みなも
@minamo_books
- 2025年8月11日他者といる技法奥村隆読み終わった
- 2025年8月10日r4ンb-^、m「^柿内正午読み終わった
- 2025年8月10日バクちゃん 2増村十七読み終わった
- 2025年8月3日不確かな日々星野文月読み終わった
- 2025年7月28日わたくしがYES松橋裕一郎(少年アヤ),松橋裕一郎(少年アヤ)読んでるいのち。生きること。たいせつな人をたいせつにする勇気。どうしようもなく生身の人間としての家族、そして自分。 まだ読み途中だけど、帯の裏にうすく印刷された文字列に気がついて息をのんだ。あらためて言うまでもないことだけど、やっぱりどう考えたって戦争はやめるべきだ。やめてほしい、はやく。
- 2025年7月19日見ることの塩 下四方田犬彦買った@ toi books
- 2025年7月19日ほんとうは、どうしたい?しいねはるか,佐々木ののか買った読み始めた@ toi books
- 2025年7月15日
- 2025年7月13日みんなが手話で話した島ノーラ・エレン・グロース,Nora Ellen Groce,佐野正信読んでる前半は遺伝学的な話が続いてちょっと退屈してしまったけれど、ようやく聾に対する共同体の態度のあり方の話になってきて、面白い。
- 2025年7月11日私のものではない国で温又柔読んでる「私はよい外国人?」の編の中で紹介されている、ニケシュ・シュクラ『よい移民 現代イギリスを生きる21人の物語』の一部。 人権を踏みにじる発言が平気で飛び交っている今のこの日本の現状が本当にいやだ。 "私が可能な限り勤勉で感じのいい人間になるだけでは、同級生の黒人観を変えられない(……)私は、彼らが考える法則を証明する例外になっただけだった。私がこのことを認識したのは、ある友人とパブで食事を取っていた時だった。彼は突然、移民に対してびっくりするような暴言を吐きはじめ、私が、自分や自分の両親も彼が侮辱している人びとと全く変わらないと指摘すると、彼は「僕は君のことを移民とは見てないよ、ムサ。君のことは友人だと思っている」と言った。" (温又柔『私のものではない国で』p.164) "本書に収められた、美しく、力強く、毅然としたエッセイをお楽しみいただく前に、本書のタイトルについて手短に触れておきます。(......)この国で有色人が負わされている最大の重荷は、私たちがポピュラー・カルチャーで活躍したり、競技会で勝利したり、おいしいケーキを焼いたり、良心的な医者になったりすることで、人びとの意識の中の一線を越えて「よい移民」になるまで、社会は私たちを「わるい移民」――仕事泥棒、福祉手当にたかるやつら、ガールフレンドを盗む連中、難民――とみなしてくることである (......)私たちはその重荷を背負うことに、もううんざりしているのです。" (同p.165)
- 2025年7月4日
- 2025年7月1日
- 2025年7月1日
- 2025年6月30日夫婦間における愛の適温向坂くじら読み終わった
- 2025年6月29日
- 2025年6月29日
- 2025年5月11日私のものではない国で温又柔読み始めた@ 珈琲館 銀座中央通り二丁目店文フリ東京へ向かう前に、珈琲館のモーニングで腹ごしらえ。人が少なく落ち着いていてありがたい。 はじめての温又柔さん。大切に読みたい。
- 2025年5月11日
- 2025年5月10日私のものではない国で温又柔買った@ BREWBOOKS
- 2025年5月6日読んでる自分で日記を書いているときよりも、他者の日記を読んでいるときにむしろ、まだ言葉にならず埋もれている自分の片鱗を発見することがある。 他者が抱いている身体感覚は、こうして言葉に翻訳されてはじめて、そのわずかが共有可能なものとなって自分の身体感覚と呼応する。それって実はとてもすごいことなんじゃないか。 いつものようにわたしの身体や心に起こったことを言葉にする行為も一種の翻訳なのではないか、そんなささやかなひらめきのようなものが頭の中ではじけた。わたしは文章を書くのが好きというより、自分の感情を言葉を通して翻訳する行為が好きなんだ、とはじめて気づく。それはカラフルな喜びに満ちた発見に思えて仕方がなかった。(p.61)
読み込み中...