グールド魚類画帖[新装版]
21件の記録
尾崎疎外感@NacchiNacchi2026年7月26日読みたいきっかけを忘れた。どうしてこの本のことを知っているんだろう?図書館で手に取ると、チャプターによって本文のインクが色分けされて刷られている。挿絵も繊細で、造本が美しい。新装版はどうなのだろう?旧版の美しさを引き継いでいるのだろうか。色々片付いたら、買って手元に置きたいな。
sataka@satakan_4432026年4月29日読み終わった幻想文学と思っていたが歴史小説でもあり、ポストコロニアリズムやマジックリアリズムの雰囲気も感じさせた。狂気と暴虐性、汚穢に満ちたストーリーながら、主人公グールドが苦難の末に至った心境、絵への思いや愛を語る絶唱とでも言うべき記述には強烈なポエジーがある。汚さと美しさ、反骨精神と愛が並立しているという点で、壮絶な“ロック”の魂を感じた。






















