参考文献として、借りてきた② 影とはユングによると、「自分自身について認めることを拒否しているが、それでも常に、直接または間接に自分の上に押し付けられているすべてのことを人格したもの」

参考文献として、借りてきた①

レポートの苦手意識をなくしたい…！

映画『Wikid』を観た。すごいよかったけど、オズの内容はうる覚えだったから、読みたい。秋公開のPart2も楽しみ。

「全体主義」について、知りたかったので、読み始めた。

「明日また書けましたら、明日」 最期を知りながら、読むのは辛い。割り切れず神様に悪態をついてしまったり、ぎりぎりの心情が綴られているのに、独特の軽やかな文章で作家って本当にすごいと感じた。読後の涙と一緒に温かさも感じた。

同性愛者、外国人として日本で暮らすこと、ウイグル出身の彼女は祖国でも厳しい状況にある、いくつものマイノリティを背負った登場人物たちはどこに行けば自由になれるの？

山に行ってみたいなと思いつつ、タフな山登りはちょっと…な私にちょうどいいハイキングガイド。若菜晃子さんの文章も好き。