あのころはフリードリヒがいた

16件の記録
- 月と星@moon_star2025年8月19日読み終わった辛すぎた。 ドイツ人少年の家族とユダヤ人少年家族のこと。 「改版にあたって」と書いた訳者の願いは、やがてくる21世紀が、世界の子どもたち一人一人にとって、幸せで楽しいときとなるように、だった。 訳者は2017年に亡くなっている。
- 夏しい子@natusiiko2025年8月9日読み終わった『ベルリンは晴れているか』を読んだのでドイツ人だって辛いんだというのを感じた。 それでもやっぱりユダヤ人は、そんな目にあう必要はないのに酷過ぎる。 嬉しそうに迫害出来る人たちの感覚を疑うと思ったが こういう人、日本にもゴロゴロいたわと思い直した。 人ってそういうものだよね、でもそれで終わりにしちゃいけない というのを改めて思った。