Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
やお
やお
@yao_tao_
働いていると本が読めない
  • 2026年2月22日
    地図で読むアメリカ
    地図で読むアメリカ
  • 2026年2月18日
    トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー
  • 2026年2月17日
    すべて真夜中の恋人たち
    あいかわらず文体が好き...「光」がモチーフで何度も出てきたけれど、静かに、ほんのりと淡い光が灯ったような終わりで、勝手にぽろぽろ涙が出た
  • 2026年2月11日
    作家で食っていく方法
    作家を目指してなくてもお仕事本としてロジックが参考になって面白いので読んでよかった。 根性論が軽視される昨今だが、体壊さない程度に根性論で負荷をかける時期は要るよな
  • 2026年2月8日
    イン・ザ・メガチャーチ
    朝井リョウ怖い。何もかもへの解像度が怖い。 "16 Personality"(※正式なMBTIではないらしい)を3回やると2回INFPの私。INFPとして描かれる澄香の生きづらさ、苦しみ、自分に嫌気がさす感じ、あまりに自分と重なって泣いてしまった。振られ方まで一緒やんけ。何なん。 朝井リョウの洞察力、構成力に圧倒される。世代・ジェンダー・立場の異なる3人の様々な生きづらさ、苦しみ。推し活ビジネスに巻き込まれ、あるいは救われ、あるいは狂わされる3人。推し活ビジネス≒ある種のメガチャーチマーケティングの構造を通じて現代日本を描き出す様は、それこそ「物語」の形式をとった社会学の人文書のような充実感があった。朝井リョウの目には何が見えていて、いったい何をインプットして何を考えて生きてるんや。怖い(褒めてる) 小説として、めちゃくちゃ巧みなのだが、テクニカル過ぎてちょっと食傷気味になる感はあったかもしれない。すごくおもしろかったけれども。 澄香が久保田(父親)と同じシナリオのテクニックを使い、「物語」を生み、利用したこと。2人の”すみちゃん”が各々視野を「拡げた」「狭めた」先で邂逅する前日、どちらのすみちゃんとも(あるいは両方とも)とれるコンビニバイトの描写。それまでも巧みポイントが盛りだくさんだったので、例えるならやたら音数の多いエレクトロJPOPに近い容量負荷があった。それでも、これだけの要素を組み込んで纏め切る構成力は圧巻。 テーマに関しても、いろんな視点が提示され、一つ一つには「わかる!!!」と首がもげるほど頷いたのだが(文芸評論家の三宅香帆氏がPodcastやYoutubeで放つ「わかる~~~!!!」が脳内再生されまくった)、途中までは一見詰め込み感があるようにも感じた。推し活ビジネスの構造と功罪以外に、陰謀論、MBTI、男性はお茶しない、雑談はケア、どれも超絶鋭い視点だが要素が多い。ただこれらは根源が繋がっている。すなわち、「現代社会の生きづらさ→何か寄る辺がほしい、信じるものが欲しい、我を忘れたい、誰かと繋がりたい欲求」である。 3人の主人公は、この欲求を満たすため、視野を拡げたり狭めたりする。この小説の「視野」の取り扱いだけで1本動画ができそう(だし、たぶん探したら何本もあるだろう)。 視野を拡げまくっていた菜々と対極的に、澄香は視野を狭める。一方隅川は視野を拡げる。二人のすみちゃんは視野の扱いは逆なのに、その結果二人とも我を忘れ、信じたいものに没頭し、別のコミュニティを得、元のコミュニティを失った。 久保田は、本質的であるために視野を拡げようとしてきたが、それでは「冷笑」「誰とも連帯できないほどこの世界から遠く離れる」と感じる。「"視野を拡げて考えてみると"という呪文を唱えさえすれば、その答えを永遠に反転させられる」 「つまり、どの角度から見ても間違いなく本質的に正しい答えなんてどこにもない。どこかで、"この視野で、ある程度の確率で、間違う"と覚悟を決めるしかないのだ」(370p )。覚悟を決めて行動した久保田の結末、そして想像の余地を残して終わったその先を思うと、「視野の取り扱いの正解とは・・・!?」って正解を欲しがっちゃうのだが、正解がないのだ。だから寄る辺がほしいのだ。 何なら終盤、視野拡げの鬼(?)だった国見も少し上記みたいなことを吐露している。社会に適応して時代を乗りこなしているけれど、彼もまたそれなりに虚しさを感じている。メガチャーチマーケティングを仕掛ける側が完全なるゲームマスターかというとそうではないのかも知れない。
  • 2026年2月7日
    最後の一色(上)
  • 2026年2月1日
    ゆるストイック
  • 2026年1月25日
  • 2026年1月12日
    渇愛
    渇愛
    筆者がりりちゃんに段々呑まれていく過程にふるえる。読み終わっても渡辺氏はふわっと掴みどころがない。が、渡辺氏が「りりちゃん」を演じ続けていた(る?)かもしれないと思うとなんだか哀しい
  • 2026年1月9日
    じんかん
    じんかん
    言葉にならない 人生小説になりそうだけれど、まとまらないのでとりあえずメモ書き 1500年代が舞台の歴史小説でありながら、現代の「じんかん」と変わらないものを描いている 人間(じんかん)はいかなるものか、人間(にんげん)は何のために生まれどう生きるべきか、両方を問うている 人物の描写が相変わらず魅力的 ごく小さな志でも手の届く範囲でもいいから、こんなふうに命燃やして生きて、何か遺せたらいいなと(燃え尽きたくはないが...)
  • 2025年12月30日
    虚弱に生きる
    虚弱に生きる
    健康になろうと試行錯誤する過程で、筆者が得た気づきが何だか沁みる。「私の身体も、結果を出せるんだ。そう思うと、自分の身体への信頼感が増した気がした」「健康と幸せは分かち難く結びついている」「健康を大切にすることは、自分を大切にすること」 私も職の割には体力がないが、筆者の虚弱はその比ではない。が、本書を通して「この人に比べたら私はまだ元気だから頑張らないと」なんてことは思わない(比べるものでもない)。体力は本当に人それぞれで、各々がストイックなまでの努力をしなくても幸せに生きられる社会であってほしいと、筆者同様わたしも願う。 ついでに、わたしは〇〇〇〇科医をしているが、このくらい虚弱なひとは時々いる。診断がつく人もいればどう頑張っても病名をつけてあげられない人もいる。そういう人たちとの向き合い方を考えるうえでも読んで良かったと思うし、セルフケアを忘れてしまいそうな時にも読み返したい、素敵な1冊だった。
  • 2025年12月29日
    鎌倉茶藝館
    鎌倉茶藝館
    恋愛小説はほぼ読んだことがなかったのだけど、今村翔吾×山崎怜奈のラジオで気になって読んだ。各章のタイトルにもなっているお茶の香り、鎌倉の美しい花や木々、お着物の描写が美しい。「そこくっつかんのかい!」と天を仰いでしまった私はまだ子どもなのか、推しCP文化に染まりすぎてしまったのか
  • 2025年12月20日
    学歴社会は誰のため
    学歴社会は誰のため
    「働くということ 能力主義を超えて」もそうだったが、薄々自分が抱えていたモヤモヤを細やかに言語化して平易に書いてくれていると同時に、モヤつきながらも無意識下で内在化していた自分の固定観念にも気付かされて「ウッ」となる。チーム運営を考えるうえで読んで良かった
  • 2025年12月6日
    踊りつかれて
    踊りつかれて
    誹謗中傷による悲劇に対する復讐、それに連鎖する不幸。誹謗中傷の醜悪さ。すぐには無くならないけれど訴え続けるしかないのだというメッセージ。 「ブレイクショットの軌跡」然り、2025年は「善良さ」を問う作品が多い気がする。 こんなに美しいラストシーンになると思っていなかった
  • 2025年12月1日
    考察する若者たち
    "夕焼けがきれいだとか、誰かが好きだとか、その実感や感情こそが、意味に対抗できる" "だが、行為そのものの実感よりも、行為が結果として報われるかどうかという意味付けのほうが、強くなってしまっている" はっとする、かつ美しい、本書のとても好きな部分 自分の感想、叩かれそうでリアルでもネットでも発信するのが怖くなっていたけれど、大事にしていいんや...感想には間違いも正解もないんや...と勇気づけられた アルゴリズムによる最適化から脱却した自分のときめきを大事にしたいね
  • 2025年11月24日
    Z世代の頭の中
  • 2025年11月22日
    ウクライナ戦争
    著者がちゃんと前置きしていたけど、軍事ド素人にはだいぶん内容がオタク寄り過ぎて、not for meではあった。勉強にはなった。
  • 2025年11月8日
    塞王の楯
    塞王の楯
    緩急のつけかたがうますぎる。文章ベースでこれほどのスピード感、緊迫感を出せるのか。今村翔吾ならではの人物表現も相まって、ネトフリシリーズや映画を完走したような満足度高い読後感。
  • 2025年10月18日
  • 2025年9月21日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
読み込み中...