人に優しく気遣えて、ちょっと先の誰かの気持ちを想像出来る人

誰かに対して想像力を働かせられる人

自分がやったことを、ぜんぶそのまま受け入れていけていける人なんていない。どこにもいない。失敗をぜんぶ後悔したり、取り返しのつかないことをぜんぶ取り返そうとしたり、そんなことやってたら生きていけっこない。だからみんな物語を作るんだ。

この人たちは世界が完結しているのだ。 自分の目に見える範囲にある情報がすべてで、その情報同士を繋ぎ合わせることには一生懸命だけど、そこの外に別の価値観や世界があることには気づかないし、興味もない。 悪意はない。ただ無神経なのだ。