被害者姫 彼女は受動的攻撃をしている

33件の記録
- onkul@reads_mkb2025年3月27日読み終わった『責任から逃げていると大切なものを守れない』『自分の考えに責任を持ち、主張し、自立するときではないでしょうか』——。 “受動的攻撃”という概念を初めて知ったとき、思い当たる節があり、『私が悪いのか』と罪悪感に駆られた記憶がいくつか浮かんだ。でも今では、そうした特性を持つ人もいるのだと受け止められるようになった。 自分自身も、不機嫌さを使って周囲をコントロールしようとしていないか、気をつけていきたい。
- しおみん@eriko_cc2025年3月20日買った読み終わったアサーショントレーニングを提供している身として、組織や家族内におけるパッシブアグレッシブな態度を説明する際の事例がほしいと思い読んだ コミックがわかりやすいのは、表情から感情の変化を伝えやすいところにあると思う 唯一、パッシブアグレッシブを「姫」と呼んでしまうことは、当事者本人も困っているであろうことを揶揄しているようにも思い、タイトルに引っかかった
- nessie@nessieayako2025年3月16日読み終わった前に「この人は、なんでこんな不機嫌な表情で話を聞いているのだろう?」と謎に思ったときのことを思い出した。ちなみに当時、「ここは機嫌を取るべきところ?」と悩んだけども、ちがう気がして何もフォローをしないことを選んだ。 もしかしてあれは、あの人なりの「受動的攻撃」だったのではないか。一方で私自身も、正面切って戦えないと判断した時などに「受動的攻撃」を仕掛けようとしてしまうことがあるなと思った。攻撃は最大の防御だから……? この漫画の主人公ほど露骨ではないにせよ、少なからず自分にもある部分の話、という実感。