わたしの良い子
28件の記録
ざりがに@zarigani_20032026年5月28日読み終わった朔への愛をビキビキ感じる。他の子と違うからとか、他の人からの感情のために行動を強要しないためにはと、考える椿がシンプルにすごい。 読みながら自分の幼少期、姉妹間・母との関係をぐるぐる考えた。椿はどこか達観していて、物事をフラットに見ていた。その上に自分の感情があって、あれこれ左右されても最後は自分のものさしは、他者に強要するものでも、されるものでもないと思わせてくれる。 そう思えたらどんなにいいだろうと思いながら、過去のあれこれを思い出して涙が止まらなかった。エピソードは重なっても、私は椿のようには考えられないし前向きに結論づけることもできずつらい。鈴菜のように、自分が自分を認められていないからだろうか。 そんなことだから、この話の最後も納得いってない。そんな簡単に、と思ってしまう。椿のように考えることは愚か、あれこれ好きにいう周りの人たちのうちの1人。
めり@meri_book2026年5月13日読み終わったおもしろくて読む手が止まらなかった。 普通ってなに?結婚して家庭を持つこと?子どもを持つこと?母親と一緒にいること? マジョリティが普通であるという価値観に囚われていないか、いろいろ考えることも気付きも共感も多かった小説でした。




もち@noro_302025年8月18日読み終わった"他人はいつも、物語を欲する。 自分が納得できる物語を。" 他人のことはわからない。 自分すらわからない。 見えてる世界は驚くほど違うし、 思い通りにはならない。 それでも君は わたしにとっていい子だよ 生きていてほしいんだよって 伝えたくなる本だった。


Hoshiduru@lilimoe2025年4月24日読んでる主人公の温度感の低い淡々とした感じから、「どういう人なのかなあ」とぼんやり考えながら読んでたけど、色々なことに誠実に向き合っている人なんだなと話が進むにつれて思えてくる 面白い
Hoshiduru@lilimoe2025年4月24日心に残る一節「他人から言われることを、いちいちまともに受け止めていたら、きりがない。聞き流すほうがいい時もいっぱいある。けれども聞き流したつもりの言葉はいつの間にか澱のように溜まっていくし、なにかささいなきっかけで湧き上がってきて、心を苦しめる」 これだけでも十分良いのに「わたしも気づかないうちに言っているのかもしれない。きにしないようにしよう、と誰かに思わせてしまうような類のことを。」が続くところとか 「他人の失敗を横目に『わたしはまだあそこまでじゃないから』と胸を撫でおろす行為は卑しい。」という言葉が自分の行為がそれに当たると自覚して恥じた上で出ることが、主人公の良さを表してる
















