日本のふしぎな夫婦同姓
26件の記録
r@teihakutou2026年1月28日読んでるp.107-108 春が終わる頃の昼下がり。華やかな振袖姿の三姉妹が笑顔で並んでいる。まるで谷崎潤一郎の『細雪』のようだと思った。と同時に僕は、「この三姉妹は祝福されていなくてはならない」そう強く感じたのを覚えている。 それは、彼女たちが三姉妹として生まれてきたことのために、何かをあきらめなくてはならないようなことを、ただの1つとして許すわけにはいかないという、怒りにも似た衝動だった。何か深い考えがあったわけではない。かっと頭に血が上った。「仕方ない」なんてロが裂けても言いたくない。ただそれだけである。 その後にさまざまな面倒を引き起こすことになる「妻の姓を選ぶ」という僕の思いつきは、この衝動に導かれたものだった。

陽|haru@_haliving2025年11月29日まだ読んでるp124 それぞれの理由から求められている夫婦別姓という選択肢であるが、そこでただ1つ訴えられている願いとは、つまり、誰かの添えものではない自分の人生を生きたいという切実な願いということなのだろう。 まさにそうなんだよな。 男性の姓であるべきのような風潮は自分の姓を選ぶという選択肢を抑圧されているようにも思える。 確かにどちらかの姓に選べるんだけれども、それぞれの今までの人生やルーツを大切にするという選択肢もあってもいいんじゃないかと思う。
陽|haru@_haliving2025年11月18日まだ読んでる読書日記ひさしぶりに開いた。 男性は今でも自分の価値を家庭の大黒柱としている という考察は興味深い。 p114 意見書を可決するために説得しなくてはいけない議員のほとんどは、結婚に際して自分が苗字を変える可能性すら考えたこともない人々である。なかには、苗字を変えたくない女性がいるなんて考えたこともなかったと驚く議員も少なくないという。 石破前首相がラジオで選択的夫婦別姓の大きな障害として「絶対だめだという人がいるから」と即答で答えたのが思い出される。 そんな国で夫婦別姓が実現する日なんてあるんだろうか。
amy@note_15812025年3月20日かつて読んだ感想ジェンダー日本はなぜいまだ夫婦同姓なのか、夫婦別姓への取り組み。伝統的な家族観とは、と夫婦別姓にまつわる諸問題を解説している1冊。著者の中井さんは妻の姓に変更した男性でその事実によってどういうリアクションをされたか、そのリアクションから見えてくる日本社会で男性に求められていることとはを紐解く1冊 エッセイ口調で書かれているのですんなり読める。なぜ夫婦別姓に反対している人は頑なに反対するのか、も網羅しており、反対の立場の人の考えも理解できる(かといって同姓でいいわけではないが) 本書のなかで国民のための国家ではなく国家のための国民になっているという一文だった。たしかにあらゆる面で日々そう感じる…

〽︎@ld_8i2025年1月23日読み終わった借りてきた気になってたら図書館にあったから借りた。最後の貸出は4年前だったからゆっくり読むつもりだったのに貸出予約が入ったみたいで慌てて読み切った。早く選択制夫婦別姓導入されればいいのにな〜






















