新釈 走れメロス 他四篇(1)
41件の記録
- 播磨@harima_gyoza2025年12月26日読み終わったアダプテーションと置いた時の「須磨さん」の役割が気になる。須磨さんが森見登美彦作品たらしめているのかもしれない。 https://note.com/quick_mole7382/n/n19a51c8a502e


-ゞ-@bunkobonsuki2025年12月19日「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話体系」でお馴染みの森見登美彦が、文豪の名作たちを現代非喜劇として甦らせた。 「吾輩は猫である」→「吾輩も猫である」というような、名作を他作家がアレンジする試みは何度かある。 この本もそういう系列に属するのだが、さすが森見登美彦、古典たちを現代に馴染ませ、時には原作と真逆の展開を広げながら、"新解釈"の物語を繰り広げる。 「漱石は取り上げられていないのか」と思ったところ、解説でまさかのサプライズ。詳しくは本書で。







夜@butiloveu2025年7月27日買った読み終わった走れメロスをはじめとした名作を「京都の腐れ大学生」を主人公に据えてリブートした短編集。 大幅に変えられているからこそ原作のどこを残しているかが浮き彫りになっていて、それでいて面白い。走れメロスの痛快さにはお見事…!と拍手したくなった。 山月記、桜の森の満開の下は二人の文学青年が主人公になっている。文章を書くときの昂揚と、これしかないのだという切実さと、譲れない意地のようなものと…それらが私には切なくて、コメディ調のはずが胸が痛くなった。私もいつか、虎か天狗になってしまうのかもしれない。
Malt@Malt2025年6月24日読み終わった走れメロスがお気に入り。知らないオリジナルもいくつかあったのでちゃんと読んでみる。 森見登美彦作品のせいで鴨川デルタに存在しない青春の記憶がたくさんある。
あおい@booklover_aoi2025年5月4日読み終わったKindle Unlimited@ 自宅2025.5.4読了。 とても久しぶりの森見登美彦さん。 初期の作品しか読んでいなかったので、今回もそんな感じかなと勝手に思っていたら、森見登美彦ワールドにプラスしてダークな雰囲気もあって、さらに独特の世界観になっていました。 『藪の中』は、共学大学サークルにありそうな恋愛絡みで、各々の独白が絡み合って、結果として見える事象になっているのが再構築されて最後には読者には見え方が変わるのがよかったです。 京都は個人的に好きで何度か行ったことがあって多少土地勘があるので、風景を思い浮かべながら読めたのもよかったのかも。 それにしても、名作は名作と言われるだけあって、ベースは活かしつつ違う舞台設定にしてもきちんと面白くできるのがすごいです。 もちろん作者の力量も必要ですが。 このテーマを手掛けようとしたこと、そして全てを自分の作品として書き上げた森見登美彦さんは作家としてすごいなと思いました。






























