スタイルズ荘の怪事件
40件の記録
- double taka@enjoy_reading2025年11月11日読み終わった何度読んでも100年以上前の作品とは思えない おもしろさ もちろん翻訳の力もあるのだろうが それにしてもさすが女王✨



藤松@seu_ng162025年10月20日読み終わった原点回帰?というのかアガサ・クリスティーのデビュー作を読んでみた。えこれがデビュー作??????? いきなりこんな複雑なトリックを書けるものなのか??? 海外作品が苦手(とか言いつつ最近めっちゃ読んでる)な私がストレスフリーにアガサ・クリスティーの作品を読めるのは、キャラ分けがしっかりとされてるからだと思うんだよなぁ... 似てる名前とか、これ誰やっけ?ってなることがほとんどない。 いつかアガサ・クリスティーの作品を全部集めたいな。




結城@aori2025年10月11日読み終わったaudibleオーディブルで聴き終わったー。 この声優さんのポアロ好きだなー。 特に殺人犯大発表のときのねっちり感がとても良かったw 物語に関しては、惚れた腫れたでめんどくさいなあとついつい思ってしまったり…。 家の中に家族以外(使用人含む)が住んでいて(恋愛だけでなくとも)複雑な人間関係が繰り広げられるとか自分だったら自宅拒否になりかねないな、とも…。 学校や職場に住んでるようなものじゃない…? 自由になりたがっていたあの人は最後あれで良かったのかしら。 (伊藤達彦 朗読)


結城@aori2025年10月8日読んでるaudibleオーディブルで朗読の声優さん演じるポアロが、子どものころたまに見てたドラマ版ポアロの吹き替えを意識している感じでとても楽しい。 「モナミ」が出てくるたびにやついてしまう。 『アクロイド殺し』では「モナミ」出てこなかったんだよね。 「わが友」とは言ってたけど。

うら@112025年9月23日読み終わった記念すべきポアロのデビュー作。後の作品と比べると、この時のポアロの感情表現の豊かさが新鮮に映る。 語り手・ヘイスティングズの的外れな推理や言動にツッコミを入れつつも、次々に覆されていく展開には読み手の私たちも驚かされることと思う。


seki@seki_IiI2025年9月7日読み終わった二転三転して目が離せない展開、終盤で今までの伏線が一気にパチリパチリとあるべき所に収まっていく気持ちよさ、そうきたか!という結末。すべてが爽快で面白かった。 語り手である主人公の人物像に関しては人間臭くて愛嬌があっていいなという気持ちとお前さあ…という気持ちがちょうど50:50です。
monami@kiroku_library2025年6月20日読み終わった聴き終わったポアロの声が最高でした ドラマを思い出す雰囲気で楽しい 我が友mon ami ことヘイスティングズは、語り部だけどポアロに不信感があったりもして私情満載 この人間味に溢れた感じがなんとも一作目らしい





ちはる@chiharium2025年3月29日再読再々読「第一作にはその作家のすべてのエッセンスが含まれている」説は、アガサ・クリスティーの場合にも当てはまる。錯綜する人間関係、一筋縄ではいかない美女、嘘と毒薬、そのすべてがここにある。いまだ古びないデビュー作。





















