私はあんこが苦手なので和菓子はあまり食べないけれど、そんな私でも和菓子っていいなあ！って思える作品。お仕事小説かと思ったらミステリー要素もあって面白かった。

デパ地下の和菓子屋さんで働く人とお客さんの和菓子を通しての日常の謎解き、推理もの。好き。

シリーズ最新作を図書館で借りたのだが忘れている箇所がたくさん。良い機会なので第一作から読み返してる。 装幀、文字の色があんこの色なんだなあといまさら気づく。

2025年1月はこのシリーズ既刊を全部読んだ。

和菓子×ミステリ。 和菓子の奥深さ、日本の甘味としての素晴らしさを感じた作品。 和菓子や甘いものが好きな方に是非読んで頂きたいなあと思いますね。 読み終わった途端、和菓子が食べたくなるようなお話だった。続きも買おう〜

大好きな本！ 和菓子って、色々な意味を持っていて知ると面白いんだ！と気づかせてくれた本。 登場人物のキャラクターも素敵なんだ…✨ 日常系ミステリーの面白さと暖かさがある。読んでほしい。

思ってたよりコミカルだけど、和菓子を中心にこんなにも話広げられるか…すごい

知識があるって素敵。わからないよりわかるっていいよね〜。その物をより深く好きになれると思う

主人公の性格が面白いのと、美味しそうな和菓子がたくさん出てくるのが好き。 謎解き要素もあるし、続きが気になる。

特に4つめの章『甘露家』が好き！ 『金の林檎』の兄の謎、食品ロスを巡る騒動と、楠田さんの行方の温かさ。