大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

33件の記録
ひっそりと@hissorito2026年6月13日読み終わった@ 電車ヤバいヤツしか出てこない 元アイドルの死を章ごとにかわるがわるヤバいヤツが語っていく 読んでる方も謎の耐性がついたけど人間って怖いや
梨@mnmxb32026年6月1日読み終わったタイトルの吸引力が抜群すぎる。 誰かに認められたい、誰かにとって自分だけが特別でありたいって感情は何もおかしくないのに、行き過ぎて歪んでいく様が怖かった。

人工芝@_k55y2026年5月26日読み終わった人の「本当の顔」とは何なのかを深く考えさせられる作品だった。 優しそうに見える人にも隠している感情があり、 誰かに愛されたいという普通の気持ちが、いつの間にか嫉妬や執着へ変わっていく。 その過程がとてもリアルで、読んでいて苦しくなるほど人間の裏側が描かれている。 特に印象的だったのは、「なぜ人は亡くなってから語られることが多いのか」という部分だ。 生きている間には見えなかった感情や関係性が少しずつ明らかになっていき、読むほどに登場人物たちの見え方が変わっていく。 また、“自分だけは特別だ”と思ってしまう感情の危うさも強く伝わってきた。 誰にでもある愛情や寂しさが、少しずつ形を変えて依存や執着になっていく描写がとても生々しく、気づけば物語に引き込まれていた。 ただ怖いだけではなく、人間の弱さや孤独が丁寧に描かれているからこそ、読み終わったあともずっと心に残る作品だと思う。 タイトルの意味を知った時、きっと最初に抱いた印象とは違う感情になるはず。



あおいさんさん@without_peaton2026年5月8日読み終わった読後イヤな気持ちになるミステリー、通称イヤミス。 それぞれの章でフォーカスされる人物は違うけど、じわじわと真相に近付いていく様が、嫌になると分かっているのに読んでしまう。


A.@fu_04112026年5月4日読み終わった感想気になりすぎて割とすぐ読んだけど読後の怖さ。 南田蒼太という人間は一体どういう人間なのかさっぱりわからないまんま、各章の語り手がそれぞれ見ていた南田蒼太が語られるのにみんなちゃんとその人間を見てなくて南田蒼太を通して見る理想の自分見てて怖かった…。 欲深いな、人間は。誰だって自分が可愛いし、この死を利用したい奴もいればこの死を通して自分が1番本当の彼を知ってる気になって狂っていく。 ラストまさか本当に娘なのか?彼女が1番客観的で興味なさそうなのにその虚無感が南田蒼太そのもののようで彼女の先の人生を思うと震えたりもする。 なんという人の欲望の底知れなさと気持ち悪さ。 だれにでも狂う可能性があるからこその嫌なのに突き放せない気持ちになる本!
chai*@chai_tea2026年3月28日読み終わったものすごいタイトルと、三ツ矢安堵田所刑事シリーズの著者だったので気になって読んだ。大好きな人って誰だろう。死んでありがたがってるのは誰だろう。なぜなんだろう。そう思いながら読んだ。人の醜いところといいところが平等に描かれていて、人間には完全に悪とか逆に良いとかはないんだなと思った。




























