雨のことば辞典
38件の記録
酔骨@bookholic892026年10月8日まだ読んでる学び!知雨(ちう) 雨を察知すること。雨を予知する。天気予報 旧幕算学所預、長谷川善右衛門の高弟・堀越秀穂談の「昔の算術」によるとその文句は「雨ふり候天気には無之(これなく)候」で、これを二行に書いて毎日江戸城中に届けられていたという。この文句、点の打ちようにで雨にでも晴れにでもどちらの意にも取れる。 …狡い
酔骨@bookholic892026年10月8日気になるまだ読んでる空に三つ廊下(そらにみつろうか) 雨が降るのか、晴れるのか、曇りだけなのか、はっきりしない空模様を、空に「降“ろうか”」「照“ろうか”」「曇“ろうか“」の三つの「廊下」があるとしゃれたことば。 ダジャレ…でも、そんな日はその日の行動を決めかねるから、ダジャレでも言っとかないとなぁ…

酔骨@bookholic892026年10月8日まだ読んでる学び!日照雨(そばえ) 日が照っているのに降る雨。 佐藤春夫『日照雨』に「日照雨は俗にいう『狐の嫁入り』で、陽であって同時に陰である。照りつつ降るのは蓋し(けだし)天象がそばえ(ふざけ)ているものと見てかく名づけたのであろう。古人の語を造るや絶妙である」とある。 蓋し→おそらく、思うに 天象→空や宇宙空間で起こる自然現象全般 天気雨を天がふざけていると表現するのは確かにとなる。
酔骨@bookholic892026年9月27日まだ読んでる学び!五月雨(さみだれ) 陰暦5月、梅雨時の長雨。 五月の「さ」は神に捧げる稲のこと↓ https://media.jreast.co.jp/articles/3217
酔骨@bookholic892026年9月27日まだ読んでる洒涙雨(さいるいう) 陰暦7月7日に降る雨。彦星と織姫が別れを惜しむ涙、もしくは逢えない悲しみの涙とも。 太陽暦、7月7日の降水率は47%で陰暦の方は晴天率が高かったらしい。 交通の便が良くなった現代の方が逢えなくて泣いているとは、何とも…

酔骨@bookholic892026年9月15日気になるまだ読んでる鬼雨(きう) 大いに降る雨。「鬼」は、程度が並はずれていること。はなはだしく多く降る雨。 「鬼〜」が現代でも「めちゃくちゃ〜」と使われていたけど、昔からかぁ
酔骨@bookholic892026年9月13日まだ読んでる学び!御降り(おさがり) 元旦に降る雨。三ヶ日に降る雪や雨のこともいう。農家ではその年が豊作になると言われている縁起物。 “降る”が“古”を連想させ、年上の衣服などを年下に下ろす“お下がり”が縁起を担いで使われた。 お下がり…嫌がってる子も多いけど…

読書記録@records2025年3月28日まだ読んでるちょっと開いたありとあらゆる雨に纏わる言葉が載っている。特に花に関係のある言葉は美しいものが多い。 紅の雨、桜ながし、山茶花時雨、余花の雨、卯の花腐しetc. せっかく綺麗に咲いた花も雨が降ると散ってしまうのは悲しいけれど、その雨にも美しい名が与えられることで風情が感じられる不思議。



































