すべての人の死因は生まれたことである
32件の記録
辰巳@divinus-jp2026年9月6日読み終わったジャケ買いしました、久しぶりの池田晶子 へぇ、こんなタイトルの彼女の本、知らなかったなと思っていつの本だろう?と思ったら、2026年7月初版で8月25日、すでに3版 週刊新潮の連載の抜粋、再構成したものだそうですけれど、他の本と比べて週刊誌らしい読み物になってる気がします テーマは「生と死」にまつわるもの いずれも自分でどうこうできないものだからという点では同調するけれど、だから、という点では私は彼女と違う さらに、彼女はこのなかで「顔が見えないと言えない言葉というのは理性の言葉」と彼女らしいことを書いているんだけど、これも違和感がある 連載は2003年から2007年までという20年の時間を経てこの炎上するネットの状況で「いや、それは違うよ」と彼女に言ってみたい 彼女に言ってみたいことは他にもたくさんあって、この本の彼女に賛同することはむしろ少ない だけど、もし2026年にまだ、彼女が生きてて60代後半になっていたとして、何を発言してどういう立ち位置にいたんだろうか、と思うと楽しみなこところもあり、もしかしたら残念なことになっていたのかもしれない 残念も含めて、生きててほしかった

ブックスエコーロケーション@books-echolocation2026年8月13日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、8月13日(木)open。11‐19時。 池田晶子『すべての人の死因は生まれたことである』新潮新書 人生の根本にかかわる問題を常に日常の言葉で語り続けることで、哲学がすべての人のためのものであることを示した著者による、「死からはじめる哲学」の精髄がここに。





































