ぜんぶ本の話
32件の記録
ekmiico@ek-wine19722025年11月9日読み終わった面白かった。私も読書が好きになったのは父の影響だと思う。本だけは好きなだけ買い与えてもらえた。岩波少年文庫、大好きだった。そのことには本当に感謝しかない。もう年老いて記憶がおぼつかない父だけど、昔の本の話なら一緒にできるかもしれない。ゆっくり話がしたい。

445@00labo2025年10月22日気になるYouTubeで本屋で目につく本という本を片っ端から語り尽くしていく池澤春菜が面白くて、何かエッセイ的なものはあるのか探して見つけた。 父親、池澤夏樹なのかぁ!! 星の王子さまを持ってる気がする!!
幸緒@kons_03202025年5月27日読み終わった文学者の父と、声優・作家の娘による「ぜんぶ本の話」の対談集。こういう本は読みたいものが無限に増えるからあぶない。あぶないけれどそこがたのしくて読んでしまう。とりあえず積んである呉明益『歩道橋の魔術師』から手を出そうかな


yt@yt2025年4月27日読み終わった池澤夏樹と池澤春菜が、親子で好きな本を紹介し合う。 しかし、それだけではなかった。 夏樹の父、福永武彦との関係が参照され、そのまま夏樹と春菜の関係と対比される。 親から子へ、そして孫へ伝わっていく環境。 ぜんぶ本の話でした。








ロニー@Rocketman32025年4月8日読み終わった親子対談によるブックガイド? やっぱりプロの本読みはすごいわー(笑) 夏樹と福永武彦の関係がこんな感じだったとは初めて知った 夏と春の親子の関係性もやわらかでお互いを尊重しているのが伝わってきて ところどころでほっこりさせられた 「マシアス・ギリの失脚」読みたくなったぞ




彼らは読みつづけた@findareading2020年7月3日かつて読んだ*読書で見つけた「読書(する人)」* 《春菜 それで言えば読書という行為自体も「行きて還る物語」だね。本の世界へ入って行き、読み終わるとこちらへ帰ってくる。 夏樹 そう、読書って本の中を旅する時間だから。(後略)》 — 池澤夏樹、池澤春菜著『ぜんぶ本の話』(2020年6月、毎日新聞出版)




















