今の社会へのアンチテーゼのようだなと思った。そういう居場所として作られてきた巣の宮の過去と、積み重ねてきただろう彼らの長い時間や努力を想像した。新たな仲間としてナオミを迎えた彼らのその後が気になる。続編を楽しみに待ちたい。
- 2025年6月18日
- 2025年6月12日
- 2025年6月11日優雅な生活が最高の復讐であるカルヴィン・トムキンズ,青山南気になる
- 2025年6月7日わたしたちが光の速さで進めないならカシワイ,ユン・ジヨン,カン・バンファ,キム・チョヨプ読み進めたまた少しだけ読み進めた。読んでいる時は頭を宇宙に飛ばしているような感覚になる。 残るはあと二つ。
- 2025年6月7日
- 2025年6月5日
- 2025年4月6日静かな働き方シモーヌ・ストルゾフ,大熊希美
- 2025年4月5日中動態の世界國分功一郎買った
- 2025年4月5日自分にやさしくする生き方伊藤絵美買った
- 2025年4月5日心はどこへ消えた?東畑開人買った読み始めた今あんまり文章が入ってこない時期なのだけど、これは読めそうだったので少し読んだ。 ---- P.32 心とは「私」の中の鍵のかかる個室のことなのだ。周囲から脅かされることなく、そこに安心して一人でいられるときに、私たちは初めて自分を振り返ることができる。内面を感じることができる。心とは外界が安全なときにのみ可能になるものなのだ。
- 2025年3月29日毎日読みますファン・ボルム,牧野美加買った
- 2025年3月24日
- 2025年3月16日
- 2025年3月15日
- 2025年3月10日普通という異常 健常発達という病兼本浩祐気になる
- 2025年3月9日だめをだいじょぶにしていく日々だよきくちゆみこ気になる
- 2025年3月9日転職ばっかりうまくなるひらいめぐみ気になる
- 2025年3月9日
- 2025年3月9日
読み込み中...