グレート・ギャツビー
37件の記録
とみ@tommy2026年4月13日読み終わった比喩や言葉の流れが難しく、十分には理解できなかったものの、最後まで読み切った。 なんとなく力強い作品だと感じたから、改めてじっくり読み直そうと思う。 とりあえず映画観ようかな、
- 月待@tacane72026年4月4日読み終わったかつて読んだ再読。事件/行為の是非はさておき、表現が美味すぎる。翻訳の妙も大いにあるのだと思う。 主人公のしらじらしい第三者的な視点を、さらにメタ的に読む面白さがある、気がする。ひとつひとつの事件や物語そのものをとても好意的には捉えられないが、それだというのに、やたらに満足感のある構成、読了であると言える。しかし描写が良い。
よみ@yomyom_Kotonoha2026年2月23日読み終わった友人との読書会のために再読。 夢のために虚飾に生き、それゆえに虚飾で死ぬことになるひとりの男の物語。 ギャツビーが追い求めた夢の世界が豪華絢爛な文体で綴られ、煌めくような表現にひたすらうっとりさせられる。 片田舎の青年から成り上がったギャツビーは確かにアメリカン・ドリームの体現者ではあるのだけれど、その夢がすでに過去のものになっていることについぞ気づかない。 彼の孤独な最期はまやかしに生きた彼に相応しいものだったかもしれないけれど、滅びゆく夢への哀惜に満ちて美しい。 アメリカそのものを主題とするアメリカ文学の最高峰で、改めて読み返してもやっぱり大好きな小説! 他の訳でも読んでみたいけど、野崎孝訳が名文すぎて、これでよくない?って思っちゃうんだよな〜〜
kate@classiclmodern2026年1月11日読み終わった人を批判したくなった時にはだな、この世の中の人がみんなお前と同じように恵まれてるわけではないということを、ちょっと思い出してみるのだ。 有名な一節。 素直に生きるということは大切なんですよ 人はよく「みんな僕が死んだら泣いてくれるかな」と考える。 この本を読んで違う景色が見えた。 スーパーです。 自分を作っているのはいつも自分ではなく他人の存在なのかなと思ったよ
なず@nzn_20002025年12月4日読み終わったギャツビーの一挙手一投足に共感性羞恥に似たものを感じてしまうが、一方でトムやディズィーといった富裕層が見せる絢爛豪華に彩られた気怠さにもうんざりしていた。そのように作中の世界に惹き込まれていたということだろう。 ディズィーを前にあたふたし、間違った方向の自己アピールするギャツビーがなんとなく愛しい。それはニックのように引いた位置で見ていたからだと思うけども。
- 毛糸@sUMAi_8192025年9月16日読み終わったずっと読みたかった作品。おもしろかった。ギャツビーが、デイズィの前では、思春期のウブな少年のようになってしまうようすが読んでいてとても気になった。おそらく彼は、ただ1人の女性を愛したというよりも、「彼女と一緒になることで得られる自分像」までひっくるめて魅せられてしまったのではないかと思う。読んでいて、恋に恋する中学生男子のような、どこか地に足着かないフワフワしたものを感じたのはそれ故なのではないか
実業之日本社@Jippi_books2025年9月11日わたしの本棚出版社のつぶやきまだ経験値が足りず翻訳ものが苦手だった中学時代に、唯一愛好していた思い出の洋書。 傍観者型の主人公が自ら叫んだ、「あいつらはくだらんやつですよ」「あんたには、あいつらをみんないっしょにしただけの値打ちがある」の意味を思うと、タイトルの邦訳はやはり『華麗なる〜』が好きだな…と個人的には感じていました。 夜毎邸宅に集っていた沢山の「友人」の誰ひとりとして来てはくれなかった彼の葬儀まで見届けた語り手(と作り手)が、最も取るに足らず最も空虚な最大の嘘=ギャツビーの華麗さこそを「Great」と評してくれるなら、それ以上の事はないですから… 「『さよなら』ぼくは大きな声でそう言った『朝ご飯、美味しかったよ、ギャツビー君』」……( ; ; ) (勿論ギャツビーの居た時間が何も生まないものであればあるほど文学的には正しいとは思いますが、それはそれとしてジョーダン・ベイカーとニックの醸し出す空気感がとても好きでした……)



𝘪𝘯𝘰𝘳𝘪@fysminr2022年11月28日読み終わった@ 自宅良い “きれいなおバカさん” p27「もし言ったら、わたしがどれだけひねくれたか、わかると思う──。産後、一時間もたってなかった。トムはどこかへ行ったきり。わたしは麻酔から覚めて、投げやりな気分で、そばにいた看護婦に男の子か女の子か聞いたの。そしたら女の子ですって言われたから、横を向いて泣いたわ。それから、まあいいわ、って言った。女の子でいいわ、せいぜいバカな子になってほしい。女の子はバカがいいのよ、きれいなおバカさんが最高だわ──」
RIYO BOOKS@riyo_books2021年4月11日読み終わったぼくは彼をゆるすことも、好きになることもできなかったが、彼としては自分のやったことをすこしもやましく思っていないこともわかった。何もかもが実に不注意で混乱している。彼らは不注意な人間なのだ──
積読と珈琲と@kankan_coffee_671900年1月1日読み終わったかつて読んだ英語原文、野崎訳、村上訳何回も読み直し、卒業論文のテーマでも扱った個人的一番の作品。全体として20世紀アメリカの煌びかさや狂気が入り混じっている様子を表現したフィッツジェラルドには脱帽。最後の一連の文章は非常に印象的で、我々に希望を与える力も持っていると感じました。



























