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みなも
@minamo_books
  • 2025年5月11日
    私のものではない国で
    文フリ東京へ向かう前に、珈琲館のモーニングで腹ごしらえ。人が少なく落ち着いていてありがたい。 はじめての温又柔さん。大切に読みたい。
  • 2025年5月11日
  • 2025年5月10日
    私のものではない国で
  • 2025年5月6日
    アフター・アフター・アワーズ
    自分で日記を書いているときよりも、他者の日記を読んでいるときにむしろ、まだ言葉にならず埋もれている自分の片鱗を発見することがある。 他者が抱いている身体感覚は、こうして言葉に翻訳されてはじめて、そのわずかが共有可能なものとなって自分の身体感覚と呼応する。それって実はとてもすごいことなんじゃないか。 いつものようにわたしの身体や心に起こったことを言葉にする行為も一種の翻訳なのではないか、そんなささやかなひらめきのようなものが頭の中ではじけた。わたしは文章を書くのが好きというより、自分の感情を言葉を通して翻訳する行為が好きなんだ、とはじめて気づく。それはカラフルな喜びに満ちた発見に思えて仕方がなかった。(p.61)
  • 2025年5月4日
  • 2025年5月3日
    胃が合うふたり(新潮文庫)
    胃が合うふたり(新潮文庫)
    久々の読了記録。 先月はぜんぜん読めなかった…… 巻末の鼎談にもあったけど、美味しそう! このお店行ってみたい! では決して終わらせない、愉快な読み心地がつづく往復エッセイだった。
  • 2025年4月19日
    おいしいごはんが食べられますように
    『水たまりで息をする』でもっと読んでみたいと思って。 文庫になったばかりだしそっちをと思っていたけど、だからなのか何なのか驚くべき値で見つけてしまって、抗えず。 早春書店の品揃え好みだったからまた行こう。
  • 2025年4月6日
    モチベーション
    日記祭にて。ほかにもたくさん。晴れてよかった。
    モチベーション
  • 2025年4月5日
    胃が合うふたり(新潮文庫)
    胃が合うふたり(新潮文庫)
    二人で一緒に「食べたもの」ついて語られるのかと思いきや、それ以上に、食べ物を前にした自分と食べ物の向こうにいる相手、その関係性を面白がっていることがメインの読みどころみたい。心地よい裏切り! 一緒に食べるから美味しいね、とかでは全然なく、食べ物には各々が黙々と向き合っていて、それでいて一緒に食べれば食べるほど強く結びついていく関係、そんなことあるんだ、「胃が合う」んだ。二人にとって、食べ物は人間関係の潤滑油では決してないんだなあ。 読んでいて非常に楽しい!
  • 2025年4月4日
    短歌の時間
    短歌は詠んだことがないし、読んだ経験も乏しいけれど、題やテーマから思い浮かぶ記憶や情景や感覚に、わたし自身じっくりと浸ってみながら読めたらと思って。
  • 2025年4月1日
    THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法
    THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法
    新入社員の研修担当をすることになり、私なんかがと不安ばかりが先行していたけど、自分にできることは安全な環境を整えることだなと、心の準備ができてきている。がんばらせないことと、私自身もがんばらないこと。
  • 2025年3月29日
    かかわり方のまなび方
  • 2025年3月26日
    見て楽しむ ことば図鑑
    日記を書いているといつも同じようなこと言ってるなあと思うことが多いので。 ことばを知ることで掴めるようになる感覚がある(まずは言葉をストックする必要がある)ってことは、たしかいちばん最初に内田樹さんの本で読んでなるほどなあって思って。 最近になってまた、小沼理『10代からの文章レッスン』の宮崎智之さんの文章を読んで、やっぱり語彙を増やして「感じられることができる範囲」をちょっとずつでも広げていきたい、と思ったんだよな。
  • 2025年3月26日
    胃が合うふたり(新潮文庫)
    胃が合うふたり(新潮文庫)
    著作を読んだことないけれど最近何かのタイミングで千早茜さんのXを見るようになって、そのほとんどが食への愛とこだわりを物語っていて素敵なので、見つけたら買おうと思っていたやつ。
  • 2025年3月24日
    男の子になりたかった女の子になりたかった女の子
    この本を開いて、読み始めるとすぐに、あ、そういえば今日、わたしは近い将来に子を産んで母親になるだろうという「物語」を愛想笑いしながら受け取ってしまったなあ、ということを思い出した。まだわたしだって結末が見えていないのに。 あちこちから「物語」を投げつけられてきたことを、そしてその「物語」を鵜呑みにして無邪気に投げ返してきたことを、そうして流れてしまった時間のことを思う。
  • 2025年3月23日
    白夜日記
    白夜日記
    ぐんぐんと読める文章だなあ。後半は勢いよく読んだ。買い物であれこれと悩んで、買ったり買わなかったりする描写が特に楽しい。『夏至日記』(仮)も楽しみだなあ。
  • 2025年3月22日
    白夜日記
    白夜日記
    電車で読むのにもぴったり。でも夕方の光が差し込む京葉線の車内が穏やかで暖かくて、1日分だけ読んで、とろとろと眠ってしまった。
  • 2025年3月19日
    白夜日記
    白夜日記
    美容院で少し読んだ。ウルフカット、いい感じかも! 図Yカニナさんの文章は美しくて、とても読ませる魅力がある。情景も感情も、まるごと克明に写し取っているのに、ぜんぜん俗っぽさを感じないのがすごい。 憧れるけど、わたしには書けないなあ。特に旅日記って出来事の羅列になりがちだけれど、この日記はぜんぜんそうじゃない。いつまでも読んでいたい。
  • 2025年3月15日
    男の子になりたかった女の子になりたかった女の子
    出張やらで何も読めていなくて、数日ぶりに。 この社会に埋め込まれている設定に、そういうものだと思い込まされていることに、ひとつひとつ気がついていくわたしたちの物語だ。赤いアイシャドウ、つけないけど、いいなあ。
  • 2025年3月11日
    男の子になりたかった女の子になりたかった女の子
    今日も一篇。「身を固める」って言葉の圧力への怒りや違和感がこんな作品として表現されるなんて〜。ユーモアのある抵抗、、
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