死んでよ、アモール
24件の記録
もぐもぐ羊@sleep_sheep2026年8月24日読み終わった主人公のしばしば衝動的に暴力的になる感情の起伏についていけなくて、読みながら困惑した。 はじめは産後うつなのかと思ってたけど、住んでいる田舎の村や夫やその両親(義父は前半に死亡←主人公が殺したわけではない)がとにかく合わなくて、そのストレスの積み重ねが彼女の爆発を招いたのかもしれない。 「車の免許を取れ!」「(赤ん坊がまだ幼いのに)まだ働かないのか!」という言葉は移民である彼女にはプレッシャーだっただろうし。 彼女が異常性欲(ニンフォマニアック)の原因もここにあるのかもしれない。









もぐもぐ羊@sleep_sheep2026年8月23日まだ読んでる読みはじめてからなかなか進まず、まだ読み終わってない。 産後うつの主人公が攻撃的で暴力的でありながら自傷も多く、また夫も頼りにならないし、控えめに言って地獄な家庭になってる。 序盤に義父が死んだの、何だったんだろう。








ピエ@pie_2022026年7月25日読み終わった@ 本の読める店fuzkue 下北沢これまたインパクトの強いタイトル来たな…と思ったら宮崎真紀さんだった。『肉は美(うま)し』も秀逸だったが、最近の翻訳タイトルがキレキレでいいな。 原題は"Mátate, amor"、mátateはkill yourselfなのでストレートな訳ではある。ただ、「死ね」ではなく「死んでよ」というのが絶妙で、原題にある死への能動性がうまく訳出されている。 「死ね」では店頭でこのタイトルを見かけた人にも刃を向けるような攻撃性がありぎょっとするが、「死んでよ」は一見それよりマイルドに見せて、よく考えるとより生々しく恨みや呪いが籠もっているように感じる。前者は衝動的に発することも多いが、後者は相手への愛想が尽きたという印象が強いからだろうか。 内容としては、産後うつがメインテーマなのかな… 初めの数ページは「そんな夫捨てちまえよ!」と思ったが、徐々に、「あれ、これ主人公(妻、視点人物)の方が振り回す側か…?」と混乱してくる。読み終わる頃には、むしろ夫は精一杯やっているのでは、という印象に変わった。 主人公の視点が歪んでいるのではないか? 本当はこの人物はこんな意図は持っていないのでは? と常に疑いながらも、一気に読み切ってしまった。 この日は、フヅクエ下北沢で7月限定のパフェを食べながら。苦い物語も甘いものを食べながら飲み込んでしまった。






うにか@unica8062026年6月19日読み終わった一気に読んだ。 母性の話かなと思っていたが普遍的な狂気の話だった。 暴力的なイメージ、語りの焦燥感など読んでいてどんどん不安になる。 主人公が自分の狂気によってどんどん追い詰められていくさまは怖いけど一種の気持ちよさもある。






















