大河の一滴
24件の記録
積読山脈@book_mountain2026年7月15日読み終わった戦い疲れて罅割れた心に染み入る一冊だった。 近頃にようやく、人生とはそれほど順風満帆なものでも理想や綺麗事ばかりでもないこと、そして悲しみや喪失感といった負の感情も正と同様に重要で不可欠な存在であることを実感した。 理想や期待からのズレに失望し憤るのではなく、世界はそういうものなんだと受容し、それでもなお自分の人生をどう生きようか、何をして生きたいかを考え続けることが肝要なのだと思いたい。 「喜ぶことと悲しむことは同じ人間の大事な感情である。明るい気持ちになって、すかっとした気持ちになることも大事である。しかし、本当に人間にとって重要なことを深刻に悩むことによっても人間の自然治癒力とか、命は活性化していくのだ、というふうに、ぼくは考えたい。」 頁202


Rina@tsh2026年7月2日読み終わったこの世は本来、苦しみと絶望の連続。 好きなアイドルが話していた思想と似ている。 たしかに、私は人生というものに期待し過ぎていたかもしれない。 馴染みのない用語や話が度々あり、ざっと読んでしまったところもあった。 「多様性を認める」「世の中にはいろんな人がいていいのだ」 時代が異なるのでなんとも言えないが、同じ日に『正欲』を読んだので、考えさせられた。 あんまり見たことないサイズ。
Marimocoffee@marimocoffee2026年4月23日読み終わった最終章を読む前に、今一度再読📚️ そこには、20代で読んでページを折り曲げたところではないところを端を折る自分がいました。 「あきらめる」とは「明らかに極める」が語源。 というところに印があり、当時、まだ諦めるほど極めていない、と鼓舞した結果、今の職がある。 本当にバイブルのような本。 五木先生のインタビューで、何冊もの本を並行して読みます。とあり、そこから始まった私の読書沼もこうして継続中。 最終章が本当に楽しみ。

積読山脈@book_mountain2026年4月13日買った大河の一滴最終章を見掛けてから気になっていたので。 まずは最終章の前巻から。 宣伝文句内の「いまこそ、人生は苦しみと絶望の連続だと、あきらめることからはじめよう」が正に近頃感じていることだったのが決めて。人生何年経とうとも全てをわかることなんてできないんだろうな。















