

うにか
@unica806
うにかです。
- 2026年6月30日
ソシオパスパトリック・ガーニェ,高橋知子読み終わったソシオパスと診断された著者の半生と同じ性質に苦しむ仲間へのメッセージ。 自分の反社会的な部分と向き合いながら、どのように社会と共存していくのか、もがきながら探っていく。 ソシオパスではない読者にはびっくりするような気づきがあるし、同じソシオパスの読者には勇気を与えてくれるだろう本。 - 2026年6月29日
- 2026年6月28日
たったひとつの冴えたやりかた 改訳版ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア,浅倉久志読み終わった作者の伝記を読んだので気になって。 とても軽やかな中編。少女の冒険心が物語を動かしていく。 今から見るとレトロな雰囲気のあるSF世界がおもちゃ箱のようで楽しい。寄生生物との友情と危機もあまりシリアスではなく、ユーモアに溢れていて小気味良い。 ただ……この本には表題作しか載っていない!! 前に出た同じタイトルの本には他にニ篇載っているらしいのに……。 値段も高いのにこの仕打ちはどうなんでしょうか。 続きが気になりすぎます。 - 2026年6月24日
- 2026年6月24日
- 2026年6月19日
死んでよ、アモールアリアナ・ハルウィッツ,宮崎真紀読み終わった一気に読んだ。 母性の話かなと思っていたが普遍的な狂気の話だった。 暴力的なイメージ、語りの焦燥感など読んでいてどんどん不安になる。 主人公が自分の狂気によってどんどん追い詰められていくさまは怖いけど一種の気持ちよさもある。 - 2026年6月18日
文学フリマ物語鈴木沙巴良読み終わった文学フリマ行こうとして行けなかったので代わりに……。 エッセイや短歌が増えているというのはXとか見てても感じるところ。 批評がないのでクオリティを上げる方法がわからないというのも確かに……。 運営側の世代交代やかける想いが読めてよかった。 - 2026年6月17日
男たちの知らない女 2(2)ジュリー・フィリップス,北川依子読み終わった男のフリをして小説を書いていた女性作家の伝記。 アフリカで冒険したり陸軍に入ったりする上巻も面白いが、やはりデビューしてからの下巻は読み応えあり。 正体がバレてから急に書けなくなってしまうくだりで、「彼のほうが私より愛されている」という言葉が苦しい。 自分で生み出した人格なのに! うつ病や家族関係、自分の性に悩まされた彼女にとって、軽やかでセクシーな彼のペルソナが救いになっていたんだろうな。 - 2026年6月13日
日本文学の翻訳者たち金原瑞人読み終わった翻訳者の金原瑞人氏がいろんな日本語→〇〇語の翻訳者にインタビューする本。 金原氏が非常に博識で、どんな本の話になってもエピソードを交えて面白い受け答えをされている。 翻訳者それぞれの文学とは?日本文学とは?という問いに対する答えも面白い。 - 2026年6月12日
黄金の軍鶏フアン・ルルフォ,杉山晃読み終わったペドロ・パラモ、燃える平原が面白かったので読んだ。 これも面白い! ほか2作ほどの独創性はないけど軍鶏の荒々しい闘いとか賭けの熱気ある描写が良かった。 文体がシンプルなのに匂いや熱があって本当にちょうどいい。 - 2026年6月11日
- 2026年6月7日
創作のルールチャック・パラニューク,池田真紀子読み終わった遊び心に溢れた楽しい本だった。 それにしてもアメリカの作家って頻繁にツアーとかするんですか?大変すぎる……。 ファンと距離が近いおかげで感動的なエピソードも生まれているけど、最悪な目にもあっていてひどいです。 - 2026年6月4日
盗まれた誇りA.R.ホックシールド,布施由紀子読み終わった日本では田舎者をバカにする雰囲気はそれほどないよな。 恥の体験がないから受け入れられないというのは辛辣だがその通りかも……。 右翼で何度も刑務所に入っている男性が、黒人や移民への怒りと知り合いのマイノリティへの好意を同時に語っていたのが印象的だった。 - 2026年6月3日
男と女とチェーンソーキャロル・J・クローヴァー,小島朋美読み終わったおー過去の名作がたくさん載っている!と思ったら1992年に書かれた本だった。 なんと訳者の方が最近のも含めてチャートにしてくれており、役に立つ。 内容も古さを感じさせない鋭い視点があり面白く読んだ。 - 2026年6月3日
- 2026年6月3日
アートとハラスメント吉良智子,横田祐美子,竹田恵子,長倉友紀子読み終わった私が教育を受けていたころは教授が全員おじさんだった。今は女性の教授もいるとか。 こういった本のおかげで理解が深まってありがたい。 - 2026年6月2日
- 2026年5月30日
誘拐監禁 奪われた18年間ジェイシー・デュガード,古屋美登里読み終わった子供の時に誘拐され、そのまま18年間自分の名前も言えずに生きてきたというノンフィクション。 助かった後もパパラッチに追われて苦労していたようだ……。子供とペットの存在が支えになっていたようで、絆を感じる場面は感動的だった。 - 2026年5月29日
- 2026年5月28日
読み込み中...


