
Malt
@Malt
- 2025年11月19日
- 2025年11月18日
- 2025年11月6日
共感と距離感の練習小沼理気になる - 2025年11月3日
- 2025年10月30日
コンビニ人間村田沙耶香読み終わった移動の合間に読み終わり〜 いわゆる社会の良いことである「普通」にとてもとらわれている時期があって、いまでも時々悩むしそれで苦しくなることがある。 (それで捻くれて白羽のような人間が生じるのも理解はできる) その一方で自分自身この先どうなっていくかなんて全くわからないくせに、いわゆる「普通」な側にいると相手に無神経な言葉を言ってしまうことがあると反省中。作中の主人公と同居人が向けられたような不快さを自分も与えてしまったことがあるだろう。主人公は極端に描かれていると思うが、身の回りにいたらきっと僕は怪訝な顔をしてしまうだろうな。 全て合理的に判断するようになったら意識なんてものが要らなくなってしまう、って別の小説で読んだことを思い出した - 2025年10月19日
- 2025年10月19日
- 2025年10月11日
- 2025年10月7日
- 2025年10月5日
やさしいがつづかない稲垣諭読み終わった「やさしいというのは、あなたがもつコントロールの権利を手放し、それを相手に委ねる行為である」 (p.57)というのがやっぱり印象的。初めは、難しく書いてある!なんでコントロール?気持ちや感情の話ではないの?となった。読み進めていくと確かにと思うばかりで、そりゃ他人にやさしいは続かないよな〜と。 やさしいを知覚できたので、やさしくできない (できそうにない)ときに自分のことを見つめなおし、前よりうまく対処できそうかな。 最後の章で、悪意について触れられていたのもよかった。時々自分の悪意を強く実感する場面があり、どちらかというとやさしいが続かないより悪意が生じてしまうことを思ってこの本を手に取ったのでした。 - 2025年10月3日
- 2025年9月29日
- 2025年9月5日
- 2025年9月4日
カフネ阿部暁子読み始めた - 2025年8月28日
- 2025年8月17日
- 2025年8月12日
- 2025年8月10日
- 2025年7月22日
わたしたちが光の速さで進めないならユン・ジヨン,カン・バンファ,キム・チョヨプ読み終わった複雑な描写も難しい専門用語も出てこないSF。 新しい世界の話だけど、そこに生きる個人や人生に焦点があって、現実世界の自分にも共感を抱ける感情ばかり。 表題作の「わたしたちが光の速さで進めないなら」がお気に入り。 - 2025年7月3日
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