学ぶことは、とびこえること
19件の記録
-ゞ-@bunkobonsuki2026年5月11日人種、性別、言語、文化。 著者が経験したことをもとに、差別について論じた一冊。 題名に「フェミニズム」とついているので女性差別をメインに扱っていると思いきや(実際そうなのだが)他の差別にも触れている。 差別の原因をひとつの事柄に求めるのではなく、複合的に捉えるのが本書の肝といえよう。著者は黒人であり、女性であり、黒人文化で育った者であり、差別を受ける要因がその都度異なっていた。 黒人差別の原因は人種によるもの——単純な構図を、当事者たる著者が丁寧に打ち砕き、差別の垣根を飛び越える。


か@aya_bookawa2025年4月23日ようやく読み終えた。特に10章の対談がお気に入り。この本を読みながら、私にフェミニズムとジェンダーの概念をじっくり、ゆっ〜くりとあらゆる場面で教えてくれた高校の先生を思い出して、久々に自分から連絡してみたくなった。(ここで踏みとどまる,踏みとどまってしまうのが私!) 作者のように、他者にもそして自分の魂にも配慮し、誰もが安心して学べる共同体をつくろうと努力できる人間でありたい。なのでまずは形から...が大事なのでまた読む。



Rika@ri_books_2025年1月9日読み終わった心に残る一節「文化的多様性が学問のすみずみにまでゆきわたるような場所に大学を変えるためには、闘うことや傷つくことをおそれてはならない。わたしたちは安易に意気阻喪しているわけにはいかない。葛藤が生じるからと、立ち往生していることはできない。わたしたちの連帯は、多様性を祝福し、反対意見を歓迎し、真理探究をともに楽しむ、知的に開かれた精神にたいする深い念を共有することで、確かなものとなるだろう。」 p.65〈価値観に革命を〉






















