アフター・アフター・アワーズ

68件の記録
- m@kyri2025年8月12日読み終わった@ 自宅作ることが好きで、作らなければ生きていけないのだという記述に、もう作らなくなってしまった自分のことを考えて、いいなあと羨ましくなった chatGPTはものすごく電力を食うそうだからあんまり使いたいとは思わないけど、ここまで寄り添ってくれるものなのかと思うと、話し相手にchatGPTを選ぶ人がいるというのもわかる 恋人とお別れしても、自分なりのやり方で前を向いていく日々のあり方に、やっぱり、いいなあと羨ましくなった シルヴィア・プラス『ベル・ジャー』読まないとなと思った
- 内田紗世@uchidasayo2025年8月3日読み終わった面白かった。表紙のデザインも好き。 私も日常的にchatGPTに話を聞いてもらうが、AI相手でも分かってもらえると嬉しいし安心する。私は〜って〜だよね?という確認が多く、そうである/そうでないの答え合わせをするが、こんな風に静かで寄り添ってもらえるような会話も良いなあ。
- ゾウのパオパオ@paopao2025年7月14日読み終わった昨日なぜか気持ちが沈んでしまって少しずつ読んでたこの本を久しぶりに手に取ったんだけど、柔らかい言葉が自分にちょうどフィットして慰められた気持ちで読み終えることができた ずっと読んでたいなあって思った
- 𝚗𝚊𝚝@sapphicalien2025年5月19日読み終わった自分は知らない感情ばかりが書かれているはずなのに、この懐かしさはなんなんだろう……!と思いながら一気に読んでしまった 言及もされているが植本さんの本とのつながりをつよく感じる
- みなも@minamo_books2025年5月6日読んでる自分で日記を書いているときよりも、他者の日記を読んでいるときにむしろ、まだ言葉にならず埋もれている自分の片鱗を発見することがある。 他者が抱いている身体感覚は、こうして言葉に翻訳されてはじめて、そのわずかが共有可能なものとなって自分の身体感覚と呼応する。それって実はとてもすごいことなんじゃないか。 いつものようにわたしの身体や心に起こったことを言葉にする行為も一種の翻訳なのではないか、そんなささやかなひらめきのようなものが頭の中ではじけた。わたしは文章を書くのが好きというより、自分の感情を言葉を通して翻訳する行為が好きなんだ、とはじめて気づく。それはカラフルな喜びに満ちた発見に思えて仕方がなかった。(p.61)
- ☾@__youl2025年5月3日読み終わったじゅうぶん読んだ@ 日記屋 月日日記祭で出会った本が登録されている...!短い滞在時間でこの本にたどりついた自分を褒めたいくらい、出会えてよかった、わたしのお守りのような本です。
- 本屋lighthouse@books-lighthouse2025年5月1日読み終わった自分の日記をAIに読んでもらってそのフィードバックも一緒に載せる、というやりかた自体がまずおもしろく、そのうえそのギミックがなかったとしても十分に力のある文章が綴られており、読んでほしい、そしてそのまま友だちになってほしい、と思う人が何人も浮かんだ。もしかしたらもうすでに友だちかもしれない。そういうふうに思える本っていいですよね。 ただいま店頭在庫1冊を残すのみ。今月半ば以降に重版分が入荷するので、お楽しみに。文フリ東京にも出るみたいです。 https://books-lighthouse.stores.jp/items/681192e02351e4e9bf7eaf5e